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「寒っ」
あるバラエティ番組のロケにて
冷たい風を感じる
『田中さんお願いします』
やっと呼ばれ、収録が行われる。
『お疲れ様でした~』
「ありがとうございました」
その日の仕事を終え、自宅に帰って行った樹
その頃
『風磨、今日のよかったよ』
「そうっすか?ありがとうございます」
『よしこと相性バッチリじゃん』
「ニノさんまでそんなこと言わないでくださいよ』
局にて、収録終わりの風磨
『今晩ジャにのの撮影あるからね!』
「わかりました」
仕事を終え、事務所に向かう風磨
「お疲れ様です」
『お疲れ様~』
中丸が先に来ていた
「あれ、山田くんは、、?」
『今日は撮影で来れないらしいよ』
「まじっすか~、、」
『どうせいじろうとかそんなんだろ?』
「当たりですね笑」
『お疲れ~』
「様までつけましょうよ」
『お前うるさい笑』
さぁ、始まりましたジャにのチャンネル!
撮影が始まる。
『あ、樹なら出るんじゃない?』
ジャにのビンゴの最中、二宮がそんなことを言い出す
「樹出るかわかんないっすよ」
pullpull
「はい」
『あ、起きてた?』
「はい、起きてます!」
『ちょっと聞いていい?』
「?はい、大丈夫ですよ」
樹は分からず、答える
『二宮和也といえば?』
「、、ゲームっすかね」
『お~!あいた!!」
「?これあってますか?」
『あってる、あってる!
ありがと!あ。じゃあさ菊池風磨と言えばももらっていい?』
「、、同期」
『そこか!笑』
「同期なんですからそれはもう、」
風磨も言い返し、笑いが広がる
『樹ありがとね~』
「はい、こちらこそ!失礼します!」
電話を切る二宮
そこから20分後
撮影が終わった
「、、、、同期、ね、」
風磨はモヤモヤとした感情を抱えながら
帰って行った
Continued