『今日家来れる?』
普通の人が見たらなんの変哲もない文、 だけどこの合図が夜の始まりを感じさせるから
実際はまるで危ないお薬を販売する業者みたいに隠語を使ってる。
だけどどうしようもなく惹かれて、私はいつも通り
『いつでも、今から向かいますね』
そう返信をした。
「急な連絡でごめんな?でもなんとなくそういう気分だったから」
緩く手を振って、口ではそう言うが顔は全く反省を感じられない顔
「大丈夫です。それよりもう準備出来てますから」
どうせあれでしょう?と言うとやる気が無くなったのか知らないが何も返ってこないが、
肯定の意思は感じられたのでよしとする。
「あ、ご飯…」
「食べてきたわ」
いつも通りの返事、だが心に刺さった言葉。また2人分のご飯は1人が食べる事になりそう。
「もたもたしすぎちゃう?」
ごめんなさい、と出かかる前にソファーに押し倒された。
ここでするのは珍しくないけど後日に響くのでなるべくはやめて欲しい
「ごめんなさ、すぐ脱ぎます…」
「そうし。無駄な話してなけりゃベットまで間に合ってた気いするけどな」
ああ、怒ってる。でもわたくしがいけないから、 不破さんの期待に応えられていないわたくしが悪い。
「ん…ふぐっ!?」
今だに慣れないフェラをしても欲求は満たされなかったらしく、
頭 を掴まれていきなり喉奥まで突っ込まれる。
「あー、やっぱりこっちの方が気持ちいいわ。社長の喉マンコキツくていいんよね」
「ふぐっ…お゛ぇ……」
頬に流れる涙は気にもせず、ただのオナホのように使われている。
それでいいのに、どこかのわたくしは優しく扱って欲しいなんて考えている。
ぬちゃ、と卑猥な音を立てて剥がされる。
鼻水と唾液でびちょびちょの口元を拭こうともせず、
「ふーっ、はっ…もういれていいです…」
「そ、まあ拒否権ないけど」
あ、視界がクラクラする、だめかも…
「何休んでん」
「っお゛っ♡ほっごめんなさあい゛っ♡」
「喘ぎ声きたな…」
関係ないけど、と容赦なく繰り返されるピストン。
自分でも汚い自覚はありました、ごめんなさぃ……♡
「へ♡お゛、!?あ゛っ♡」
「急に締まり強くなったな、イった?」
びくっ♡と震えると潮を盛大に噴いてしまった。あ、だめ、不破さんが汚れちゃ、ぁ
「!?あ゛♡いったから、は」
「俺まだイってないから、まだいけるよな?」
いけなくてもいかすけど。と言われたところで意識が途絶える感覚がした。
「っ!?あへ!?あ〜……」
「気絶した?おーい。」
ぐ…と首に力を入れる。その直後ハッとしたように起きる。
「あ、ごめんなさ、気絶してました…?」
「おん」
どぷ、と中に溜まった精液が出てくる。二時間ほど入れっぱなしだったので、穴は埋まらず
ぐぱぐぱと無防備に液を垂らしている。
「んじゃ寝るわ、おやすみ」
「あ、おやすみなさいませ……」
なんで後始末をしなきゃいけないのか、そんなこと考える暇があったら
今すぐシャワーに入りたかった。
〔あ、最近社長疲れてる?ああ、最近仕事が増えて。気にしなくて大丈夫です。〕
〔んえ?最近湊調子よさそう?まあ、最近ストレス発散道具使ってるからかなあ?〕
コメント
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続き欲しすぎます!!!🙏