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藤咲Side
朝、物音と朝食の匂いで目が覚める。
『…』
頭がボーッとする…。にしても
昨日は亀ちゃんに迷惑をかけたな…。
亀ちゃんはあの後、俺の頭を撫でながら
寝言でも大丈夫だよぉっと
いって くれていた…。
本当にカッコ悪い所を見せたな…と
思いながら、台所の方へ向かう
亀「~♪」鼻歌
俺が台所にいくと亀ちゃんが
エプロンをつけて鼻歌をうたいながら
朝食を作ってくれていた…。
俺がプレゼントしたエプロン着けて
くれてる…嬉しいな…。
『亀ちゃん、おはよ…』ギュー
【藤咲が十亀を後ろから抱き締める】
「!?!?しとー、おはよぉ
(ビックリしたぁ)」
『ん、おはよ…』ギューグリグリ
俺は亀ちゃんを抱き締めながら
肩に顔をうずめる
「ふふっ、どうしたのぉ?
甘えたさんだねぇ」ナデナデ
『…ん、…すき、大好き…。』
「俺も好きだよぉ(可愛いなぁ)」
『ねぇ、亀ちゃん…』
「ん?どうしたのぉ?」
『昨日はごめん…。
俺、亀ちゃんを傷つけた…。』
「大丈夫だよぉ、しとーは悪くない…
俺の為にああいう事をいったんでしょ…?」
『うん…亀ちゃんを失いたくなくて…
ごめんね亀ちゃん…。』
「大丈夫だよぉ、此からもなにか
あればすぐ相談してねぇ?」
『うん、ごめん、ありがと…』ギュー
俺は亀ちゃんにお礼をいった後
朝食ができて俺は 亀ちゃんの手作り
ご飯を食べたの だった…。
【数十分後】
それから俺は仕事の準備をしていると
亀「しとー今日獅子頭連くる?」
『うん、行こうと思うけど… どうして?』
「…あー、えっとねぇ、ちょーじが
しとーに会いたがってたから 聞いたのぉ」
『あぁ、そういうことね』
「うん、だからしとーは、いつもの所で
まっててねぇ」
『あぁ、わかった、』
「ありがとぉ、じゃあ俺、そろそろ
行ってくるn((((『送るよ』 え?いいよぉ
しとーお仕事あるでしょ?
申し訳ないよぉ」
『俺は大丈夫だから、 お願い送らせて…』
「…わ、わかった///
じゃあ一緒に 行こよぉ」
『ありがと亀ちゃん…』ギュー
「!?!?////」
俺は亀ちゃんを抱き締めて
獅子頭連まで亀ちゃんを送った後
仕事場へ向かった
【数時間後】
仕事が終わり俺はいつもの集合場所まで
行き 亀ちゃんに電話をかける
プルルル【電話をかける】
{亀ちゃん着いたよ)
亀{わかったぁ、直ぐ向かうねぇ)
{はーい、待ってるね)
俺は亀ちゃんにそういうと
電話を切り今日の夜ご飯を決めるために
スマホで色々調べてると
A「ねぇねぇ~そこのお兄さん♡」
『…(キャベツが安くなってる…)』真剣
B「そこの、イケメンのお兄さん~♡」
『…(よし、これで亀ちゃんが
食べたがってたやつ つくれるな)』
A「もう!お兄さんってば!」
俺が振り向くと2人の女の人がいた
『?何ですか?』
A「お兄さん、今一人~?」
B「よかったらこの後
私達とカフェに いかない?♡」
『…人を待っているので…。』
A「えぇ~連れないなぁ
少しぐらいいいじゃない♡」
『…はぁ、恋人いるんで…
ナンパなら他を当たってください』
B「えぇ~別によくなぃ?
しかも、 お兄さん 待たせてるとか
その女、おかしくない?笑 」
イラッ…はぁ、冷静に…落ち着け…。
『…別に俺が好きでまってるだけなんで
そんなことどうでもいいじゃないですか』
B「えぇーでもぉ、
待ち時間退屈 じゃない?
カフェも近くにあるから一緒に
行きましょうよ♡」
A「私達ならお兄さんのこと
満足してあげれるわよ?♡」
そういうわけじゃないんだけど
てか、腕に胸押し付けてくんなよ…
鬱陶しいな…
『…はぁ、鬱陶しいなぁ…
恋人まってるって何回いったらわk((((
「ねぇ、なしてんのぉ?」!!亀ちゃん』
A「はぁ?なによあんた…
今いいところって あら、
(格好いいわね)フフッ、
丁度 よかったわ♡お兄さんも私達と
お茶しない?♡」
B「 お茶しましょうよ~♡」ギュ
亀ちゃんの腕にそれを押し付ける
イラッ…亀ちゃんに触れんてんじゃねぇよ…
汚らわしい…。
『…おい、あんたらいい加減n(((( 「ねぇ、君さぁ…俺に馴れ馴れしく
触んないでくれる?」パシッ』
B「きゃあ!」
A「ちょっと!あんた何すんのよ!」
亀「別にぃ?ベタベタくっついてくるから
振りはらっただけなんだけどぉ?」
A「はぁ?あんたn((((亀「それと君もさぁ
俺の恋人に馴れ馴れしく触んないで
くれるかなぁ?」はぁ?恋人?」
亀「そうだけどぉ?だから早く離れなy((((
A「そんなの嘘でしょ?騙されないわよ」
…。嘘じゃないけどなぁ?」
A「じゃあキスしてみなさいよ
(嘘だったら無理に決まってる)」
「…いいけどぉ?藤咲…」
『…亀ちゃんn((((亀「…」グイッチュッ、
ッ///まっt((((チュッレロッ、んぅ///ぷハァッ』
「愛してるよぉ」ギュー
『ッ…/////』カァァァ
俺の恋人格好いいんだけど…
亀ちゃんは俺を抱き締めたまま
その女の人達の方をみる
A「な、、ッ(まさか本当にするだなんて)」
亀「これで分かったでしょ?
俺のだから…触んないでねぇ?」ニコッ
A「…チッ、B行くわよ!!
こんな、男らほっといていきましょ!」
B「…(なんか、扉が開きそうね…)」
一人はギャンギャンいいながら
いきなり静かになったもう一人を連れて
何処かにいった。
『か、亀ちゃん…?』
亀「あ、え、えっと…ごめんねぇ
いきなりしちゃって///」
亀ちゃんは照れながらそういう
あぁ、可愛いなぁ…。
『ううん、俺は一生懸命な亀ちゃんが
見れたから嬉しかったよ?』ニコッ
「そ、そう?////えっと…じゃあ
ちょーじ達の所にいこっかぁ」
『うん、一緒に行こうね』ニコッ
俺は亀ちゃんと一緒にちょーじ達が
居るところに向かったのだった。
『…///(あぁ、もう、俺の恋人可愛いし格好いいとかなんだよ…惚れ直しちゃったよ)』
「~♪(紫灯かわいかったなぁ)」
藤咲Side 終
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