テラーノベル
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〜二人の出会い〜
ピ:ゆうま〜。
メ:んあ〜?
ピ:スマホにはいつくばってないで散歩行こーよ〜。
メ:え〜。別にいいけどさー。もう夜の6時だよ!?
ピ:いーの、いーの。ね、いこう!
メ:どこまで行くの?
ピ:ん〜。疲れるまで(^O^)
メ:行きで疲れたら意味ないじゃん!帰りどうすんの?
ピ:休憩すればいいって。よし、行こう!
メ:はーい。
バタン(ドア閉める音)
ピ:夜とはいえ、暑いねー。
メ:そうだね。(後でもう一回お風呂はいろ、、、。)
それから二人は結構喋りながら歩いていた。
ピ:〜〜〜〜〜!
メ:〜〜〜〜〜?
ピ:〜〜〜〜www
メ:〜〜〜〜😡
ピ:そういえばさー。俺達が出会ったのっていつだっけ。
メ:えーっと、、、
〈ゆうま〉俺は忘れたふりをした。思い出したくないものもあったからだ。本当ははっきり覚えているけど、、、。
ピ:んーと、、、あ!思い出した!そういえばー。
ここから過去の記憶に戻ります。「友」と「モ」が出てくるけど気にスンナ!
友:だいきー。いつものとこで昼メシ食おーぜ!
ピ:おー。お前かー。よし行こーぜ。
一方その頃may4は・・・・・・・・・。
モ:ねーえ。ゆうまさーん。一緒にお昼食べませんか〜♡
モ:あ!あんた抜け駆けすんじゃ無いわよ!
モ:ゆうまさーん。あたしも一緒に食べたーい♡
モ:は!?あんたたちいい加減にしてよね!ゆうまさんはもちろんあたしと食べるから!
メ:あーごめん。友だちと食べる約束しちゃった。
全:えーーーーーー!
メ:ほんとごめんね。じゃあまた(^_^;)
モ:あんたのせいじゃーん!
モ:はあー!?もっかい行ってみなさいよ!
モ:〜〜〜〜!
モ:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
メ:(あはは、、。また喧嘩か、、。)
そう。皆さんわかりましたか?こう見えてmay4はモテるのです!
ピ:〜〜〜〜〜。
友:〜〜〜〜〜?
ピ:〜〜〜〜!
メ:(喧嘩とかマジ無理。遠回りして屋上で食べよっかな。)
may4が廊下を走る。
ドン!
ピ:いたたたた。
メ:いたたたたた。
友:大丈夫か!?、、、ですか!?
ピ:あ!ごめんね。大丈夫?立てる、、、かな?
may4が顔を上げる。
ピ:(わ、、、。すごいかわいい。子のこ、、、あの2年生のモテてる子かな?)
メ:ありがとうございます。あ、、、あとごめんなさい。
ピ:謝らなくていいよ。俺が前見てなかったのが悪いし。
メ:いや違うんです、、、。俺も前見てなかったから、。それに走ってたし。
ピ:走ってた?急いでたの?
メ:急いでたというより、、、えーと、、、逃げてた?
ピ:誰から?
メ:あ、、、あそこで喧嘩している人たちから。
ピ:もしかして、あの子達の喧嘩の原因君?
メ:あ、、、はい。そうです。
ピ:すぐ分かっちゃった。だって君、あの2年生でしょ?
メ:俺のこと知ってるんスカ?
ピ:うん。えーと確か、、、ゆうま?だっけ。
メ:はい!そうですえと、、、あなたは?
ピ:あ!俺3年B組のだいき!
メ:3年!?ごめんなさい!
ピ:良いよ。3年って柄じゃないから。
友:(俺の存在忘れられてないか?)
ピ:もし良かったら、おれたちといっしょにご飯食べない?
メ:喜んで!
友:あー、、、俺、、、
ピ:よし行こう!
メ:はい!
友:(俺可哀想すぎでは!?)
ピ:よーしついた!食べよ!
メ:そうですね。
パカ(お弁当の蓋を開ける)
ピ:うわー!ゆうまの弁当かわいいー!
メ:え!ありがとうございます!
ピ:自分で作ってるの?
メ:まあ、、、はい。
ピ:器用だねー!
メ:先輩のだって、、、ほら、
だいきのお弁当は、ご飯と梅干しだけだった。
ピ:俺のは渋くて地味だよ。うち、朝時間ないカラ。
メ:(う、、、。なんかだいき先輩元気無い?)
ピ:(本当は、母子家庭でお母さんが忙しくて朝いないからだけど。)
メ:もし!もしよかったら俺が先輩の弁当作ります!
ピ:え、、、マジ!?
メ:はい!俺が先輩のお弁当もう地味にしたりしないから!
それから二人は次第に仲良くなっていき、、、
メ:ん?なんだコレ。
ゆうまへ
今日の放課後予定ある?
なかったら放課後体育館倉庫裏にきて。
だいきより
メ:だいき先輩から?予定ないし、言ってっみるか
メ:(もしかしたら悩み事かも、、、。いってあげなきゃ。)
ピ:ゆうま来るかなー。
はいここで一旦切ります!
読んでいただきありがとうございました!
続きは
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