やっほー
春風ゆゆです!!!
プリ小説にもいるよ!
よろしく!
(テラノの使い方いまいち分かってない、、、)
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夜の街にネオンが滲む。
コンビニの駐車場で、缶コーヒーを手にした少年は、スマホに視線を落としていた。
甘夢れむ。
ゲーム配信者として人気を博し、明るく、かっこよく、どこか抜けててかわいい。
でも、実際の彼はもう少しだけ…孤独だった。
甘「……ログイン、来てるかな」
画面には、1つのアイコン。
甘「ARKHE」
どこか痛々しい厨二的なセリフと、独自の世界観を貫く謎の男。
でも、れむにはなぜか居心地がよかった。
A『闇より来た我が魔眼は、貴様を監視している。ログインが遅い。』
ピロン、と届いたメッセージに、れむは思わず吹き出す。
甘「やっぱ、お前しか勝たんわ……」