テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
二人の出会い(2)
ピ:ゆうま来るかなー。
友:だーいき!一緒に帰ろーぜ!
ピ:あ、、ごめん!俺今日用事あるから。
友:そっかー。分かった。
ピ:明日できたら一緒に帰ろう!
友:おう!
ピ:じゃあ、また明日!
友:ジャーな!
メ:よし!早く行ってあげよ。
モ:ゆうまさん!一緒に帰りませんか?
モ:えー。あたしも一緒に帰りたーい。
モ:ずるーい。あたしも一緒に帰る!
メ:(ずるいとか言ってるけど帰るなんてゆってないし。はあ。ダル。なんとか巻くか。)
メ:ごめん!俺今日用事あってさ。
モ:えー。その用事って、どのくらいかかるの?
メ:えと、、、わからない。
モ:なにそれー。じゃあ今日は一緒に帰れないの?
モ:何いってんの。あたしは、待っとくよ。
メ:でも、遅くなったらお母さんたちに心配されるよ。
モ:イーの!
メ:でも、お母さんだけじゃなくて俺も心配だから早く帰りな。ね?
モ:じゃあいつか一緒に帰る約束ですよ!
メ:うん!バイバイ!
モ**:きゃーーーーーーーー!(全員)**
モ:あたし、、、ゆうまさんにば、、、バイバイって言われた!?
モ:はあ?何いってんの?あたしにいったの!
モ:今はあんたでもいつか私だけに言ってくれるわよ!
メ:(うわー。すごいことなってんな。ちょっとズルかった?まあ、先輩のためだからね!)
ピ:ゆうま遅いなー。やっぱ用事あったのかな。
遠くから):きゃーーーーーーーー!
ピ:うわ!何だよあの叫び声。事故?にしては様子がおかしいような・・・。
メ:先輩!遅くなってすみません。
ピ:うわ!ビビった。ていうか全然いいよ。
メ:ほんと?
ゆうまがだいきの顔を覗き見る
ピ:ホントだし!
メ:ふーん。そっか。
ピ:(お願いだからあんまりみないでほしんだけど、、、、。)
メ:ていうか、用事ってなんですか?
ピ:ああ。そうだったね。俺の家来てよ。
メ:はーい。
メ:(家、、てことはやっぱりここじゃ言えないことなのかな?)
ピ:はい!ついた!ここが俺の家ね。
メ:うわー。デッカ。
ピ:そお〜?
メ:うん!入ってもいいの?
ピ:ど〜ぞ。
ガチャ。(ドア開ける音)
メ:うわスッゲー!
ピ:えへへ。まあ、適当なとこ座ってよ。
メ:はい!
ピ:それでね、呼び出した理由なんだけど、えっと、細かく説明すると、、、
メ:うんうん!
ピ:えと、、、、///恥ずかしいからちょっとあっち向いて。
メ:ほえ?別にいいけど。
ピ:(好きです付き合ってくださいって言うんだ!チャンスはもう来ないかもしれないし!)
メ:(何だろ、、、相当悩んでるのかな。)
ピ:(う〜!もう言っちゃえ!どうにでもなれ!)
ピ:好きです!付き合ってください!
メ:へ?えっと、、、うあ///!?
メ:え?す、、好き!?
ピ:うん。嫌だったらこっち向いてぶっていいよ。
メ:ちょっとまってね、、、。
ピ:(はあ。絶対触られる。終わったー。もう。最悪だ!)
メ:(先輩が俺のことを好き!?いや、、、、よく考えれば俺も好きだったのかも、、、。)
ピ:(もうヤダー。黒歴史やん!)
メ:えと、、、ねえ。こっち向いて?
ピ:う、、、ヤダ。
メ:イーから。ねえー。
ピ:う、、、ワカッタ。
メ:ありがとう!俺も好きだよ!だいき先輩!
ピ:うええ!マジ!?
メ:うん!
ゆうまがだいきに抱きつく。
ピ:(うわああああ!待ってくれー。とにかくあたまが追いつかない!)
ピ:じゃあ、付き合ってくれるの?
メ:もちろん!
ピ:じゃあこれからよ、、、よろしくお願いします。
メ:こちらこそ!だいき先輩!
ピ:もう!もう先輩って呼ばなくていいよ〜!
メ:分かった。じゃあ、、だ、、、、だいき?
ピ:何?ゆうま!
メ:もう夜遅いから、送ってほしいな。
ピ:もちろん!
ピ:へえー。ここがゆうまの家かー。良い家だね!
メ:だいきこそ。
ま:ゆうま!どこ行ってたの!もう!今何時だと思ってるの!?
メ:うわあ!母さん、、、夜だよ大きい声出さないで。
ま:だって、、、電話も出ないしメールも既読つかないし!とりあえず無事てよかった!
ピ:愛されてるんだな。
メ:違うしーだ。
ま:あら、、この方は?ゆうまの友だち?
メ:え、、、?あ、、、えーっと///
ピ:ども!ゆうまの彼氏のだいきです!
ま:ええ!か、、、、彼氏!?
ピ:はい!
ま:ちょ、、、、あなたー!一大事よ!
メ:だから母さん声大きいよ。夜だから静かにして!
ま:夜なのに帰ってこなかったくせに何言ってるの!
ピ:まあまあ。落ち着いてください。
ま:そうよね、、、。とりあえず中に入って話しましょ!
メ:そうだね。入ってよだいき!
ピ:お邪魔します。
ピ:(うわあ。ゆうまの臭がする。)
ま:どうぞ。それにかけてくださいな。
ピ:ありがとうございます。
パ:おーい。大きな声出してどうしたんだ?
ま:あなた!聞いて!この方ゆうまの彼氏さんですって!
パ:か、、、彼氏!?ゆうまお前、、、、
メ:何?父さんまで大きな声出して。
パ:びっくりするだろ!ゆうまお前、彼してっことは、お前女だったのか!?
メ・ま:いやそこ!?
ピ:あの〜お手洗い借りても?
ま:え?ああ。ゆうま案内してちょうだい。
メ:分かったー。行こ!だいき。
ピ:おーありがとう。
一旦切ってもいいですか?
続きすぐ出すので!
休憩は大事ですからね?
良いねくれると嬉しいです!それではまた。
コメント
2件
素敵なお話ですね。👍️続き待ってます 私からはリクエストもアドバイスも無いくらい面白いですよ!