午前6⁚00頃――
「ん…、うぅん…」
カーテンのわずかな隙間から差し込む光が、目元を刺すようにまぶしい。
その光に耐えきれず無理やり目を開け、眠気を取るように手で目元を擦った。
重い体をどうにか起こすと、昨日までの記憶が鮮明に蘇る。
(ああ、そっか…僕、2人に誘拐されて………)
きょろきょろと辺りを見てみると、どうやら昨日の後始末はされているようで、
何事もなかったかのように部屋は綺麗に片付けられている。
本当にあの出来事は現実だったのだろうか。夢だったと、そう思ってしまいたくなる。
だが、
現実をつきつけるように襖の隙間から、
温かく、心地の良い匂いが鼻腔をくすぐった。
気づけば、
晴明は無意識のうちに襖に手をかけていた。
冷えた指先が、かすかに温かみを帯びた木肌に触れ、そのまま寝室を出る。
すると――
「あ、晴明くん起きたの? おはよ~!」
「おはようございます。晴明くん」
――寝室の暗がりから外へ一歩足を踏み出した途端、
2花が咲いたように2人は微笑み、温かみのある声が晴明を迎え入れる。
「ご飯出来てるよ。運ぶから、少し待っててね♡」
蘭丸はにっと口角を上げると、親指を立て、セリフの最後にわざとらしくウインクをして見せた。
その仕草は楽しげで、流れるように台所の奥へと消えていった。
「……」
この異様な光景に、なんとも奇妙な気持ちになる。
いつもなら、百鬼学園へ向かう準備で慌ただしいはずの朝が、
今では学園長の部屋で、過ごしているなんて…。
(今なら……)
窓から飛び降りて脱出……いや、いくら自分でも無事では済まない高さだ。
それなら玄関から?
隊長さんは台所に行っちゃったし、学園長はちゃぶ台の所で熱そうなお茶を飲んでいる
…けど、逃げようとした途端、学園長の能力で連れ戻されるのがオチな気がする…。
それに、後々が怖い。
逃げるなら、確実に2人が外出した時が良い。
(…その時が来るまで、ここから脱出する方法を考えないと…)
「晴明くん、もうご飯食べれるよ~!」
蘭丸がそう言うと、いつのまにか
ちゃぶ台の上には晴明の好物が並べられていた。
卵焼き。焼き魚。お味噌汁。炊きたてのご飯。
寝室で香った匂いの正体はこれだったのだろう。
「さぁ、晴明君。いっぱい食べてくださいね」
「ぅ…えっと…、いただきます!」
普通の人なら、食べ物に変なものが入っているのでは? と警戒するだろう。しかし、
ここ最近カップ麺ばかりの味気ない食事を続けてきた晴明にとって、目の前にある
美味しそうな朝食には、食欲を抑えきれなかった。
卵焼きの甘く香ばしい匂いが、ふわりと鼻腔をくすぐる。
ほわほわと湯気を立てる卵焼きに、迷うことなく箸が吸い寄せられていく。
「……美味しい」
少し甘いじょっぱい味付けの卵焼きは、
晴明の食べ慣れたものとは違うとしても、やはり美味しい。
夢中で箸を進めていると、視界の端で蘭丸がくすりと笑った気配がした。
そうして、次の瞬間――
「はい、晴明くん。あ~ん♡」
一切れの卵焼きが目の前に差し出され、言われるがままに口を開ける。
やはり、今まで食べてきたどんな卵焼きよりも、この人の作っものが一番美味しいと、心の底から思ってしまう。
「晴明くん、 私のもどうぞ♡」
学園長が促すように、またもや卵焼きが差し出される。
まるで子供のように餌付けされる自分の姿に、
少し気恥ずかしさを覚えながらも、その美味しさに抗うことはできない。
抵抗する間もなくパクッと口にすると、晴明の両頬はハムスターのように膨らませ、
見る間に愛らしい生き物へと変貌を遂げていた。
学園長は口いっぱいに頬張る晴明の姿を見つめ、ふっと口元を緩めた。
その瞳に宿る光は、まるで宝物を眺めているかのように優しく、温かかった。
「ふふ、沢山食べてくださいね」
「ご飯おかわりもあるからね」
「はい!」
すっかり監禁のことなど頭から消え去った晴明は、元気いっぱいに返事をする。
その無垢な笑顔が、何よりも愛おしくて、蘭丸と学園長はどちらからともなく顔を見合わせ、静かに笑みをこぼした。
「晴明くん。食後のデザートにイチゴがあるけど、まだ食べれそう?」
「食べれます!」
晴明の明るい返事を聞き。蘭丸は自然と口元をゆるめながらボウルに水を張って、
赤い宝石のようなイチゴをそっと泳がせた。
「貴方……畑まで盗ってきたんですか……?」
「いや、ちゃんと買ったよ⁉‼⁉」
「盗んだものを好きな人にあげるほど、僕は堕ちてないよ!」
ぷんぷんと頬を膨らませながらも、ヘタを取ったイチゴが皿に載せられ、テーブルに次々と並んでいく。
気づけばテーブルには、甘酸っぱい香りとともに、真っ赤なイチゴが大量にテーブルを埋め尽くす。
「わぁ、いっぱいですね。……というか、ぜったい食いきれないですよね。これ」
「うん、晴明くんが喜ぶ顔が見たくて買いすぎちゃった」
皿の上に盛られたイチゴは、宝石を散りばめたかのように美しかった。
だが、それは皿をはみ出し、テーブルを占拠するイチゴの山は、
いくら腹を空かせていても完食など不可能であることは、もはや直感の領域だった。
「晴明君の言うとおり、いくら3人居るとはいえ、この量はさすがにキツイですよ」
「困ったなぁ…食べきれずに捨てちゃうのはもったいないし……あ、そうだ!」
「僕いいコト思いついちゃった」
「?、いいコトですか?」
「うん! このイチゴ『全部』晴明くんに食べてもらえば良いんだよ」
「……」
「……」
「…え?」
晴明は己の耳を疑った。
食べる…タベル……? この量を?? 一人で???
いくら自分が食欲旺盛だからといってこの量はさすがに…。
「ああ、その手がありましたか」
(ぇ…いや、なに感心してんだこの人!!)
そんなことを考えていると、突然、
背後から両手首をぐいっと捕まれた。予想だにしなかった力に息を呑む。
振りほどこうとしてもびくともしない。恐る恐る振り返ると、
そこに立っていたのは、いつもの穏やかな表情で微笑みかける、学園長の姿だった。
後ろから学園長に両手首を掴まれた。
「…え」
(…なんか、嫌な予感が…………)
「さ、慣らす準備をしませんとね」
慣らす? なんで? イチゴ食べるんじゃ…………
「そうだね、ちゃんと慣らしてあげないと、晴明君の『ナカに入らない』もんね♡」
…………食べるんじゃなくて挿れるの間違いだった。
数十分後――。
あれからどれくらい経っただろうか。体感ではとっくに一時間を超えている。
いやらしい水音と、壁の時計が刻む秒針の音が、まるで拷問のように耳にこびりつく。
一秒、一秒、その無機質な響きが、神経をじりじりと焼いていくことが実感できる。
「ふーッ♡ふーッ♡」
「晴明君、腰逃げてますよ」
「も~、せったく慣らしてあげてるんだから暴れないでよ」
現在、後ろから学園長に両手首を掴まれていて、逃げたいのに逃げられない。
僕だって成人男性として、それなりに力には自信がある。けれど、
その自信は、学園長の指先から伝わる絶対的な重圧の前では、赤子の虚勢でしかなかった。
藻掻けば藻掻くほど、その力は皮膚の奥、骨の髄まで食い込んでくる。
逃れようとする意志が、無意味な反発として空しく消えていく。
「…よし、もうそろそろいいかな?」
蘭丸が息を吐くようにその言葉を零すと、ゆっくりと、しかし確実に、
飲み込んでいた指が抜けていくのを感じた。
「んッ……ぅ♡」
「さて、晴明くんのナカには何個イチゴが入るんでしょうかねぇ」
「あ、あの…衛生的に宜しくない気が…………」
「大丈夫だよ、晴明君のナカは汚くないから」
そう言って目の前に差し出されたのは、真っ赤な一粒のイチゴ。
その甘い香りが鼻腔をくすぐる。だが、
今ではその瑞々しさが、かえって吐き気を催すような不快感に変わり、全身の皮膚が粟立った。
顔を青ざめ、言葉を失う晴明を見て、蘭丸はふっと口の端を吊り上げる。そして、
まるで壊れ物を扱うかのように、あるいは獲物を品定めするかのように、
その指で晴明の頬をゆっくりと撫でた。
ブンブンと首を振る晴明に微笑みかけながら、
ちゅぷっと水音をたててイチゴを飲み込ませていく。
「んうぅッ♡…、ふッ…♡ぅうー~~っ♡♡」
「すんなり入りましたねぇ」
「どんどん入れてくから潰しちゃダメだよ♡」
蘭丸がそう言うと、トロトロに溶けた蜜壺に次々とイチゴを挿れいていく。
「ふーっ♡ふーっ♡……ん゛ぅッ♡ふ、♡」
(どうしよう…♡イチゴ入れられるだけで気持ちよくなってきちゃった♡)
(力抜かないとッ……♡……そうだ! セーラーのことを考えてれば
いつのまにか終わってるかもッ…!♡♡♡)
そんなことを脳裏で考えていると、ぐりっ、と力強く
イチゴの先端で前立腺を思いっきり潰された。
「…――――ッ⁉‼⁉♡♡♡」
「晴明くんったら、目の前に僕がいるのに考え事? 悲しいなぁ…傷つくなぁ…」
そんなことは一ミリも考えてなくせに、とツッコミを入れたくても、
先ほどの衝撃で、晴明の腰をガクガクと震わせ、歯をを食いしばり、
この身を焦がすような快感にじっと耐えた。
「まぁまぁ大きいですし、7が限界ですかねぇ」
「やッ…もぅ…ッ♡ぅッ゛♡♡…とってくらしゃ…ぃ♡♡」
喉から絞り出された声は、もはや悲鳴とも嗚咽ともつかない。
果実の先端が、同じ場所を何度も、何度も、繰り返し刺激する。その絶え間ない快感が、脳味噌を掻き混ぜ、
理性で押さえつけていたはずの快楽が、堰を切ったように溢れ出し、意識が溶けていく。
「いい子ですから、もう少し我慢しましょうね♡」
耳元で溶けるような、甘く粘りつく学園長の声が、脳の奥深くまで響いた。
まるで子供に言い聞かせるように、甘く、優しい。だが
その砂糖を溶かしたような甘い声は、晴明にとって、ただただ恐ろしく感じられる。
晴明はすでに色んな意味で限界が近いようで、ボロボロと止めどなく涙が溢れ落ちる。
その濡れた頬に、学園長は構うことなく、晴明を拘束している方の手ではなく、もう片方の手で、
ニコリとした表情のまま、蘭丸にあるものをそっと手渡した。
「…これ、『練乳』?」
「イチゴには練乳でしょう?」
「さすがあっちゃん、天才♡」
鼻歌でも歌いそうな様子で、蘭丸がそう言うと、
ぷっくりとした桃色の突起に、指にかけた練乳をそこへ垂らす。
「ひぇッ♡…つめた…あッ♡」
蘭丸は舌を近づけ、その突起をねっとりと舐める。
晴明は、なぜ自分がこんなにも怯えているのか理解できなかった。ただ、
蘭丸の舌がゆっくりと這うのを見ただけで、背筋が凍りつくのと同時に、甘い痺れが走った。
「ぁあ゛ッ♡♡や゛ッ…♡ぁ……ッ♡やッッ♡♡♡」
許しを請うような晴明のか細い声は、蘭丸の耳には届いていない。
聞こえないふりをしているのか、本当に聞こえていないのか。
蘭丸は唇を湿らせるように、ゆっくりと舌を動かしている。
「んぅ~ーー~~ッ♡…っは♡ぁ、ひッッ♡♡はぅッ♡♡♡」
すっかり練乳ではなく唾液でトロトロになった突起に
じゅっと吸いつくと、晴明の体は軽く跳ね、ついに達してしまった。
晴明は眉間に皺が寄り、甘い吐息を漏らしている。そして、
熱棒の先端からは白くてドロドロした液体は流れていない。
ということは、人生初のメスイキをしたのだろう。
「メスイキしたんですか? ふふ、女の子みたいで可愛らしいですね♡」
「く……ッ♡♡ふ…ぅ♡、ぁ゛っ♡」
「あらら、ちょっとトびかけてる…晴明くん体力ないね~♡」
「…というか、イチゴ少し潰れてますね」
「ほんとだ…じゃあ、お仕置きしないとね♡」
ずる、とイチゴを晴明の中から引き抜く。その箇所からは
ひんやりとした白い練乳が、晴明の熱を帯びた肌に滑り落ちた。
「なら、私は観賞でもしてましょうかね」
「え~、あっちゃんがそんなこと言うなんて意外!」
『ええ、きっと明日。今日よりもっと楽しいことが起きると思うので
それまで楽しみは取っておきます』
道満は晴明の両腕を掴んだまま。その不自由な身体の後ろで、
意味深な笑みを浮かべた。言葉の真意が掴めず、蘭丸はただ首を傾げることしかできなかった。
「んー、じゃあ…遠慮なく?」
道満が浮かべた、見る者の警戒心を逆撫でするかのような笑みの後に続くのは、決まって腹黒いことを考えている時だ。
どうせろくな話にはならないのだろう、と、早々に蘭丸は結論づけた。
そのドロドロに黒い思惑に付き合う気は毛頭ない。
詮索するだけ無駄だと、諦めにも似た思いで、蘭丸は本題へと戻ることにした。
イチゴを入れられていた箇所は、未だに
くぱ♡と収縮して、哀れなほど物欲しそうにひくついている。
それを見た蘭丸は、はしたなく蜜を零す膣穴に性器を沿わせた。
まだほんの入り口の粘膜をずりずりと擦られるだけで、晴明は無意識に体を跳ねさせる。
「ん゛ッふぁっ…⁉♡ ん、…゛♡♡」
しかし、彼の滾りは、ずる♡と性器を舌から上に滑らせて、膣穴を素通りした。
「……ぇ、っ…、ッ…あ゛…ッッ⁉♡♡」
開きっ放しの膣穴に亀頭をぐりと押し付けて挿入を期待させ、そのまま離れていく。何度も何度も入り口を擦っては蕾を押し潰され、身体が弓なりになった。
「あぁ…ははっ、晴明くん。こんな状況に興奮してるの?♡」
「こーふんなんか…ッッ! …ッー~~~⁉///♡ぅあ゛、⁉‼⁉♡」
「まだ挿れてないのに、こんなになっちゃって……ほんと可愛いねぇ♡」
からかうようにそう言う蘭丸は笑う。
先ほどよりも楽しそうに感じるのは気のせいだろうか。
「ん゛ぉッ♡♡♡ぁあへっ??♡♡たいちょさッ♡♡や゛ッ…ぁっ♡」
「ぁあ゛ッ♡きもちぃッ♡♡ぉ゛ッ…ん゛~⁉♡♡ぃ゛うッ♡♡」
滾りのほんの先だけを膣に埋め、ぬぷぬぷと浅く抜いては入れてを繰り返す。
頭の中でダメだと分かってても、身体はどこまでも正直で、そのまま奥まで突いて欲しい。そんな想いを体現するかのように、蜜壺の肉が亀頭にちゅ、と吸いつく。
今にでも、恥ずかしさで泣きだしそうな晴明の顔を見て、
意図を汲んだのか再度雄を宛い。ぐっと腰を進める。
「ん゛ぉほっ~~ーー⁉♡♡
ぃ゛ぐぁっ♡あひっ♡♡やら゛ッー~~!ぉぐぅッ~っ♡♡」
強烈な快感に、晴明の体は逃げようとしたが、それに畳み掛けるように、ずっと奥までくっついた亀頭が離れて安堵したもの一瞬で、今度は体重をかけてぐぷ♡と竿と先っぽで前立腺にのしかかってくる。みちみちと、前立腺のかたちが圧で変わっていく。
「あ゛っ♡♡ぁ~ッ♡♡とま゛…ぁへ、え♡♡♡」
ひたすら前立腺はこりゅこりゅよ亀頭で突かれ、
性器を受け入れては押し返す、もはや何も考えられなくなる程に。
「あ゛ぅッ⁉♡ そごや゛ッら!♡♡…おか゛しくなりゅ゛…ぅっ‼‼♡♡♡」
「じゃあ、考えるのやめちゃおう?♡ 晴明くんが僕を選んでくれれば、
ぜ~んぶ綺麗に解決する♡そっちの方が楽だよ?♡」
蘭丸はそう言うや否や、ずぷん♡と勢いよく一気に最奥まで貫く。
「ぁぐッー~~⁉♡♡ぃあ゛っ♡ぁあん♡♡
まだ゛…ぃっひゃう゛っ⁉♡♡やらッやら゛ぁっ♡♡」
快楽の衝撃がひっきりなしに襲ってくる。
蘭丸は最奥を開けろと言わんばかりの動きで怖いのに、ナカは歓喜に満ちている。
先程よりも速く、より強く真上から抽挿され、
更にぎゅう♡と最奥が押し潰されてびくびくと全身が震える。
「ん゛ぉほッ⁉♡ぁあ゛っ♡♡ひぅ゛♡ぉお゛ッ~⁉♡♡」
「ぁ゛っあ゛♡♡やら゛ッ!♡♡っ、こわい、っこわいこわいこい!ッ♡♡♡」
「も゛、♡♡や、ぁッ♡隊長ッしゃんっ、♡♡ぅ、たしゅけてっ♡♡♡」
呂律の回らない口で喘ぎ、蘭丸に助けを求めるが、彼はやめるどころか、
更にずぶずぶと勢いが増して突き立ててくる。
彼に乱されている事は確かなのに、蘭丸に助けを求める晴明。
その哀れな情に粋され蘭丸の興奮は更に昂ってゆく。
ごりゅと入り口を攻め立てて、はしたない粘膜の絡む音が部屋に響き渡る。
「あ゛ぁッ⁉‼⁉♡♡♡なんれッ♡♡やッ……あ っ!!♡♡♡」
「ま゛ッ♡♡…まっれくださいッ!♡♡♡
い゛ッちゃ、いっちゃう゛~~ーー!ッ♡♡」
「いいよ~♡ 一緒に気持ち良くなろっか♡♡」
ごちゅん!♡と半ぱお腹の奥まで侵入しているのではと疑うほど強く突かれ、
晴明は何度目かわからない絶頂を迎える。
全身にほとばしる途方もない快感にきゅよつま先を丸め、ぴん♡と浮いた両足が痙攣する。
「はへッ…♡…ぃッ、ひぅ♡」
ぎゅうよ絞るように肉壁に圧縮された蘭丸の性器も遅れて達し、びゅる、と精を晴明のナカへと吐き出していく。
軽くずる、とゆっくり蘭丸の性器が引き抜かれ、
それにすら甘い声を出してしまう晴明に、また蘭丸の滾りが頭を擡げるのを感じた。
「ん゛ひゅッ……んぅうっ♡♡♡」
お腹熱い、気持ちいい…。
なんで僕こんなことされてるんだっけ…………?
……なんだか、全部どうでもよくなってきた。
…………ああ、
もう、ダメかもしれない。
コメント
6件
練乳とイチゴってさ?…リアルではあんまり好きじゃ無かったんだけど……スゥ~~~練乳とイチゴっていいっすねぇぇぇぇ!!!もう感謝感謝!🙇♀

あー好きだー 絵も可愛いかったです!
練乳って、いいな(意味深)