道祖 ※ 雑 激短 ‼️
「お前ってさ」
「うん?」
「猫みたいだよな」
「え?なんだい急に」
「や、なんか思っただけだ」
…
「1回猫の真似してみろよ」
「絶対に嫌だよ」
「1回だけ」
「…………にゃん…?」
「…」
「なんで黙ってるの?僕すごい恥ずかしいんだけど」
「いや、かわいいなって」
「もう道満なんかしらないからね!」
朝起きたら猫の耳としっぽがはえてたせいめい
「おい晴明、早く起きて俺と勝負しろ!」
勢いよくせいめいの部屋の扉を開けた
「わっ…道満、」
「なんで布団にうずくまってんだよ?お前」
「ちょっと…一旦出てってくれないかな?」
「なんでだよ、気になるだろうが」
「いや、ほんとに!一旦出てってくれるかい??」
せいめいが被ってる布団剥ぎ取った
「は…?晴明、お前」
「だから出てってって…」
「どうしたんだよそれ」
「朝起きたら生えてたんだよ。なんかの妖術かな、?」
「とりあえず触っていいか?」
「駄目、絶対駄目」
躊躇なく触った道満
「ね、まって道満…触らないでってば…」
「……」
「ちょっと…くすぐった、い…」
「…んじゃ」
「触るだけ触って出ていかないでよ!」
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お読み頂きありがとうございました‼️
リクエスト待ってます😖💖
コメント
5件
いやぁ何回もリクエストしちゃって悪いんですけど、、その~祖晴愛されとか行けます~?良ければよろしくお願いします🙇♀️
晴明様めっちゃ可愛いです!!話すっごく良かったです。次の話も楽しみに待ってます
ありがとうございます!😭