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🎼👑「ポロポロ泣」
🎼🍵「辛いねぇ。頑張ってる 。頑張ってる。隣に兄ちゃんいるから。治ってきている証拠。」
🎼👑「ポロ泣」
🎼🍵「みこちゃんごめんね。俺もうすぐオンライン授業始まるからなんかあったらなっちゃんに言って?」
🎼👑「やだポロポロ…すち兄行かないでよポロ」
🎼🍵「ごめんねみこちゃん午後になったらもどってくるから…」
すちは心を鬼にしてオンライン授業に行った
その後…
🎼🎮視点
🎼👑「オェェッェボトボトウェェェオエ」
🎼🎮(サスサス)
🎼👑「やだ…ポロ」
🎼🎮「???なにがいやなんだ?」
🎼👑「辛い泣治療やめたいポロポロ」
🎼🎮「…みこと。十分みことは頑張ってる。もう少しだけ俺たちと頑張ろ!」
🎼👑「うん…ポロでも辛い…ポロポロ 」
🎼🎮「辛いな…サスサス」
俺は背中をさすって声をかけてやることしかできない。それでも声をかけてそばにいてやることが今は大切なんだ。
🎼👑(スゥーーースゥーーー)
みことは寝てしまった
その間にみことがさっき吐いてしまったものを片付けちょっとしたお昼ご飯を3人分作る。
みことのやつだけ少し離乳食に近い形にして食べやすくする
すちのオンライン授業が終わって、みことの部屋で3人で昼飯を食べる
🎼👑「ごめん…なつ兄。もう食べれない…」
🎼🎮「ん、どれ。いいじゃん3分の1も食べれたら!」
🎼🍵「ね!みこちゃんこんなにも食べれたんだから謝ることないよ」
🎼👑「でも…せっかく作ってくれたのに残しちゃうから」
🎼🎮「いいの〜そもそも俺ちょっと多めに作ったし!残して当然の量だから」
🎼👑「ありがとニコ」
🎼🍵「よしじゃあみこちゃん。今体調大丈夫?」
🎼👑「うん、??? 」
🎼🍵「運動がてらに3人でみこちゃんの帽子買いにこ」
🎼🎮「そうだな!全然辛くなったら俺おぶるから言ってよな」
🎼👑「なんで…」
🎼🍵「なんでって…みこちゃんの頭守るためだよ。みこちゃんもこの前帽子欲しいって言ってたから」
🎼👑「うん。俺髪の毛抜けてきちゃって、枕とか汚したらすち兄大変になるから」
🎼🍵「俺の事なんて気にしなくていいのにニコ」
🎼🎮「みことに似合う帽子があったらいいな!」
🎼👑「うんニコ」
🎼🍵「じゃあ準備して行こー!」
俺から見たらどんどんみことの副作用が辛くなってってると感じてる。
それでもみことは頑張ってるんだから俺が弱音など吐いてる暇はない。