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⁇「おわっ⁈」
声が聞こえた。
煙が引き始め、目を開ける。
⁇「ゴホッえ、ココ何処」
krr「おー!スザンナくん、見たまえ!成功したぞ!」
「本当に悪魔の召喚…?」
『何処やねんココ!』
めっちゃ関西弁やんけ
tntt「本当に悪魔なんですか?」
『あ?誰やお前ェ』
rrk「私とクラレ先生との幸せな生活がついに…!」
『クラレェ?誰やソイツ。てかお前も誰や!』
krr「君、本当に悪魔なのかい⁈」
『誰やテメェ!うわっ刃物持って近づくんじゃねえボケ!』
krr「大丈夫、大丈夫。コレシロヘビ先生のだから。痛くないよ〜」
『こえーよ!あと誰だシロヘビ先生って!』
「ちょ、ちょっと一回落ち着きましょう!」
ry「そうですよ、クラレ先生!せっかく召喚出来ても、バラして死んだら元も子もないでしょう!」
「そこですか?そこなんですか?レイユール先生」
ry「違うんですか?」
「多分違うと思います」
『そこの嬢ちゃんが一番まともそうやな。』
rrk「…私?」
『違う。そこの。灰色の嬢ちゃんだ。』
「私ですか?」
『そ。ココ何処?』
「ココは私の屋敷の地下室です。」
『俺はなんでこんなとこにいる?』
「すみません。私達が召喚してしまったんです。」
『しょ、召喚?俺を?まてまて、悪魔が悪魔を召喚って可能なのか?』
「すみません、私達、人間です」
『人間…?確かに、ツノもしっぽもねぇな…』
「こちらからも質問いいですか?」
『ん?あ、おう』
「貴方は悪魔、ですか?」
『俺はれっきとした悪魔だ。』
「貴方の名前は?」
『俺はライカ。バビルスの1年D組だ。』
「ライカさん、ですね。何故、召喚に応じて頂けたんですか?」
『召喚に応じた訳ではねぇよ。なんか家の近くで、空中にちょっとデカめの穴が空いてて気になって覗いたら落ちたんだ』
「事故でしたか。帰る方法は分かりますか?」
『帰る方法…?似たような穴に落ちれば戻れんじゃね?』
雑だな…
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