テラーノベル
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一方…彼氏組は??
「はよー…」
『おはよう!pr ちゃん』
「ん。」
『おはよー…』
「mz…おはよ、」
『ん、おはよ』
空気が重く、霧の中にいるみたいだった
「なぁ…mz」
『あ?なんだよ』
『だから何だよ…ッチ』
『お前に関係ねーだろ。』
『え…at ちゃんと別れたの、?』
「じゃあ、これだけ答えてくれ。」
『なんだよ…』
「別れて後悔してないのか。」
『後悔なんてする訳ねーだろ、笑』
「言ったな?」
「その言葉絶対、忘れんなよ。」
『kt みてーに阿保じゃねーよ。』
『ちょっとー!!酷くない?!』
「おい、mz。」
「こっちは真面目に言っとんのやぞ」
『へーへー、わかりましたよ』
「ッチ…ムカつく、」
『ぇ…えー、、??』
『…(気まずい、っ』
『へっくしゅん…っ』
「大丈夫?風邪?」
『大丈夫!』
『めっちゃ、元気だから〜』
リーンゴーンガーンゴゴゴーン
『2人とも、2-C行こ〜!!』
「了解〜」
『はーい』
〜2-C〜
『pr ちゃーん、大丈夫?!』
『ak、大丈夫やで』
「…」
『at …っ、』
「話しかけないで、」
「…先に教室戻ってるね、2人とも」
『え、ちょ…!!』
『tg、ちょっとだけ話そ。』
『え…あ、うん』
※屋上です
「はぁ…やっちゃった、」
「(他の女って…誰だろ、っ」
『at!!』
「mz…っ、」
『っ、ごめ…』
「近づかないで…!!」
ダッ
『待っ…!!』
ガシッ
「触んないで!!」
「もぅ、彼女じゃないから…(泣」
「3月、約束したよね…っ(泣」
「話しかけないって…!」
『…ごめん、っ』
「もぅ、聴き飽きたよ…君のごめんは。」
「さようなら、mzさん」
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