伊波×緋八
伊波『』 緋八「 」 モブ[]
注意
・誤字脱字
・口調崩壊(キャラ崩壊) エセ関西弁
・初心者
・学生パロ
【伊波視点】
俺はマナが好きだ…
でもオレたちは親友だから言えない、言っちゃいけないんだこの感情は
「はぁ…今日もマナは可愛いなぁ…」
なんて思いながらマナを見ていたら、こっちに歩いてきた
やばい、見てたこと気づかれたかな
そんなことを思ってると俺の前で止まって
「なぁライ!放課後一緒アイス食べながら帰らへん?」
そんなことを無邪気な笑顔で聞いてくるもんだから
『もちろん!いいよ!!放課後が楽しみだな〜』
俺も笑顔でOKした
【緋八視点】
俺はみんなに秘密にしてんだけどな、本当はライが好きなんよ
でもこれは言えへん、だって俺たちは親友だからこんなん言ったらライを困られるに決まってる
だけど好きだから少しでも近くにいたい、だから遊びに誘う
「なぁライ!放課後一緒アイス食べながら帰らへん?」
毎日一緒に帰ってるのに聞いてしまう
今日も一緒に帰るって思って俺だけ舞い上がるのは嫌やから
でもそんな俺と裏腹にライは
『もちろん!いいよ!!放課後が楽しみだな〜』
と笑顔で答えてくれた
やっぱりライの笑顔は日本一やな
「じゃあ、部活行くか!」
『行こ行こ!』
俺たちは同じ部活、軽音部に所属している
ライが軽音部に所属するって聞いて俺もそれにした、ライと同じにしたかったから
「来たで!軽音部の皆さん!!」
『失礼しまーす!』
[お!マナライ来たな、てかいっつも一緒にいるよなお前ら笑]
「いやー俺仲良いんで、すまんなぁ皆さん嫉妬なんてしないでくださいね笑」
と言ってライの手を掴んだ
[いやいや笑嫉妬なんてしてねーよ笑]
と軽く会話をして準備に入る
【伊波視点】
オレが笑顔で答えると
「じゃあ、部活行くか!」
とマナに誘われオレも
『行こ行こ!』
と言った
オレたちは同じ部活、軽音部に所属している
オレは最初から軽音部に入りたかったが、マナは入ってくれないと思っていたがオレが入ると言ったら、マナも入ることになった
めちゃめちゃ嬉しかった
マナが部室の扉を勢いよく開けてめちゃめちゃ大きな声で
「来たで!軽音部の皆さん!!」
と一緒の部活の先輩や後輩に挨拶をした
『失礼しまーす!』
オレも立て続けに言った
[お!マナライ来たな、てかいっつも一緒にいるよなお前ら笑]
と1人の先輩がオレたちを見て言った
そうしたらマナがオレの手を掴んで
「いやー俺仲良いんで、すまんなぁ皆さん嫉妬なんてしないでくださいね笑」
と仲良いアピールをした(本当に仲良いんだけどね?!)
マナがオレの手を掴んでくれたことがちょっと嬉しかった
[いやいや笑嫉妬なんてしてねーよ笑]
なんて話した後準備を始めた
部活が終わりオレたちは帰ろうとした時、気づいた外の変化に
『やばいマナどうしよう雨降ってきたよ』
「えぇ!!ほんまやん!どないしよう…」
そう雨が降ってきたんだ
さっきまで晴れてたから雨が降るなんて思ってもいなかった、せっかくマナとアイス食べながら帰れると思ったのに…
「…どないする?今日はなしにする?」
とちょっとシュンとした表情を浮かべてオレに言ってきた
『…じゃあオレの家でアイス食べながらゲームでもする?』
勇気を出して言ってみた
オレたちはこんなに仲がいいがお互いの家に行ったことがない
オレは恥ずかしくて今まで誘えなかった、マナからもそんな誘いがないからちょっと誘うのが怖かった
でもそんな考えとは裏腹に
「え!!ええの?!やったぁ!!」
なんて喜んでた
『んじゃあ、帰るか!』
「おう!」
と言って下駄箱まで話してると大事なことを忘れてた
『でもさ、マナオレたち重要なこと忘れてるよ…』
「なんのこと?」
マナはわかっていないのかキョトンとしていた
『傘持ってきてない…』
「あ…」
そう言えばそうだみたいな表情をしてた
マナは諦めて
「仕方ない走って帰るか!」
と提案してきたオレもそれに乗る
『そうだね!じゃあ行こー!』
と勢いよく学校を出た
【緋八視点】
部活が終わり帰りの準備をしていたらライが
『やばいマナどうしよう雨降ってきたよ』
「えぇ!!ほんまやん!どないしよう…」
さっきまで晴れてたのに雨が降ってきてた
せっかくライを誘えたのになぁ…
「…どないする?今日はなしにする?」
シュンとした表情を浮かべてライに聞いた
そうしたら
『…じゃあオレの家でアイス食べながらゲームでもする?』
なんて言ってきよった
こんなことを言うのはあれだけど、俺たちはお互いの家で一回も遊んだことがない、そもそもライからも誘ってこないから俺も誘いづらかった…
でもライの家に入ってみたかったから
「え!!ええの?!やったぁ!!」
と喜んだ
『んじゃあ、帰るか!』
「おう!」
さっきまでは雨を恨んでたけど今は雨に感謝している
ライと下駄箱まで話していると、ライが何かを思い出したのか
『でもさ、マナオレたち重要なこと忘れてるよ…』
なんのことやろか
「なんのこと?」
『傘持ってきてない…』
「あ…」
そういえば今日は朝から晴れてたから晴れやと思って持ってきてなかった…
多分ライもないだろう…
「仕方ない走って帰るか!」
『そうだね!じゃあ行こー!』
とライが勢いよく学校を出た
一旦ここまで!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!
関西弁むずすぎる…
♡×100で次描きます!
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