前回の続きから
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太宰がポートマフィアの仕事をするようになって数日経った。
その働きぶりはあの頃よりも磨きがかかっていて、成果をあげるスピードは凄まじいものだった。
だが、それにはしっかりとした理由があって…
太「終わったぁ〜〜〜、づがれ゙だ、」
その日は長期の仕事がようやく終わり、一ヶ月程帰れていなかった。
太「う、♡ふぅ…♡だめだめ、まだがまん…」
中也の仕事部屋の前まで辿り着く。2、3回のノックの後、「ん。」という短い返事が聞こえた。
太「ちゅうや…」
中「お疲れ太宰、ほら…」
おいでと云うように手を広げられ、その胸にぽす、と埋まる。
太「ちゅ、や、も、げんか…♡」
中「はいはい、解ってるよ、よく一ヶ月我慢出来たな」
太「だって、中也じゃ、ないと…きもち、よくない、」
中「そう教育したのは俺だもんなぁ♡」
太「わたし、がんばったよ、?だから今回もご褒美…ちょーだい、?」
静かな中也の書斎に響くのは、肌と肌がぶつかり合う音。吐息。喘ぎ。これらの音は徐々に激しさを増していく。
太「あ……ッッ♡♡♡♡」
中「またイったのかよ…♡淫乱さん?♡」
太「っ、う…♡あんっ♡♡♡♡」
中「太宰は誰が来るかも解らない此処でスるのがだーいすきだもんな?♡」
太「しゅ、きぃっ♡♡♡♡♡」
その時。外からノックが聞こえた。
部「中原幹部!報告書を持って参りました!入っても宜しいでしょうか」
中「ほ〜ら早速客人だ」
太「んぅ…♡」
中「そんな拗ねんなよ♡後でたっぷり構ってやる♡」
そう云われ、大人しく机の下に入る。
いつも任務終わりは此処でシている為、誰かが来るなんてことはもう慣れている。そんなときは机の下に隠れながら中也のをフェラするというのが当たり前となってしまった。
中「応、入っていいぞ」
部「失礼します!!これ、今回の抗争の報告書です」
成る可く音を立てないよう、でもちゃんと中也が気持ち良くなれるように奥まで咥える。
中「んッ、あぁ、ありがとな」
部「はッ!では、私はこれで…!」
ガチャンという音がして扉が閉まる。
中「もう行ったぞ…」
太「んぐ、も、ちょっと…♡」
中「回数重ねる毎に上手くなってくなァ?」
頭を撫でられ、髪を耳にかけられる。
中「ははッ…弱点、丸出しだぞ?太宰」
太「ふゅや、がだひたんでひょ?♡」
中「太宰は耳すっごい敏感だからなァ…その内脳イキとかも出来んじゃねぇか?♡」
太「のー、いき?」
中「何処も触らずに俺の声だけでイクこと♡」
太「む、りぃ…♡」
中「後でやってみるか、♡取り敢えずッ、一回出すぞ…っ♡」
太「らめ♡」
中「はぁ?」
机の中から出て中也の上に跨る。
太「…ナカで出ひて?♡♡♡」
中「お望み通りに♡」
対面座位で挿入される。奥まで届くと同時に、ナカに暖かさを感じる。
太「すぐ出しちゃったね♡」
中「そりゃもう、出す寸前に止められて、エロい誘われ方されたらなァ?♡」
太「我慢出来なかったの?♡」
中「そりゃ手前だろうが、よッ♡」
もう一段階深くまで刺さる。
太「〜〜〜〜〜っ!♡♡♡♡♡♡」
中「俺の精子、ぜ〜んぶナカに欲しいんだもんな♡」
太「ほしぃ♡♡♡♡♡」
中「その内孕んじまうんじゃねぇか?♡」
太「……べ、ちゅに、ちゅうやとなら…」
ナカで激しく動くものが大きさを増したのを感じる。
中「その身体、孕ましてやるよ♥」
中也の動きが更に激しさを増す。またもや何度目かも解らない絶頂に達しそうになる。
だが、其れ迄とてつもなく激しかった中也の動きが急に止まる。
太「あ……?♡止ま…?」
中「動いて欲しいか?」
無言で頷く。でも中也はねっとりとしか動いてくれず、イかせる気は無い。
太「…なんで、イかせてくれないの、」
中「いいからいいから」
もう1時間は経っただろうか。そろそろ理性も限界になってきた。
そんなとき、中也の携帯から着信音が鳴り響く。
中「…はい、中原です」
森「太宰くんがねぇ、もうかなり前に帰ってきているのに、まだ報告に来て居ないんだよ。何か知っているかい?」
中「…あ〜、えっ、と…此処に、いますよ…」
目の前に携帯を差し出される。
太「あッ…♡だ、れぇっ、?♡♡♡」
中「首領」
太「もりしゃ…たしゅけてぇ♡♡♡♡♡げんかいなのぉ、♡♡♡」
森「はぁ……中也くん、意地悪も程々にね、」
中「という訳なので…一寸今日報告に行かせるのは厳しいかと、」
森「全く…太宰くんに明日必ず来なさいと伝えておいて」
中「承知しました」
太「い゙ぐぅぅぅ♡♡♡♡♡」
また止められる。もう無理。この快感を何処かへ逃がしたい。
太「あ゙…♡へぁ゙♡♡♡♡♡ちゅ、やぁ…♡♡も、むい、♡♡♡♡」
耳をかぷ、と甘噛みする。
中「今からイけるぞ?太宰♡」
耳元に近付く。とびきり低い声で、
中「…イけよ、♥」
太「あ゙っ、?ん゙に゙ゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!?♡♡♡♡♡♡♡」
中「脳イキからのメスイキ…やっぱ最高だなぁ?治♡」
太「ふ、あ…っ、!?♡♡♡♡♡♡♡」
太「…だめ、耳のちかくでっ、♡しゃべっちゃ、らめぇ…♡♡♡♡」
中也の顔はまるで獲物を見つけた肉食動物だ。これから彼がすることなんて、容易に想像できる。
どうせまた耳を弄って揶揄うんだろ?無理に決まっt、
中「疲れちまったのか、?まぁ、任務終わりだしな、」
とびきり優しい声でハグされる。
太「え…」
中「今日は終わりにするか、?」
嗚呼、君は狡い。先刻の肉食動物が、一瞬で小さな子犬になったんだ。こんなこと云われたら、もう…
太「いい……さいご、まで、する…っ、♡」
中「…だと思った♥一回抜くぞ?」
太「へ、ぁ…♡」
中「ほら、其処の壁に手付いて?」
云われた通り近くの壁に手を付くく。
中「壁、汚すなよッ♡」
勢い良く挿入される。結腸の引っかかりをコツコツとノックされる。
太「あ゙、ぅ゙ぅ゙♡♡♡♡♡♡イ゙、グぅぅ、♡♡♡♡」
其の時、ぐぽぉっ、という音をたてて結腸へ侵入する。
太「お゙…!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
中「ッ、締め付け…♡♡」
ぷしゃあっ、と潮を吹くのにつられて中也も射精する。腰が抜けて崩れ落ちそうになるが、中也に支えられる。
中「おい太宰。俺は云ったよなぁ?汚すなって。」
太「あう…♡ごめん、にゃさぁ、い♡」
中「責任取れよォ?♡」
太「…はいぃ、♡」
そこから第二、第三ラウンドまで犯され、もう気を失いそうになっている。
太「ぁ……?♡」
中「もう飛びそうだな」
軽い接吻を一つ落としてから髪を撫でられる。
太「ん…きもち…」
中「あんま誘うなよ…もう一ラウンドされてぇのか?」
太「むりぃ……」
中「冗談だよ、おやすみ」
首領への報告はすっかり忘れて、二人で深い眠りに落ちました。
続きます
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まぁまぁ雑ですねこれ。てか鴎太要素0じゃねと思ったそこのあなた。大正解です(?)まぁ最初に中太メインですよとは言ってるからね。でもまぁ次鴎太要素も入れたいなとは思ってますんよ。中太メインですけどね???次もえろ系書いたら段々探偵社の方絡めていきたいなと思ってはいます…
コメント
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あああああああぁぁぁぁ!!!! 中太まじ良すぎてとぶ
あ"あ"あ"あ"あああああああ しゅきいいいいいいいい
\( 'ω')/ウオオオオオオアアアア 上手いですね