TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
私たちの恋が叶った瞬間

一覧ページ

「私たちの恋が叶った瞬間」のメインビジュアル

私たちの恋が叶った瞬間

1 - 初投稿

2025年02月13日

シェアするシェアする
報告する

※Gl注意 えちなし

初投稿です甘めに見てくれると嬉しいです。


人物紹介👤

彩→雪のことがすき

雪→彩のことがすき


彩Side

○○「彩~ 帰るよ~ 」

そう元気に話しかけてくるのは幼稚園からの幼馴染みで初恋の人、そして今好きな人。

「分かった」

雪「相変わらず素っ気ない返事だ      

  ね?」

彩「そうだねー」

雪「私まじで泣くよ…」

彩「ごめんて」

雪「ねぇ明日ってさバレンタインじゃ 

  ん?」

彩「そうだね」

雪「彩は渡す人とかいるの?」

彩「そんな人いないから…」

雪「もーそんなこと言っちゃって…

  本当はいるんじゃないの~?」

彩「いないって… てか雪はどうな     

  の?」

雪「えっ?私?私はそーだねー…」

彩「もぉ~なにそれ…?」

彩「それじゃーね、バイバイ 」

雪「うん、バイバ~イ」


次の日(バレンタイン当日)

雪「彩!おはよう」

彩「おはよ」

雪「もー冷たいなぁ…所で今日は何の日でしょーか?」

彩「バレンタインでしょ?」

雪「せ~かい!やっぱり渡す人いない

  ?」

彩「… 私はいいから雪は?誰かに渡す

  んでしょ?頑張ってね」

雪「ありがとっ」


ピーポーンパーポーン(チャイム)

-------放課後-------

雪「あやーかえろー」

彩「うん」

雪「あのさ、私この後ちょっと寄りた

  い場所あって…いい?」

彩「いいけど…なんかあったの?」

雪「ううん、でも着いてきてほしいの

  、」

彩「わかった」


トコトコトコ(公園に着いた)


雪「誰もいないね、ブランコ乗ろっか

  ?」

彩「えっ?それをしに来ただけ?」

雪「いいからいいから、乗ってみよ」

彩「はやくしてよね」

雪「分かってるって 」

雪「バレンタイン本当に誰にも渡さな

  かったんだね」


彩「うん、」

二人「…」

雪「彩、これ受け取って欲しい」

彩「えっ?なにこれ?」

雪「バレンタインチョコ。彩にあげ

  る。」

彩「私に?でも雪好きな人いるんじゃ

  ?」

雪「彩、だよ。私が好きな人…」

彩「ほんとに?…」

雪「そうだよ。」

彩「うそ…?」

雪「私は彩のことが好きです。付き合

  ってください…」

彩「…私も、私もずっと好きだったんだ

  よ。素っ気ない態度とってたのも

  全部雪が好きだったからで…

  これまで好きな人とか出来たこと

  なかったからどうしたらいいか分

  からなくて…諦めようって思っても

  諦められなくて。」

 (ぎゅっ)

雪「やっと言ってくれた、私もずっと

 彩のことが大好きだった…

 初恋も彩だし、向かしも今も彩のこ

 ことが大好き。絶対後悔はさせない

 から。ずっと笑顔でそばにいてもら

 えるように頑張るから。私と付き合

 って欲しい…」

彩「私でいいの?」

雪「もちろん。大好きだよ彩」

彩「私も大好き」

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚