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宮舘side
ふっかとのあの一件があってから、俺は今までよりもふっかのことを意識してしまっている。
言い方が合ってるか分かんないけど、
ふっかがいつも以上に格好良く見えるんだ。
深「うわ、今日の俺ビジュ良くね❓わら」
深「康二お前やめろってマジで、くっついてくんなよ❗️わら」
深「岩本さーん❓ここの振りもっかい教えてくんない❓」
ふっかが何をしてても、目で追ってしまう。
佐「今日涼太異様に深澤のこと見てない?」
阿「んね、猫ちゃんみたいにずっと目で追っかけてる。笑」
佐「やっぱり涼太って前世猫だったんじゃない?笑」
阿「やっぱあの日なんかあったのかな…」
向「だてになんか聞きたいことあるんやったら聞いたら良くない?笑」
阿「うわびっくりした…康二か、笑」
向「だて〜!!!」
宮「聞こえてるってば。何よ、もう…笑」
モニターチェックをしてたら突然康二に呼ばれた。
向「今日ずっとふっかさんのこと見てるやん、なんかあるん?笑」
宮「っえ、いや、何も…」
やばい。平静を装おうとしたのに挙動不審になってしまった。
向「いや絶対なんかあるやん!笑」
阿「舘様、めっちゃ耳赤いよ?」
宮「え?何ですか?」
佐「ちょっと詳しくお話聞かせて貰えますー?笑」
俺がいつもと様子が違うことに疑問を持った3人に問い詰められていると…
深「ちょっとちょっと、うちの姫に何してくれてんのよ、わら」
宮「ふっか…、!//」
佐「あ!出たな深澤!!」
深「可愛い舘さんのこと困らせないでくれる❓わら」
宮「……///」
ふっかは俺の肩を抱き寄せ、余裕そうに微笑みながら話す。
本当に格好良すぎて心臓がどうにかなりそう。
向「ちょお待って?だて顔真っ赤やで?笑」
深「なに、照れてんの❓かぁいい、わら」
宮「もう…ふっかやだ…///」
深「えぇなんでよ❓まぁやだって言われても離さねぇけど、わら」
佐「深澤ぁ!舘様から離れろ!」
深「そのお願いは聞き入れられません、わら」
深「可愛い涼太はもう俺のもんだし❓わら」
渡「涼太別にお前のもんじゃねぇしふざけんな」
深「うわびっくりした❗️なべ急に来ないでよ、わら」
んで結局その後も俺の隣を死守していて、
俺に対して優しい表情で話しかけて来る。
…俺ふっかのその表情にすごく弱いかも。
ふっかへの好きの気持ちが加速して行っちゃう。
…俺もうふっかのこと、すごく好きだ。
いつかこの想い、本人に伝えてみようかな。笑
深「舘さんマジでかぁいすぎて無理、」
深「なんであんな可愛いの❓」
岩「宮ちゃんが可愛いのはいつもでしょ?」
深「まぁそれもそうだわ、わら」