『後輩ちゃんが今日も可愛すぎる!!〜海より深くて甘い溺愛から、もう逃げられません!!〜』
仕事はできるけれど恋愛にはちょっと不器用な企画プランナー・サンゴ。職場にやってきた担当の後輩は、人懐っこくて愛嬌満点、透明感があるちょっと「バブい」伊藤リュウジ。
いつも「サンセンパーイ、助けてください〜!」とギャルのように甘えてくる可愛い彼を、サンゴは「リュウきゅん!」と呼び、同僚たちにも「可愛い妹ができたのー!!」と自慢して、可愛がりまくっていた――。
彼の企画書を真剣に指導したり、ドジな彼を支えてあげたりしながらも、距離がとても近づく二人。
サンは気づかないうちにリュウジの頭を撫でてヨシヨシしたり、可愛らしいほっぺを突いてみたりしてしまっていた。
「サン先輩、いくらなんでも、俺に触りすぎですよ」
鷹のような目でじっと睨まれ、ドキッとして手を離す。
「わあ!!!本当にごめんね!!絶対やめるね!!セクハラだった?」
「サン先輩がセクハラになるわけないでしょ?それより、今は仕事中です。仕事しないと」
「そうだよね!ご、ごめんね!」
後輩くんに嗜められて、急いで仕事に戻るサンゴ。
それでも、毎日、可愛い妹のようなリュウきゅんにサンゴの手は自然と伸びていってしまう。
けれど、ある日。
多くの企業が集まる大きなコンペの壇上に立つ彼をみた時ーー。
それまでのサンゴの気持ちが大きくひっくり返ってしまう。
「可愛い後輩くん」にすべてを狂わされる、極甘オフィス・ラブ開幕!