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-狐月 side-


ジュン先輩からもらった楽譜・・・すごい楽しい!

定期演奏会のときは知らない曲吹いてたから楽しくなかったけど

この曲・・・聞いたことないのにすごい楽しい!


それで今日はジュン先輩に見せる日だ

ただしそれに続いて女子の日も来た


狐月「なんで重なるかな・・・」


ジュン「あ、狐月〜」


狐月「あ!ジュン先輩!」


ジュン「今日聞かせてもらう日だよね?」


狐月「はい!」


ジュン「じゃあ生徒会室に行って聞こうかな」


狐月「わかりました!」


〜生徒会室〜


ジュン「ただいま〜」


ハオ「ヒョン〜おかえり〜」


狐月「失礼します」


ハオ「あ!、狐月ちゃん?」


狐月「は、はい!」


ハオ「やっぱり、ずっと可愛いと思ってたんだよね〜」


狐月「いや、私が可愛いだなんて滅相(めっそう)もないw」


ジュン「そんなことないよ!」


狐月「そ、そうですか?」


ハオ「うん」


狐月「あ、ありがとうごさいます///」


ジュン「あ!照れた〜」


狐月「////」


ジュン「かわいい〜」


ハオ「いじるのはそんなところにして、今日は曲聞かせてもらう日でしょ?」


ジュン「あ!そうだった!」


狐月「じゃあもう演奏してもいいですか?」


ジュン「どうぞ~


♪〜


ジュン「おぉ〜!やっぱいいね狐月のの演奏は!」


狐月「いや、みんなと変わらないですw」


ハオ「いや、意外とね狐月ちゃんの演奏は人を引き付けるよ」


狐月「そうなんですか?」


ハオ「うん、今年と去年の演奏会だけ聞きに来てくれた方が他の年に比べてすごい差があるんだ」


ジュン「それに文化祭のときの狐月のサックスソロがすごく良いっていうアンケート結果が出てるんだよ」


狐月「そうなんですか!うれしいです///」


ハオ「狐月ちゃんはよく顔を赤らめるね」


狐月「気にしないでください//」


-ハオ side-

いつ盗もうか・・・

でも先に仲良くなってからだよね


待ってるよ、狐月

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