テラーノベル
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恥ずかしさのあまり、隼人君の方を向けないでいた。
耳まで真っ赤になっている私を見て何て思われたかな。隼人君のことだから、また私の口から言わせるつもりかも。
「由夏さん、このあとパン屋行くんですか?」
嘘ついた理由は聞かれなかったけど、返答に困る質問をされた。意図が読めないので動揺は続いたまま。
「え?いや、どうだろ」
理由じゃなくて何でパン屋?
咄嗟についた嘘だから、本当に行くかどうかは分からない。
「じゃあ、パスタ食べに来ません?」
「ど、どこに?」
隼人君の家に誘われたのは分かったけど、そう聞き返すことしか出来なかった。
「決まってるじゃないですか。俺の家に、です」
安東アオ
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#オフィスラブ
泉屋乃苺
890
夏目萌*優しい彼~コミカライズ
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コメント
1件
由夏ちゃんの恥ずかしさが顔から全身に伝わってくる描写、めっちゃ良かったっす…!隼人君、嘘見抜いてるくせにタイミング見計らって誘うのずるいわ。パン屋→パスタ→自宅って、段階踏んでるのが自然で、逆に計算してる気がする(笑)でもそれが隼人君の優しさなんだろうな〜。次どうなるか気になりすぎる🔥