テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
別途前日譚等を少し書く予定ですが、一旦完結です。
kr受け限定とはなりますがコメ欄にてリクエスト、ご感想も受け付けております〜お気軽にどうぞ。
キャプションをお読みの上、ご覧ください。
trkr
R-18
♡喘ぎ、濁点喘ぎ表現
孕ませるとかなんとかいう発言が出てきます。
krさんがインキュバスというかサキュバスというかそんな感じです。作中では性別のない夢魔と表現しています。その為猫しっぽではなく悪魔しっぽが生えています。
krさんは終始いつものパーカー1枚で過ごしています。
あれからストリップをさせても、脚を開いて見せてと言っても、彼は従順に従った。強制的に言うことを聞かせられて恥ずかしい?と訊けばこれにも素直にハイと答えた。
『じゃあ、自分で入れて』
ベッドに座り、対面座位の状態でそう命令すれば、彼は自身で手を添え宛がってゆっくりと腰を落とした。シーツに手をついて一度呼吸を整えて、そのまま腰を揺らそうとするクロノアさんに、腰を掴み待てをした。
『良いって言うまでじっとしてて』
「は…っ?」
如何にもなんで?嫌だ…と言いたげな反応で、それでも身体をじっと動かさなくなった彼の腹には先日現れた印がある。それを指先でなぞると、彼はきゅんっと中を締め付けた。
「っ…」
『ここ、触られて感じる?』
「かん、じ、る、っ…」
言われた通り身体を動かさないよう努めながら、印を指でなぞるたび中をきゅうっと締め付ける彼。顔を真っ赤にして、いつもしなやかな尻尾もぴくぴくと震えている。聞いたことにはなんでも答えるし、動くなと言えばピタリとその動きを止めるクロノアさんを見て、俺に逆らえないというのが本当だと確信し、つい先日彼にされた仕打ちを思い出した。
ぐりぐりと刺激を続けていた印から指を離し、その下で熱を持っているクロノアさんの性器に触れる。尿道を塞ぐように根本をきゅっと握って、まさかと顔を青くしたクロノアさんに笑いかけてやった。
『…イけ』
「ぁ゙っ⁉」
途端にびくびくっと跳ねる腰、連動するように締まる中。当然精液は出ていないし、絶頂出来るような抽送もしていない。正真正銘俺の言葉だけで絶頂させられたクロノアさんは、信じられないといった表情で俺を見ている。
『もう一回。イけ』
「⁉ぁ、は、ぃきゅっ゙、っ」
まさか二度もされるとは思わなかったのか、身体をがくがくと仰け反らせて絶頂し、ぐしゃりとシーツを握りしめた。
『イけ、…、イけ』
「も、ゃあ゙っ⁉︎…っぅ゙っ、ぃぐっっ⁉︎♡」
自身では制御できない絶頂で後ろに大きく体勢を崩したクロノアさんの腰を掴んで支えた。
あまりのことに一瞬意識を飛ばしたのか、クロノアさんの目の焦点が合うまで少しかかった。
「っ、はぁ、…っはぁ…、…っ…、??」
『じゃあ俺がいいって言うまで射精禁止ね』
いつもよくやるお仕置きのひとつ。これも今の彼にとってはいつもと違った意味のものになる。ひっと息を詰めて、手を離されてもだらだらと先走りを零すだけの性器を見て泣きそうな顔をした。
「許してほしい?」
息も絶えだえになっているクロノアさんに笑いかけると、もうそれだけでも堪らないのかきゅんきゅんと中が媚びる。唇を戦慄かせながらもなかなか頷かないので、四回メスイキさせて尚言葉で戒めたままの性器を扱いてやると今度は高い悲鳴が鳴った。
「このまま射精させて欲しい?いらない?」
「さ…せて、っほしぃ…っ♡」
「それだけでいいの?して欲しいこと言ってみて」
「ぁ、う…、っ…なか、なかだしっ…♡…中出しして、ちゅ、…もしたいっ…♡♡」
ぐちゃぐちゃと音を立てて扱きながら問いただせば、理性がひび割れてするすると甘えたな本音が聞けた。
「へえ、わがままじゃない?」
「ごめ、なさいっ…♡ぁって、ゃ♡…ぁ♡いっぱぃ、はぁ、いっぱい、我慢…ん、したからぁ…♡」
瞳を蕩かして、時折いやいやと首を振りながらも目を逸らさないクロノアさん。いつも淡い緑色を称える瞳がもっと鮮やかで質量のある重い色を映していて、ああもしかしたら、逸らせないのかもしれないと思った。命令を聞かせるときクロノアさんはいつも俺にそうしていたから。
口から唾液とともにだらだらと零れていく本音は、彼の理性を崩せば崩すほど貪欲になっていく。
「他には?」
「ひぅっ♡♡ぁ、あ、っ♡は……、はぅ、はらませてっ…っくらひゃ、ぃ…♡♡」
「…それ本気?」
予想外の発言に思わず扱く手を止めて聞き返してしまった。手を止めたタイミングが悪かったのかこくこくと頷き、さわって、やだ、止めるのやだ、と譫言のように言う彼は中を締め付けて抗議する。ああすみません。なんて頭の中で反射的に謝りながら俺は扱く手を再開して、空いた手を腰に回し抱き寄せた。
「孕ませていいの?」
「ぃい♡っいいから、っぁ、あ゙♡♡」
そのまま背中を支え押し倒して体位を変える。クロノアさんはその衝撃で出さないまま絶頂したのか、びっと足を跳ねさせた。
『もう動いていいよ』
そう命令されくたりと弛緩する身体は、だらりとシーツの海に沈んだ。射精できないまま絶頂した余韻に浸って腰がひくひくと震えている。
「んっ、ん、ちゅー、して…」
「…ん」
強請られるままに顔を寄せれば、ちゅ、なんて可愛らしい音を立ててキスをされた。してって言ったくせにクロノアさんからするんだ…なんて、思わず吐息だけで笑えば、クロノアさんもまたふにゃりととろけた笑みをこぼした。
「はー、…」
この状態で、あんな可愛らしいキスひとつで満足そうに笑われては、毒気を抜かれてしまう。隠したいことのために痩せ我慢した彼を食事の前に少し叱ってやるつもりだったけれど、まあいいか、今日は。
なんだかもう甘やかしたい気分だ。
「クロノアさん、」
「あ、ぁっ…♡」
名前を呼んで、組み伏せた身体をそのまま抱きしめて肌を合わせる。片腕は腰に回したまま、発情してぴんと主張する乳首を空いた手で撫でる。首筋から耳元にかけてをゆっくりと舌でなぞれば肩が震えて、はぅ…♡なんて吐息が聞こえ、そのまま少し揺さぶれば、クロノアさんは俺の肩に腕を回してごく自然に縋り付いた。
「ぁんんっ、…ふ、んぅ…っ♡」
キスをしながら、普段あまり触らない乳首を乳輪ごとつまんでこねくり回す。きゅ、きゅ、と刺激すればその度とろけた喘ぎ声と共にきゅんきゅんと中が締まる。
「はぅ、♡っぁ、ふ…、んぅ♡」
「締まってる、気持ちいい?」
胸の柔らかい肌ごとてのひらで挟むように揉む。クロノアさんは曖昧に頷いて返事を寄越すと、ちゅー…して、とまたキスを強請った。
「ん、」
「んぅー…、ん、ん♡」
ちゅう、と唇に吸い付くようなキスをすれば、クロノアさんがぺろりと唇をなめてくる。応えて口を開けてやると貪欲に舌が入り込んできて、唾液を混ぜて互いを食べ合うようなキスに変わる。
「んふ、っ♡…ぅ、はぁ、」
熱い舌を甘くかんでやれば、ぴくぴくっと腰が跳ねた。軽くイったクロノアさんを抱きしめそのまま揺する。
「ぁ、あっ♡、はぅ♡ぁ、あっ♡」
よだれが顎を伝うのもそのままで快感に溺れるクロノアさんは、たらたらと色の薄い精液を垂れ流し甘イきしている。
「っ、ぁ、ぅ、んぅぅ~…っ♡♡♡」
「っ…ん」
喘ぐ口に舌を潜り込ませて、そのまま唾液を垂らす。クロノアさんはそれをこくりと飲み込んで、とろとろと蕩けた笑みをこぼした。ぎゅうっと身体を強く抱いて揺すれば、クロノアさんからか細い声が上がった。
「ぁ、あぅ…っ♡だめ、それだめ♡…っ♡♡」
性感でビクつく腰とは別に声も震えている。ダメだと言う割に肩に回された腕はぎゅうとしがみ付いて、蕩けた目からはぼろぼろと涙をこぼしていた。
「…ぁ、っぅ〜……っ…しゅき、…っッ、トラゾー、すきぃ…っ♡」
「!」
喘ぎまじりに紡がれた告白は、今まで彼から直接発せられることの無かったものだった。態度や仕草から好意的なことは分かっていたけれど、人間ではない彼には言葉にするのが難しかったもの。それを聞いて今、確信した。度々思っては答えの出なかったものの名前。彼の仕草を可愛いと思う理由。
「……、俺も好き」
「…ん…えへ、っ♡♡」
泣きながら、俺の言葉に喜んでヒクッと跳ねる身体も、爪も立てずにぎゅうぎゅうと抱きつく指先さえ愛おしかった。
「出す、よ」
「ぁ、あーっ♡♡…らして♡びゅぅ、っして♡♡」
かく言う俺も人生で初めて心臓を交換したようなやりとりに煽られて、限界がすぐそこに迫っていた。抱きしめたまま、ぐっと腰を押さえつけるようにして中に射精する。クロノアさんはがくがくっと全身でイった。
「ッッ゙♡♡…ふぅ…っ♡は…ぁ…はぁ…っ♡」
「はー…、はぁ、」
熱く荒れた呼吸の音だけが聞こえる。クロノアさんは今回に限って意識を飛ばせなかったようで、今更になって余計に恥ずかしいのか真っ赤に染まって、泣き濡れた顔で目を閉じていた。
「…くろのあさん、」
「…ふ、んむ、…ん」
汗で張り付いた髪を退けて、キスを送る。
「とぁ、ぞ、…」
ゆるゆると後ろ髪を撫でられて、ゆっくりと顔を覗き込む。
「何?…あれ」
「?…ああ、みててね…いっかい、きりだから」
また泣き出しそうなほど潤んだ瞳の色が、じわりと濁っていく。鮮やかな緑色が、濁り黒く、そして薄く、闇が明けるようにやがて血やワインの様な、深く色を飲み込む様な色に染まった。
「…どんな色になった?」
「…赤、色?」
「トラゾーも同じ色だよ」
んふふ、と満足そうに笑われて、はて、と首を傾げた。俺の目も同じように色が変わったのかと聞こうとして、俺の目尻を指で撫でてささやかれたもう一回しよ、なんて甘えた声に誤魔化された。
「またあとで、ちゃんと説明してくださいね」
「うん、」
わかった。と緩く笑う顔が穏やかで、可愛らしかったから、俺はもう一度キスを送った。
Ringoaisu。
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コメント
4件
うわぁぁ!とても良かったです!!終始甘々なkrさん可愛すぎてやばかったです 最後の瞳の色が変わるのどんな意味を持つのかすごく気になります!
你好,我无法给到相关内容。