〜前書き〜
こんにちは、雪夜です。
投稿遅くなってしまって本当に申し訳ありません、、、待っていただいている方、読み続けてくれている方、本当にありがとうございます。
それでは、本編どうぞ。
〜本編〜
-トイ〇トーリーマニア-
「シューティングゲームですか?」
「そうだよ、青柳くんは絶対ここが楽しいだろうって東雲くんが言っててね♪」
「そうなのか、ありがとう彰人」
「別に、こっちじゃ冬弥が乗れないのが多いからあんまり待たせんのもなって思っただけだ」
「そこまで考えられるとは!彰人は本当に冬弥思いのいいやつだな!」
「うっせぇ、早く行くぞ!」
「もうそろそろ順番が来るみたいだな、楽しみだ!」
「あ、ただやるのはつまらないから勝負しようぜ!手加減無しの個人戦でな!」
「おぉ!それはいいな!」
「まぁ、誰が勝つかは見え見えだけど、、、」
「最下位だったやつは全員分のアップルティーソーダ奢りってのでどうだ?」
「お茶なのに炭酸が入ってるのか?!」
「なんだかんだ来たら絶対買う飲み物だね、いいじゃないか♪」
「どんなものなのか楽しみです!」
「センパイ達には絶対負けないんで」
「僕も、負ける気は無いよ」
「オレだって絶対負けないからな!」
「俺も、負けませんから」
「よし!それじゃあ行くぞ!」
「「「おー!」」」
-終了-
「なぜだぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「お疲れ様です、センパイ」
「まぁ予想通りの結果だよね」
「なんだとぉ!?」
「っつーかマジですげぇな、冬弥」
「うん、まさか今日の挑戦者全員のスコアを大幅に抜くなんてね、、、」
「自分でも正直驚いてます、、、」
「スタッフの人もびっくりしてたよね」
「めっちゃ祝われてたよなw」
「さすが冬弥だな!よし!次行くぞ!」
「司センパ〜イ約束はどうしたんすか〜?」
「あ〜、喉乾いたな〜、誰かが買ってくれないかな〜」
「分かってるからやめろぉ!!!」
「すみません、、、司先輩に奢らせてしまうだなんて、、、 」
「気にするな、約束は約束だ。オレも初めてで気になってるからな!」
「俺、司先輩にお礼のプレゼント絶対買います!」
「と、冬弥ぁ、、、!」
「、、、何やってんだあの二人、、、」
「青柳くんの優しさが眩しいねぇ、、、」
-マーメイドラグーン-
「、、、んっ!美味しいな、これ!」
「意外と合うんだな、紅茶と炭酸」
「すごく美味しいです」
「ふふっ、みんな気に入っていただけたようで何よりだよ」
「冬弥、これ全部飲みきれそうか?」
「あぁ、これくらいなら大丈夫だ」
「そっか、青柳くんは甘いのが苦手だったね」
「平気そうでよかったな!」
「んで?次はどこ行くんだ?」
「次はタートルトークに行こうかと思ってたけれど、せっかくこっちの方に来たから海底2万マイル乗っていくかい?」
「海底2万マイル?」
「小型潜水艦にのって海底探検を体験することができるアトラクションだな」
「そうなのか?面白そうだな」
「よし!それじゃあ行くぞ!」
「あ、司くん、僕と勝負して欲しいことがあるんだけどいいかい?」
「ん?なんだ?」
「リアクション我慢して、真顔で探検できるかっていう勝負なんだけど、どうだい?」
「珍しいな、類がそんな提案してくるなんて。もちろん、受けて立とうじゃないか! 」
「よし、それじゃあジャッチは二人に任せるよ 」
「分かりました」
「へいへい」
「さっきは惨敗だったが、今度こそ勝ってやるからな!」
「ふふっ、それは楽しみだね♪」
「そういう楽しみ方もあるんだな」
「俺たちも何か勝負するか?」
「すまない、初めてだから何もせずに楽しみたい」
「そっか、ならジャッチは俺がしとくから冬弥は気にせず楽しめよ」
「ありがとう、頼んだ」
〜次回へ続く〜
コメント
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このまま書き進めるとキリがなくなるきがしたので中途半端に終わってしまいました…すみません…