TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

設定

晩蟬千花(男)

彼の異能力は満願。

満願は他の異能力とは違う。

それは他の力も使えること。

芥川くんの羅生門と同じ感じ。

普段使っている満願は、人の心が読める脳に直接話しかけれること。

夜警は主に夜中に使い、闇の中に身を潜めることが出来たり移動を早くする能力で暗殺向け。

死人宿は発動中魂だけが森の中にある宿に飛ばされそこで自殺する。自殺する意思がなくても体が勝手に動くから。

と、こんな感じの異能力を使っている。

容姿は黒髪ロングで紫色の目をしている。イケメン。

武器は懐にナイフを数本隠し持っている。

服は白いワイシャツにネクタイをしコルセットつきのズボンをはき、ロングコートを肩に羽織っている。

性格は狂っており人を観察するのが好き。

サイコパス。

ポートマフィアの大幹部。


ある1人の少年が走っている。

いや、追われている。

この少年中島敦は探偵社に戻る最中に敵襲にあったのだ。

敦を追っているのは誰だろうか?

変態?

ギルド?

ポートマフィアの大幹部だ。

可哀想に構成員ならまだしも大幹部とは、、。

千花はニコニコしながら敦を追っている。

それはまるでピエロが逃げる子供を追いかけるように、、。

「ねぇなんで逃げるの?」

千花は異能力夜警を使い一瞬のうちに敦の後ろに回り込んだ。

世界の終わりのような顔をする敦に、

「いいねぇその顔。結構僕好きだよ♡」

腕を掴んでそう言った。

「は、離してください!!」

精一杯の抵抗をする敦を見ている千花はニコニコしていた。


千花は敦を車の中につれこんだ。

敦の腕は縄で縛られているため抵抗は出来ない。

「ねぇ敦くんはなんで孤児院から追放されたの?」

そう質問する千花。

「なんでそれをッッ!」

良いからいいからと促す千花。

少し黙ってから敦は口を開いた。

「僕の異能力のせいです。異能力のせいで孤児院の皆に迷惑をかけたからです。」

少し寂しさや怒りがこもった表情で答えた。

何かされてたんだな、、。

千花はそう思いながらも敦に言った。

「そっか、、辛かったねぇ。今は大丈夫なの?嫌なことされてない?」

わかりやすい反応をした。

明らかに探偵社でもなんかあったな。

数分車内が静まり返った。

「あ、あの!」

「どうした?」

敦が話したいことはわかっている。

「あの僕探偵社でいじめられてるんです、、。」

僕にはわかっていた。

「そうなの!?味方はいないの?」

でも僕はわかっていないふりをしている。

そうした方が上手く行くから。

「いません、、でもわかっている人はいるかもしれないです。」

悲しそうな顔をする敦を真剣に聞いてるように演技をする千花。

「そうなのか、、。辛かったね、、よく今まで耐えたねぇ。」

そう言いながら頭を撫でる。

すると敦が泣いた。

そりゃそっか、この前まで仲良くしていた仲間が急に裏切って優しい言葉もかけて貰えなくなって、、、今かな。

「敦くん探偵社に戻りたい?」

そう聞くと敦は首を横に振った。

「だよねぇー、僕もそんな事をするようなやつらの所に君みたいな良い人材を置いときたくない、、だから!ポートマフィアに入らないかい?

そうしたら君をいじめるやつはいないし衣食住だって確保できる!いいと思わない?」

どうだ?

「いいんですか?僕みたいな奴が居たって」

また泣きそうになっている。

任務成功。

「良いんだよ!明日森さんに挨拶しに行こ!」

僕がそう言うと敦は目に涙を浮かべながら笑って頷いた。


次の日準備が出来た僕達は森さんの部屋に行っているとちゅうだ。

敦は緊張していた。

そんなに心配しなくていいのに。

そんな事を思いながらも首領室前に着いた。

「失礼します」

普段とは違い真面目に挨拶をした僕を森さんは目を丸くしていた。

「あ、あぁ、千花くんご苦労。ちゃんと挨拶するのは初めてかな、改めまして敦くん、ポートマフィアの首領森鴎外。よろしく」

森さんが挨拶をする。

「な、中島敦です!よろしくお願いします!」

敦も挨拶をした。

緊張していたのだろうか声が震えていた。

それから話は進み敦は見事採用。

千花の下につく事になった。


「敦くんー暇ぁー」

敦がポートマフィアにはいって1ヶ月がたった。

仕事にも上司の扱い方にも慣れ犬猿の仲だった芥川とも一緒に任務をこなす事だってできていた。

なんなら芥川とは休みの日は一緒に過ごす日だってあるらしい。

「暇じゃないでしょ千花さん、机にあるその書類はなんなんですか!」

千花は実務なら進んでやるのに事務になるとこうなるから敦は凄く手をやいていた。

「はぁ」

敦は深い溜息をした。

どうしたら自分の上司が事務仕事をしてくれるだろうか。

、、、国木田さんも同じ気持ちだったのだろうか、、。

今となっては関係ない話だけど。

「あぁもぉしょうがない!ちゃっちゃと終わらせますか!」

やっとやる気になった千花を見て安心する敦。

なぜならポートマフィアに入って1週間がたとうとしていた時溜まった書類をいい加減片付けろと姐さんに言われオールしてまで終わらせたのだ。

その時敦も一緒に書類の整理をさせられたから、、もうあれはやりたくない。

他の被害にあった構成員達も同じ気持ちだろうか。

数時間後千花の机に溜まりに溜まった書類は綺麗さっぱり無くなった。

「あ”あ”ー終わった」

そう言う千花を横目にお茶を渡す。

「お疲れ様です、次からはこんなことないようにしてください。」

この言葉が思いのほか刺さったのか胸を抑えている。

「し、辛烈!」

事務仕事が終わりゆっくりしていると扉が鳴った。

「失礼します。次の任務の情報を伝えに来ました。」

構成員は緊張していて足や手が震えていた。

彼いわく次の任務は武器庫を占領している集団の始末。

その数ざっと100人。

こんなの黒蜥蜴とかに任せておけばいいじゃんと思う人もいるだろう。

でも千花は少しでも人を殺したい、苦しんでる顔や怯えている顔、、そんなのを見たい、感じたい!そう思っているので手が空いてたり暇していたら実務の方を進んで取り掛かっている。

今から実務に行くと聞くと千花の口角が上がりニヤニヤしながら部下に言った。

「すぐに車を準備しろ」


下にまたせた車に乗り込む。

やはりニヤニヤしてるし奇妙な笑い声だって聞こえてくる。

運転している人は冷や汗をかいていた。

数分車を走らせ倉庫に着いた。

千花を先頭に倉庫内に入っていく。

鼻歌を歌いながら今から遊園地に行く子供のようなステップで敵のいるところに行く。

倉庫内にある1つの扉を蹴り飛ばした。

「みなさーん地獄へようこそ!」

冗談のような本当のことを言う千花。

その背後に鉄パイプを持ち千花に襲いかかろうとする男の姿があった。

男が襲いかかろうとすると、、。

「異能力 満願 死人宿」

千花がそう言うと男はガクッと倒れ込んでしまった。

あぁこの男はどんな死に方をするのだろうか。

「フフフフフ」

小刻みに笑う。

周りの人は有り得ないような目で千花のことを見てた。

「皆はぁ異能力見たの初めてぇ?だぁーいじょうぶこんなのすぐになれるよ!

ねぇー敦くん」

そう言った瞬間次々に血を出しながら倒れる人達。

機関銃を乱射する集団は手や足だけが虎に変身した敦には当たることはなく血をながして死んでいった。

、、、千花の足元に生首が転がってきた。

「汚い、、君たち早く処理してよねぇ〜」

構成員達に指示を出したあと敦と一緒に車に乗り込み本部へと帰って行った。







どうでしたか?

今回は長すぎるので上・中・下と分けたいと思います。

読んだ感想やアドバイスなどありましたらコメントお願いします。

それでは次回もお楽しみに!

1話事に色んな話を書いていきます。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

7

コメント

2

ユーザー

すごく面白かったです! 続き楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚