rbr視点
本拠地に着けば、玄関に話し合いをしていた組がいた
「おぉー!終わったんか!」
tn「無事にな」
gr「あぁ、内容は戦争時の戦力の提供、物資の交換が主だぞ」
zm「そうなんや!戦争時の戦力ってことは、俺らも戦うかもってことなん?」
pi「そうですよ、危ない時に連絡をさせてもらって、戦力を借りさせてもらいます」
tr「だから、毎回呼ぶ訳では無いですね」
zm「そっか、、、」
(悲しそうにすんなや!)
ゾムがあからさまにしゅんとした
これには、流石戦闘狂としか言いようがない
(そうや、ずっと気になってたこと聞こ)
「すみません、少し聞きたいんですが」
kr「はい、なんですか?」
(正直に言ったほうがええかな)
「俺らでこの国の情報を取ろうとしてもあまり取れなかったんですが、、、何故ですか?」
kr「それは、、、しにがみくん」
sn「はい、そうですねほとんどを書類で管理してるからでしょうか?」
「書類で?」
sn「そうなんですよ、幹部に機械音痴の人がいるから、、、紙にした後、その情報はすぐに消してるんで」
「なるほど、、、道理で無いわけなんですね」
sn「はい、これぐらいで大丈夫ですか?」
「充分です!ありがとうございます!」
sn「いえいえ」
「そろそろ帰らんとやばいんで帰りますね」
sn「さようなら」
「さようなら!」
(そういうことやったんかぁ)
そういって俺は、グルッペンたちの元に向かった
「グルッペン!」
gr「おぉ、もういいのか?」
「まぁな」
tn「じゃあ帰りますかぁ」
zm「お土産渡さへんとな!」
gr「今日はありがとう」
pi「いえ、こちらこそありがとうございました」
kr「帰り道に、お気をつけください」
tr「また来てねー!」
我々国「はい!」
そうして、長い1日は、帰路に着いたことで終幕を迎えた
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