テラーノベル
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⚠️意味不明なところがあるかもしれません。申し訳ございません。
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「つづる!!!」
音無に呼ばれた光明院は、立ち止まった。
「本当は、危ないって言うつもりだったんじゃないの!?」
光明院は、ふふ、と笑って音無の方に振り向いた。髪が風邪で揺れて、光明院の表情は分からない。
「……何言ってんの?親友ズラしないで。」
そんな、顔してるくせに!!
悲しいって顔してるくせに!!
嘘、つかないでよ。
「本当は、剣城くんが心配できたんでしょ!?」
光明院は、振り向いた。その顔は、驚いたよう顔をしている。
「やっぱり、つづるの可愛がってた弟みたいな子なんでしょ!?」
嗚呼、と光明院は納得した。
どうやら、話したのはもう1人の親友、円堂このかのようだと感心したからだろう。
「そして、私たちに怪我しないで、これ以上こっち側に来ないでって言ってるんでしょ!?」
「剣城くん、前まで酷い態度だったけど、今はみんなとサッカーやってる。剣城くんは“純粋”にサッカーしてるよ!」
「……」
光明院は、困ったように笑った。
「春奈、みんなをよろしくね。」
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