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若井side
学校に行かなくなってから数日たった
未だに元貴達のメールには返信できていない
それでも元貴と涼ちゃんは毎日一言メールを送ってきてくれる
omr「今日若井の好きな教科あったよー」
ryuk「今日は調子どう?」
そんな些細なメールを毎日毎日送ってきた
それを見ていると自分の惨めさが身に染みて心がずきずきと痛くなった
こんな自分のために優しくしてくれるなんて…やっぱり自分は不釣り合いなんだろうな
正直、元貴達とまた仲良くなりたい。という気持ちはあるけど…そもそも学校に行く勇気もないし、元貴達に会っても話せるかどうかすら分からない
「また…今日も休むか…」
そんな事を言っていると、いつもと違う時間帯に元貴と涼ちゃんからの2通のメールが来た
omr「今日、途中からでいいから少しだけ話せる?」
ryuk「また仲良くしようね」
その優しくて、今までのメールとは少し違う特別なような文字を見ていると、胸がぎゅっと握り潰されたような感覚になる
返信したいけど…何故か指は「分かっ」でとまってしまう
でも、ずぅっと文字を見ていると、少しだけ勇気が出てくる
(まだ怖いけど…少しだけ外に出てみようかな。それに元貴達に謝らないと。)
制服を来て、学校の準備をして…と準備を終わらせて、流石に早くから行くと心の準備ができていないから元貴達と話せそうにも話せなさそ うなので、昼頃になってから行くことにした
昼頃、学校に行くと丁度休み時間だったようで廊下は騒がしかった
前までの自分ならこれが逆に一人じゃないんだって安心してたんだろうな 。でも今はただうるさいだけの雑音にしか聞こえない。
(…うるさい。早く教室に入らないとなのに。)
うるさくてイライラしていると、どこからか、元貴と涼ちゃんの笑い声が聞こえた
それを聞いていると胸が苦しくなった
(こんなのいつものことなのに…)
よく分からない気持ちを掻き消すように教室に入って準備をする
すると、他の仲のいい友達が「おぉ〜久しぶり〜!」と元気にこっちに来た
wki「…うん!久しぶり」
「体調大丈夫そー?体調不良で休んでたんだろ?」
(あれ?…あ、そっか。学校にはそうやって伝わってるのか)
wki「…あ、え、うん。大丈夫だよ 」
「体調大丈夫そうで良かったー!」
wki「…うん。ありがとね。心配してくれて」
「じゃ。またなー!」
………
いや、分かってはいたけれど…やっぱ最近家族以外の人とメール以外で関わってないから会話しずらいな…
それに、元貴達にもまだ謝れてないし…
(いやでも…もう少し頑張ってみようかな)
その時、やっと真っ暗な暗闇の中の小さな光を見つけれた気がした
すいませんかなり投稿遅くなってしまいました…
言い訳でしかないんですが…書いてはいたんですけど全然出せなかったんですよね…
本当にすいません!
あとこれからは一応ハッピーエンドの方でやっていきますよ。 多分
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