「 君と僕では 違う 。 」
rf 四神パロ , gk 狐
青龍 「」「」
gk 『』
白虎 🐯「」
朱雀 🐦「」
玄武 🐍「」
start .
「 退屈 だな … 、 」
僕は 青龍 。
またの名を 剣持刀也という 。
春を司る 龍で 四神の 1人だ 。
他の 四神は 僕の 年下でありながら 僕よりも 大きく 、 姿は 大人らしかった 。
皆と 違い 、 小さいままである 僕自身が 正直 気に入らなかった 。
ただ 、 ある日の事だった 。
きゃあッ!!!!
「 ッ 、 !? なんだッ 、 !?」
街の 人々の 叫び声 。
それは ずっと 絶えず 、 僕の 家にも 響き渡っていた 。
僕は 只事ではないと 思い 武器である 番傘を持ち すぐ 街へ 行った 。
「 んだこれ … !? 」
そこには 皆が 倒れて 、 1人 何かが 佇んでいた 。
mb敵「 ぁあ” ? ンだてめぇ 。 」
「 それは 此方の 台詞です 。 」
mb敵「 てめぇ みたいな 坊ちゃんには 用 無ぇンだよ 、 俺は ココの 青龍サンに 用が あンの 。 ( 笑 」
「 … ふふ 、 そうですか … 。 」
「 ところで 貴方 、 青龍サン の 容姿は ご存知で ? 」
mb敵「 ぁ” ? 見た事も無ぇケド ?? 」
「 あぁ 、 だからですか 。 」
「 申し遅れました 、 ここの 東方を 位置し 春を司る 青龍と 申します ( 笑 」
mb敵「 ッは 、 !?!? てめぇ みてぇな奴がッ 、 !? 」
「 あぁ 、 はい 。 そうですよ ( 笑 」
「 そろそろ 貴方には 死んでもらいますよ 。 」
“ さよなら 。 ”
mb敵「 ッぁ”がッッッ 、 !?!?!? 」
「 なんだ 、 意外と 弱いじゃん 。 ツレないなぁ 。 」
🐯「 青龍 また 暴れたんですか … ? 」
「 だって 〜 。 」
🐍「 幾ら 年上だと しても 小さいんですから 無茶は 駄目ですよ ?? 」
「 玄武 、 子供扱いを するな 殴るぞ 」
🐍「 ひぇ … 」
🐦「 まあまあ 、 もちさんは 街の人の 為に やったんやし ええんやない ? ( 笑 」
「 もちさんって … また それで 呼んでるの ? ( 笑 」
こうして 僕は 一件落着をし 、 平和な 東方の 街に 戻った 。
… はずだった 。
また ある日 、 悪い事では 無いけど 驚く事が 起きた 。
「 は ? 」
『 今日から 宜しくっすよ ! ( ♪ 』
何か 変な 元気の良い 狐が 僕の 家に 来た 。
『 お名前は 〜〜 … ? 』
「 青龍 、 またの名を剣持刀也と 言います 。 」
『 ほ 〜 、 じゃあ 〜 … とやさん !! とやさんで どうだ ?? 』
「 えぇ 、 まぁ … 大丈夫ですけど 、 四神の前 以外では 青龍って ちゃんと 呼んでくださいね 、 名前 知られてないので 。 」
『 了解っすよ 〜〜 !』
… あれ ?
なんか 、 変な感じ 。
… まあ 、 気の所為だよね 。
♡ × 100 〜〜
コメント
8件
// 四神 パロ 好き だから ありがてぇ … ‼️‼️
最高 ‼️ 🥳 rf の 四神パロは いいよね ……