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今 日 か ら 小 説 始 め ま ス ヨ
主 に 青 鬼 中 心 デ ス
《人と人外の集所》
※この作品はご本人様とは一切関係ありません
※口調行方不明・キャラ行方不明あるかも
それデハ
いってらっしゃ〜イ
あなたは路地裏にある喫茶店を見つけました。
好奇心を持ち貴方は喫茶店のドアを開ける
カランとベルの音がした
店の中はレトロで落ち着く雰囲気
なぜこんなところに喫茶店を構えるのだろう。
そう考えていると店の裏から1人の男が出てきた
「いらっしゃいませ〜。どっか適当に座ってくださーい」
男の声に少し安心感を覚え、言われるままに窓の近くの席に座った。
1人目のお客さん
md「…」ソワソワ
なんでこんな場所に入ったのだろう。
自分の好奇心を少し恨んだ
喫茶店なんか一人では行ったことない。
いつもよりソワソワして落ち着かない
早く飲み物を頼んで帰ってしまおうと思っている矢先
「ご注文お決まりですか?」
店員さん…?に声をかけられる。
md「ェ…エット…クリームソーダ…デ」
「はーい、ちょっと待っててくださいねぇ〜。」にへ
md「…!」ドキッ
落ち着いた声を出している人物とは思えないほどのゆるい笑顔に緊張していた心がほぐれた。
これほど安心したことはないと思うほど心は全然うるさくなかった。
「どーぞ」
グラスの音がして我に返る。
目の前にあったのはよくあるいつものクリームソーダ…と思ったのだが、上に乗ってるさくらんぼに《ら》と丁寧に掘られている。
md「…」ゴクッ
前に置かれているクリームソーダを飲むとほんのりと甘味を感じた
「甘さ大丈夫ですか〜?」
md「ェ…ア、オイシイ、デス…」
「良かったぁ…、やっぱ人外には人外用の砂糖ですよね。」微笑
md「…ン……?気ヅイテタン、デスカ…?」
「勿論、なんてったって匂いが違いますからね。」
店員さんはそういうと鼻をつんつんとしてみ せた。
ーー数十分後ーー
md「ゴ馳走様…デシタ」
クリームソーダを飲み終わり
会計のために席を立つ
もう少しここにいたいと言う欲を抑えながらレジへと向かう
「合計で540円になりまーす」
md「ハイ…ェット…600円デオ願イシマス…」
「はーい、60円のお返しと、またお店に来れるようにこれ、渡しておきますね。」
md「ェ」
60円と何かのボタンが手元に置かれ少し焦る
「このお店は、困りごとがある人しか入れないお店なんですよねぇ。
次は、困り事教えてくださいね。」にへ
md「…ハ、ハイ///」
顔を赤らめてしまい、店員さんの目も見れないまま店を出た
ふと振り返ると、そこに店はなく、いつもの薄暗い喫茶店に戻っていた
md「…マタ行コ…」
夢だと思っている自分をつねって帰路へとついた
おかえリ〜
初めての小説がこんなもんでいいのかト、
戸惑っておりますガ
指定つけさせていただきマス
♡20
デハ
さようなラ〜
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