コメント
8件
グヘヘヘヘヘヘ(は?w)
あ、ティッシュ下さい鼻血が...あと続きも下さいw
色々とありがとうございます☺️
蘭竜です!軸は皆さんの想像にお任せします(??)♡
STARTです!
『兄ちゃん…何これ……』
竜胆は今、手をベッドの柵に手錠で掛けられ口を縄で塞いでいる状態だ。
時は数時間前、たまたま外に出てた蘭はカフェで竜胆と知らない女が一緒にいる所を、偶然とも目撃してしまった。別に、蘭はこれだけでは驚かなかった。なぜなら、竜胆は昔から知らない女と交際しては捨て、または行為をすることがあった…まぁいわゆる浮気癖。最初は、当然怒った。蘭と竜胆は付き合ってるはずなのに何故浮気をしたと。だが、それはもう慣れてしまった。竜胆は隠そうともしないで行動してるのを、蘭は度々目撃してるからだ。ただ今回は違った。距離がものすごく近かった。蘭が見た限り、女は竜胆の方に寄り手を絡ませキスをしようとしてる。流石に、蘭と言う恋人がいるのだからキスまではしないだろうと思っていた。だが、竜胆は躊躇うもなく呆気なくキスをしていた。その行為を全部見た蘭は相当怒ったらしく今に至る。
「なぁ、竜胆。俺もう無理だよ。」
「は?なに、が?」
「お前が知らない女とキスしてるところを見て」
蘭がそう言うと、一気に竜胆の顔はサーッと真っ青になって行く。竜胆は見られていた事に驚きを隠せてなく、顔を背ける。
「ねぇ、別れる?」
「え、いゃ、、」
蘭が別れると口に出した途端、竜胆は涙目で拒否をするが蘭はそんな竜胆に冷たい視線を送り語り始める。
「なぁ、俺言ったよね。知らない女と一緒にいてはいいけど、キスとかそう言う行為はすんなって。ねぇ、ガキじゃないのに俺との約束破るの?何?お前。別に、手とかは繋いでいいんだよ。なのにさ、お前俺が見てるかもしれない場所でキスしたよね?」
「…っ!それは、!」
「うるせぇーよ。言い訳なんて聞きたくねぇーよ。ねぇ?流石の俺でもこれは無理。もう別れよ。つか、兄弟の縁切る?泣いたって無駄じゃん。全部、お前のせいだよな?…っち、おい聞いてんのかよ」
「うっ、ひっぐ…っ、、聞いてま、」
「でさ、どうする?別れる?」
「まっ、」
「うんうん、そうだね!別れようか!」
竜胆の言葉を一向に聞かない蘭は笑顔でそう言い、この場から去ろうとする。だが、竜胆にヤダヤダと泣いて言われ足を止める。
「じゃぁさ、何してくれるの?それなりの罰は…お前も分かるでしょ?」
「ぁ、っ、、兄ちゃんの好きにしていいから………別れたくな……」
すみません!!バグが発生したのでここで終わりにします!!!
ちゃんと続きだします!!!