須永「ン~,じゃ入るぞ~」
『は,はい…』
行動が予測できない兄貴にに少し困惑しながら,
兄貴に連れられ事務所に入った。
須永「戻ったぞ~」
??「お,速ぇじゃん~。って其奴だァれ?」
??「なになに?須永人攫いでもしたの?」
入ったら早々,なんかモヒカン(後ろの方どっか行った)みたいな髪型の人と紫髪のイケメンがいた。正直困惑しかしていない。
須永「するワケねェだろ~が。てか,和中居ねぇじゃん。どっか行ったの?」
??「うん~。多分なんか食べに行ったんでしょ~」
あぁ。この空気感。また死にそうだ。
よし。いっちょ死ぬ気で声を掛けてこよう。
『あ,あの…』
須永「あ,言うの忘れてた。此奴新しい俺の舎弟~。○○って奴~仲良くしてやれよ~。」
??「ふ~ん。俺,小林って名前~。オマエ,髪長いね~。乾かすの大変そ~。」
??「俺の名前は野田一。宜しくねリトルボーイ。」
自分は子供じゃない…はず。
言おうとしたけど,行ったら絶対殺られるから言わないでおく。
『よ,宜しく御願いしま…す…』
小林「にしても須永が舎弟を持つなんて珍しいな~。何かあったの?らしくね~じゃん。」
須永「あ゛?今日は星占いで新しく舎弟を持つといい事があるっつってたからに決まってんだろ~が。」
小林「ふ~ん。オマエらしーじゃん。」
小林の兄貴がそう反応した後,誰かが事務所の扉を開いた。
??「ん?食事から帰ったら事務所に知らない男が居るでは無いか。貴様,誰だ。」
小峠「あ,兄貴達,戻っていたんですね…。」
『じ,自分ですか…?自分は最近組に入った○○と言います…よろしくお願いいたします…』
??「そうか。俺の名前は和中だ。宜しく頼む。」
須永「此奴ァ俺の舎弟だ。手ェ出すんじゃねぇぞ?」
和中「安心しろ。この俺が他人の舎弟に手を出す訳が無い。」
まーた始まった兄貴ワールド。これも言ったら逝っちゃうから言わないけどナ~。野田「オイ○○ゥ…ちょっとこっち来い…」野田の兄貴からいきなり呼び出された。なんだ?何かいけないことでもしたか?いやいや,まだ組に入ったばっかりだぞ?本当になんでだ?…まぁいい。ついて行かないとどうなるのかなんて想像できる。自分は『はい…。』と返事をし兄貴に着いてった。
須永「アレ,アイツ何処行った?」
えーどうも一ノ瀬です。書きだめしてたけど出すのめんどいんで放置してました。はい。すんません。多分次の更新は1年後くらいだと思います。
続き ♡200
コメント
2件
1年後www