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コメント
3件
全部見ました! 夜見さんの小説大好きです! 今回の話、krさんの葛藤可愛すぎました、 生きる糧をいただきました、ありがとうございます!
うわっ、5話めっちゃ熱かった…!クロノアさんが印のことを隠したくて食事避けてたって、もう健気すぎて胸が苦しくなったよ。krさんが無理やり真相を引き出してからの「動くな」で強制従属させる流れ、支配と飢えが絡み合っててすごくエモかった…。あの意地っ張りが崩れてく過程にグッときたわ。続きどうなるんだろう、待ってる🔥
夢魔パロ5
kr受け限定とはなりますがコメ欄にてリクエスト、ご感想も受け付けております〜お気軽にどうぞ。
キャプションをお読みの上、ご覧ください。
trkr
R-18?
♡喘ぎ
krさんがインキュバスというかサキュバスというかそんな感じです。作中では性別のない夢魔と表現しています。その為猫しっぽではなく悪魔しっぽが生えています。
krさんは終始いつものパーカー1枚で過ごしています。
あれから、クロノアさんは食事を行わなくなって、俺を避けるような行動をとるようになった。
食事をとらなくていいのかと声はかけたけれど、「…や、うん、大丈夫…」なんて他人行儀な言い方で断られた。本人がいらないというのならと時間だけが過ぎて一週間、二週間。三週間目に差し掛かってもクロノアさんは依然として食事を求めず、ここ最近は顔色も悪いように見えて、そろそろまた声をかけようかと思っていた最中、ようやく変化は訪れる。
夜、息苦しさを感じて目を覚ませば、寝そべる俺の腹辺りに跨るようにして夢魔が座っていた。
部屋の明かりもつけず、ただ跨って何もしない。俺を起こそうとしたようにも見えないし、間違って乗り上げてしまった…なんて様子でもない。
人の上に座り込んだまま、じっと動かない彼にどうしたものかと半ば寝ぼけた頭を悩ませ、俺はそっと手を伸ばし抱き寄せた。
「っ…」
驚いてびくりと体を跳ねさせた彼は、それでも無抵抗で腕の中に納まった。間接照明だけの暗闇で顔を覗くと、俺の顔を見ないように伏せられた目が鮮やかな色を称えているのが見えた。瞳孔が鋭く開き、よく見ると前髪が汗で肌に張り付いている。ふう、ふう。と普段よりも些か荒い呼吸を繰り返す彼は、一目で興奮状態にあることが分かって、その理由もすぐにわかった。
必要頻度での食事をしなかった場合に起こる、一種の生存本能の表れ。つまりは発情の傾向だった。
「…する?」
今は夜中で、俺はとても眠いけれど。とは思いつつ、もう長く食事をとっていない彼の方が優先だろうとそう尋ねた。こんな状態になっていても彼はいらないと首を振って、ぎゅっと目を瞑り俺の腕の中でそのまま寝る姿勢を取った。なんで意地張ってるんだよ、と思うも眠気でぼんやりした頭では声に出してくれず、俺はそのまま暗闇に意識を手放した。
「クロノアさん」
「な、なに…」
ソファでくつろいでいるクロノアさんを角に追いつめ、ほぼ床ドン状態で名前を呼ぶ。クロノアさんは近いよ…と困惑した様子で俺から逃げようともがいている。
「わかってますよね」
「だ、だから何が…?」
分かんないよ、としらを切るクロノアさんをソファにそのまま押し倒し、胸元に跨って逃げられないように抑え込んでやる。
「ちょ、っ」
「腹減ったんでしょ。なんでまだ我慢してるんです?」
「っ…別に…」
ばつの悪そうな顔をしてふいとそっぽを向くクロノアさん。
何をそんなに意地になってるのかわからないが、理由も言わず一方的に避けられるのも案外腹が立つ。昨夜だってそうだ。ひとりで欲に耐えて、無理やり眠りについていたくせに。
「はあ…」
ため息をひとつ吐いて、スウェットと下着をずらしクロノアさんの目の前で軽く扱く。立ち上がった其れをぺち、と顔に当てると、クロノアさんは目を見開きひぅ、なんてか細い声を漏らした。
「…ぁ…っ」
そのまま額や眉間、鼻筋にぬるりと擦り付ければ、クロノアさんはそれに釘付けで、はぁっ…♡なんて熱っぽい吐息を漏らした。その目には開いた瞳孔と同時にハートすら見る気がして、思った通り、簡単に本能に持って行かれるほど我慢していたことが見て取れた。
「ほら、欲しいなら話してください?」
「っっは、はなす、っ話すから…っ」
「なんで我慢してたの、なんか理由あんの?」
「っ…印が、っ出ちゃったから、…っ」
ごくっと喉を鳴らした彼は、ぽつりと話し始めた。目が泳いで、顔に擦り付けられるそれから意識を逸らそうと必死になっている様子は、見ていて気分がいい。
「…印って、この間お腹にできてたやつ?」
「ぅんっ…」
「…確か、俺のになった…とかって言ってたけど」
「っっ、」
耐えきれなくなったのか逸らそうとした顔を、顎を掴み向き直らせる。
「逸らすな、答えろ」
「ひぅっ、うぅーっ」
俺の言葉で、俺の下にある身体がびくりと跳ねたのがわかる。潤んでまばたきの度に涙が零れる目をぐらぐらと揺らしながら、口をはくはくと動かし、やがてクロノアさんは答える。
「ぁ、あ、トラゾー…に、さからえない、の…」
「逆らえない?」
「命令され、たら、従っちゃう、んだよ…っ」
「それが、俺のものになったってこと?」
俺が整理してやればこくこくと頷くクロノアさん。なるほど、クロノアさんはそれを隠したくて食事を拒んでいたのか。
「へえ、逆らえない、…ねえ」
思案しながら、すり、と唇に擦り付ける。クロノアさんは飢えに促されて、そろりと口を開き舐めようとした。
『動くな、』
「っ」
逆らえない、というのがどの範囲の物なのか確かめようと声に出した言葉は容易に彼を縛ったらしい。クロノアさんはぴたっと動きを止め、ちゃんと口開けてと続ければ従って口を開けた。興奮気味にはあっと吐かれる熱く濡れた息が性器に当たってくすぐったい。
『そのまま開けてて、動くなよ…』
「っぁ、!」
かぽ、とクロノアさんの口に性器を押し込む。熱く唾液で濡れた口内の感触が気持ち良い。こぷ、こぽ。と音を立てながら喉に差し掛かるギリギリのところまでを犯す。ゆっくりと、えずくかどうかギリギリのライン。
「っ、…っ♡♡」
クロノアさんは元々潤んでいた目をとろとろと蕩けさせて、言われた通りじっと口を開けたままそれを受け入れている。
口内を犯される刺激で身体がひくひくと跳ねる以外はひたすらに言われた通り忠実に。
「っは…っ、苦しい?出すから、『飲んでいいよ』」
「っっぅ、♡」
これ以上ないほど潤んだ目をぎゅっと閉じておとなしく射精を待つクロノアさんが健気で可愛らしい。先走りと唾液が混ざってとろとろとぬるつく舌に擦り付け、もう一度くぽ、と喉に押し付けてから、俺はそのまま口内に射精した。
「っぅ、―っん、んぅっ…♡」
こきゅ、と喉を鳴らし少しずつ飲み込んでいくクロノアさん。飲み込み終えると、俺を見て口を開け飲み込んだことを示した。
「いやらしい顔して、まだ欲しいの?」
からかい半分にそう問えば、答えの代わりにまた彼の身体がひくりと跳ねた。