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狐月「あぁ〜やっと学校終わった〜早く部活行こー」


ウジ「あ、狐月〜」


狐月「どうした〜」


ウジ「一緒に行こ」


狐月「おけー」


〜部室〜


部長「今日は◯時間パート練習で◯時から合奏」


部長「あと狐月は職員室で先生が呼んでたから行って」


狐月「?はい」


なんでだろ、なにかやらかしたかな?


〜職員室〜


コンコンコン


狐月「失礼します〇〇先生いますか」


ジュン「〇〇先生はいないよ、僕が狐月に用があったから呼んだんだ」


狐月「あ、ジュン先輩、話ってなんですか?」


ジュン「狐月ってサックス吹いてるじゃん」


狐月「はい」


ジュン「吹いてほしい曲があるんだ」


狐月「そんなことで良いんですか?」


ジュン「うん」


ジュン「楽譜はあるから明日からでも吹いてほしいんだけどいい?」


狐月「全然大丈夫です!」


ジュン「ありがとう」


ジュン「もう部活に戻ってくれていいよ」


狐月「はい」


ジュン先輩からもらった楽譜は至って普通、特別むずかしいとかじゃない

それにジュン先輩もサックスを吹いてたらしい(知らんけど by主)、なのになんで自分で吹かないんだろう・・・

ま、いっか☆!


〜帰り〜

狐月「ウジ〜一緒に帰ろー」


ウジ「じゃあちょっと待っとけ」


狐月「はーい」


-ジュン side-


狐月、、可愛かったなぁ〜

早く僕のものにしたい


僕たちの妖精さん


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