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⚠️注意⚠️
また、重いし色々ぐちゃぐちゃに
なってます、日本語がおかしい所が
あるかもです、
藤亀を書くつもりが後半、亀藤になっちゃったかもです…。それでもいいよと言って
くださる御方はどうぞ!
えぇ、無理かな…と思う御方は今すぐ
逃げてください!!
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十亀Side
朝、俺が起きると隣に寝ている紫灯が
魘されており、 双眸からは 涙を流していた
悪夢でも見ているんだろうか。
そっと近づいて頭を撫でる
『…しとー…』
前にもにたようなことがあった…
その時は 戦友を亡くした当時の記憶…
だと、 いっていたな… 今回はいったい…
「いや、だよ…目を覚ましてよ…
かめちゃん…」
『!!…』
俺が死ぬ夢でもみているのだろうか
そう思いながら 様子をみていると
「…」バッ
紫灯がベットから
起き上がると俺を抱きしめた
『しとー?』
俺がそういうと紫灯は泣いていて
その体は震えていた…
「大丈夫だよぉ」ナデナデ
やっぱり怖い夢みてたんだなぁ…。
俺はそれから暫く紫灯が落ち着くまで
頭を撫でながら抱きしめた
【数十分後】
落ち着いたのか…紫灯は…
真剣な顔で話があるといい
あとで時間をくれないかな…と
いっていた…なんの話だろ…
【数時間後】
数時間後俺は和室へ向かうと
紫灯が真剣で苦しそうな顔をして
「…亀ちゃん…」
『なぁに?しとー?』
「……別れよ…」
『…え……なん、で…?もしかして俺に
愛想つかしちゃったの…?
俺の何がダメだったn((((「亀ちゃんは
何も悪くない…」じゃあどうして?』
「…俺は周りを不幸にs((((『不幸になんて
してn((((じゃあ、その傷は?
俺がいなかったらついてなかった!!
こんなに…痛々しく傷が残ることなんて
なかった…」
紫灯は苦しそうな表情をしながら言う
「自分勝手な事だってわかってる…
わかってる…けど、…俺は、大切な人を
俺のせいで失うのがこわい…」 ボロボロ
紫灯は双眸から大粒の涙を流しながら
そう言う
「だから、っう、グスッ、おねがい…亀ちゃん
俺を独りにs((((『…』ゴン、ガシッ、っ!!」
【十亀が藤咲に頭突きして胸ぐらを掴む】
『…俺が不幸にする? 失うのがこわい?
だから別れよって?…ふざけないでよぉ(泣)
俺は…紫灯と一緒にいて不幸なんて
感じたこともない、むしろこんな幸せで
いいのかと思ってしまうほど幸せだよ?(泣
だから…そんなこといわないでよぉ… 』
『俺は…紫灯と離れる方が嫌だよぉ(泣)
紫灯…行かないでよ…(泣) 』
「俺だって…っぅ、離れたく、ない…
亀ちゃんのこと大好きで大好きで
たまらない、グスッだから、
もし、俺が原因で亀ちゃんを失ったら
俺はもう立ち直れn((((『…』ギュー
かめ、ちゃん…?(泣)」
『…しとー…大丈夫だよ…
俺は紫灯を置いて逝かないよ…』ギュー
「かめちゃんグスッ,ヒグッ」
『そうやって一人で抱え込まないでよ …
紫灯が俺を大事に想ってくれてるように
俺も紫灯の事を大切だよ…?だから
辛いときこそ頼ってよ…側に居させてよ…』
「ご、めん、グスッ、かめちゃん、
俺…っう、…グスッ、」
『大丈夫、大丈夫だよ… 』ナデナデ
「…」ギュー
運命は変えられなくても
未来はその頑張り次第で変える事だって
できる…、紫灯が苦しむような未来なんて
俺がぶち壊してやる…誰よりも優しくて
慈愛に満ちた紫灯は誰にも汚させない
俺が守るから
『側に居させてくれる?…』
「…」コク、ボロボロ
紫灯は大粒の涙を綺麗な双眸から
流しながら頷いてくれた
『ありがとぉ…愛してるよぉしとー』ギュー
「っぅ、俺も…あいしてる(泣)///」ボロボロ
俺はそれから紫灯が落ち着くまで
抱き締めたのだった。
【それから数十分後】
『ねぇ、しとー…』ナデナデ
「…?」
『 仲直りしよっかぁ』
「…」コクコク
「ごめん…かめちゃん…」
『別れるだなんてもう、
二度と言わないよね?』ニコッ(圧)
「っ、グスッヒグッ別れるなんて
二度と言わない、グスッかめちゃん
ごめんねさい(泣)////だから、俺のこと
嫌いにならないで(泣)///」ボロボロ、ギュ
紫灯は俺が少し怒ってるのが
分かったみたいで、また、双眸から
大粒の涙を流して俺の服を握る
あぁ、弱って泣いてる紫灯…可愛いなぁ♡
喜んじゃあいけないけど…
俺のせいでぐちゃぐちゃになってる
紫灯初めてみたけど…こんなに
愛おしいなんて…
『大丈夫だよぉ…
俺は紫灯のこと嫌いにならないからぁ』
「ほんと?(泣)」
『ほんとだよぉ?だから
安心してねぇ』ナデナデ
「ん、ごめん」ギュー
『…』
「かめちゃん?」
『?あぁ、ごめんねぇ少し考え事してた
紫灯、たくさん泣いたら眠くなっちゃったでしょ?』
「ん、」
『じゃあ一緒に寝ようねぇ』
「うん、俺、かめちゃんとねる」ギュー
俺達は和室に布団をもってきて
一緒に寝たのだった…。
十亀Side 終
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