ty「はっ?…なに、これ……僕? 」
剣持が見た部屋にはカメラ目線では無い、まるでストーカーが撮るような剣持のろ写真が当たり1面に散らばっていた
綺麗な翡翠色の瞳が揺れ、動揺が隠せず剣持は後ろの背後に気づかなかった
gk「あーあ、見られちゃった?♡」
ty「ッ!?」
gk「あはっ、残念、もう手遅れっすよ、とーやさん♡」
その言葉を最後に、首後ろに強い衝撃が走り、気を失った。
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カチャカチャ
ty「ぅ……つめ、たい?」
gk「あ、起きたっすか?」
ty「んぇ……」
ty「ッ、!!!何だこれッ、外せっ!」
剣持はガチャガチャと音を立てる鎖を気にせず暴れ始めた
gk「あーもう、とやさん暴れないの手首が傷つくじゃん……」
ty「だったら外せよ!」
gk「それは無理、折角監禁したのに」
ty「は、?監禁…?なに、いって」
gk「あはっ、その顔最高っすね♡」
「そう、とやさんは一生ここで暮らすんすよ!逃げようとしても無駄だからな!」
ty「一生……?ッ、僕マジェスティのオーナーですよ!?しかも休暇を取ったのは明日だけですよ!貴方本当に頭可笑しいんですか!?」
gk「煩い奴隷っすねぇ……」
伏見が出した低音ボイスに剣持がビクッと肩を竦めた
gk「そんな奴隷にはお仕置きが必要っすね♡」
ty「ぃ、や……なに、するの」
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全然投稿してなくてすみませんでしたぁあああ!!!!
次回🔞なのでここで一旦切ります!
コメント
15件
こんな最高な作品、コグミ食べながら見るもんじゃねぇ 正座しながらキリッとした顔で見ねぇと
あ、もう最高 ガッくんがドSすぎて好きぃぃぃ!