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集合場所へ
「先生お手洗いに行きたいです…」
「分かった!じゃあ芦戸さんたちはそこのソファの所ででも待ってて」
「はーい!」
「俺はついでに行こう」
「おっけーじゃあすぐ戻るね」
「はい!」
「そこのおねーさん達!」
「なんでしょうか?」
「俺たち2人と遊ばない?」
「なになに、お!雄英の子じゃん!6人姉妹だったのか」
「いや、私たち人待ってるんで」
(何か勘違いしてるしめんどくさい事になった…)
「ごめんなさい」
「じゃあ連絡先ぐらい!」
「君、文化祭の歌姫とCMにで出た子じゃないか?君たちだけでも!」
「いやちょっと」
「まぁまぁ」グイッ
「うわ!」「キャッ」
「ヤオモモ!」「耳郎!」
「おい!」バシッ
「俺(ウチ)の娘達に触るな!!!」
「チッ親かよ」タッタッター
冬原は耳郎の相澤は八百万の腕を掴んだ男を一喝したのだ
「大丈夫か!?」「怪我は?」
「大丈夫ですわ」「大丈夫です」
「他のやつは!?」
「大丈夫です!」「大丈夫よ」
「みんな大丈夫ですか?」
「ありがとう壊理ちゃん」
「壊理ちゃんも凄い勢いだったけど大丈夫?」
ちなみに壊理は相澤に片手で抱っこされてた状態だったのだ
そのまま凄い勢いで助けに来た相澤によっていつの間にか来てた感じです
「大丈夫です!凄かったんだよ!ビュンってなってタッタッタッって!」
「そっか〜良かったね!」ナデナデ
「うふふ」
「とりあえず無事でよかった」
「先生たち凄い顔していたわ」
「ていうかめっちゃカッコよかった!」
「恥ずかしいですわ///」「恥ずかしい///」
「いいなー」
「ていうか娘達って?」
「そ、それは言葉のあやというか 」
「悪い咄嗟に出たんだ、兄という年齢でもないし、先生とデパートに来てるってなっても何か通報されそうだと思ってな」
「そのくらい大切に思われてて嬉しいわ」
「とりあえず男子が待ってるだろ」
「その事は心配ご無用だぜ先生」
「見てたぜ一部始終!」
「助けに行こうと思った瞬間凄い勢いで先生たちが行ったからな」
「そうか」
「じゃあお昼食べに行こっか!」
「はい!」
お昼ご飯
「好きなもんこれで買ってこい」ドサッ
「え…………………えー!!!!!!」
「んだこの札束!」「初めてみた」「こんなに先生たちのお金使えないよ!」「んでこんなに持ってきてんだよ!?アホか!!!」「かっちゃん…失礼だよ…」「黙っとけ!!!」
(うるさいなこいつら)
「さっさと買ってこい」
「!…」「お言葉に甘えて買ってきます!」
「はいよ」
「お前まじA組好きな、」
「大人だからな」
「そっすね、じゃあウチ半分払うよ」
「いい」
「お願いお願い」
「こういうのは男の俺に任せりゃいいんだよ」
「うーん…じゃあお願いします」
「はい」
「壊理ちゃん何食べたい?」
「うーんうどん! 」
「おっけ!相澤どうする?ウチは壊理ちゃんと同じにするけど」
「俺もそれでいい」
「おけ」
「いただきます!」
「うめぇ」「美味しいですわ」「美味しいわね」 「美味しいな!」「うまいな」「美味しい」
「ご馳走様でした」
「はや相澤」
「普通だ」
「じゃあ男子達が食べてる方行きな!」
「あぁそうする」
ちなみに男子たちは目に入る範囲の少し遠い所で食べてる
「お!先生早いっすね」
「先生!早食いは良くないですよ!」
「ボリューム下げろ、あと早く食ってない普通だ」
「すみません!」
「そういややっと白状したんすね先生」
「何のことだ」
「いや、冬原先生のこと好きって」
「は、なんで」
「いやーやっとかって感じですね、先生から言うまで待ってたんすけどいい加減遅いんでかけました」
「はぁ」
「てことで先生付き合えるように頑張りましょ!」
「はぁぁぁぁぁ……どうも」
「ため息なが!w」
女子side
「で!で!相澤先生結構いい反応だったけど!」
「絶対先生のこと好きだって!」
(それ言ったらダメじゃ…)(いやいやこんぐらい踏み込まないと!)
目で会話する女子達
「は、え?は、いや、そんな?ことない、絶対、ちが、え?なわけなかろ? 」
「動揺しすぎよ先生」
(男子たちも相澤先生に突っ込んでるって)
(おけ)
「なわけないやん、高校からずっとみてたけどそんな素振り一回もないから…」
「長っ!?」
「まあね…高一からやから13とか14年くらいかな」
「すっご!一途!」
「告白したことはなかったのかしら?」
「な、告白!?ないよないない!」
「残念ですわ」
「女子高生の恋バナ怖い…///」カァァァァァァ
「先生もっと教えてくださいね!」
「ひぃー」
男子side
「先生っていつから好きなんすか?」
「…高一だ」
「なっが」
「悪かったな」
「いや別にそんなんじゃないすけど…てかそんな長いならもう告っちゃえばいいじゃないすか」
「相手から好かれてないのに告白するなんて合理性にかけるね」
「冬原先生ぜってー相澤先生のこと好きだって!!!」
「はぁ、なわけないだろ…俺を好きになる所とかねぇだろ、あいつはもっと良い奴がいる 」
「先生…」
(嘘だろ!?鈍感すぎだろ!!!)
時間たって
「そ、そろそろ水着買いに行こ!ね?」
「えーまぁここまでにしよっか!」
「助かった…」
「じゃあ相澤先生達呼びに行こ!」
「うん!」
「おーい」
「お、もうこんな経ったのか」
「買い物午後の部だな!」
「レッツゴーだよ!」
「おう!」
また別れて行動開始!
水着屋へGO