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~私の家~
ベリアンは私を抱き抱えながら、家に着き、私を降ろす。
べ「では、さようなら。綾乃さん♪」
私「はい…さようなら…」
そう言い、ベリアンは帰って行く。
[ガチャ]
私「ただいまー…」
海「おかえりー。 なんかいつもより少し遅かったね。」
私「疲れたからゆっくり帰ってきただけだよ。」
海「そう?」
私「うん。」
海「綾姉、なんかさ、さっきからめっちゃ顔赤くない?熱ある?」
私「!外…暑かったから…熱は無いから」 (さっきまで抱き抱えられてたなんて言えないし…)
海「ふーん。あ、今夜の晩ご飯は 綾姉の好きなエビフライだよ。」
私「ありがとう。」(さっきからずっと、 恥ずかしすぎて心臓ドクドクいってる…)
私「はぁ…音楽聴こ…」
海「てかさ、綾姉。」
私「ん?」
海「なんかさ、綾姉のクラスの人かな? なんかさ誰かに告白するーみたいな事言ってて、綾姉に自慢するとか聞こえたんだけど、どういう事なん?」
私「さぁ?ただただ先に付き合って羨ましいやろーって言いたかったんじゃ無い?」
次「いや、キモイから。」
私「笑笑笑」
次「ちなさ、綾姉はさあの人とどういう 関係なん?綾姉は子供の時私一人だけを ずっと愛してくれる人って言ってたよね。」
私「あー…言ってたね。うーん…」
次「ま、興味無いから聞かねえけどさ。」↑恋愛に全く興味がありません
私「じゃ、聞くなや。」 (あ、そうだ。ちょいと通知見るか。)
↑ [ライン編に繋がりますので見てください]
~確認完了~
私(…次も頑張る…か…絶対無理な感じしか無いんだけど大丈夫そうかな…?後普通に麻耶からの返信面白かった笑)
~夕方五時~
次「じゃそろそろ作ってくるね。」
私「はいよー。」
~夕方六時半~
私「お腹空いた〜…」
次「丁度ご飯できたから、食べるぞー。」
私「エビフライや〜!」
~晩ご飯食べ終わりました~
私(疲れた…さっきの事 麻耶にも伝えておこうかな…)
~報告完了~
私「笑笑笑」(確かに面白いわ笑)
~そして時間が進み夜九時~
次「んじゃ先寝てくるでー。妃咲も、 もう寝るよ!」
末「分かった!」
次「じゃ、おやすみ綾姉。」
私「おやすみ、海莉。」(私も行くか。)