テラーノベル
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綺麗に伸びてと育んだのに雨にやられ死んでしまう
求められたとおりにはかったのに漏れ出して呪ってしまう
笑えるほど不器用じゃなくて
器用でもない僕ら傘を求め雨宿るだけ
痛んだ胸も弾んだ息も一つ残らずあなたのせいね
幸福だけ願うからこそいつかくる最期
恨んだはずの花も愛おしいとそう想うのはあなたのせいね
踏み出すほど痛むとしても歩いていこう
あなたには似合わない何かを抱いて生きている
汚くて臆病だってそんなのとうにわかっている
コメント
4件
これってなんかの歌詞?(ぜってえちがうだろ)
このエピソード、とても詩的で心に沁みました。「求められたとおりにはかったのに漏れ出して呪ってしまう」のライン、すごく切なくて──誰かの期待に応えようとしても上手くいかないもどかしさと自己嫌悪が、雨のイメージに重なって浮かびました。「あなたのせいね」が繰り返されることで、むしろ依存と愛情の複雑さが際立ってるのも巧いなあと。タイトルの「ボクはあの時何か間違ってたんでしょうか」が、この詩全体の問いかけとして効いてますね。
#夜の鴉は闇を狩るシリーズ
wadaken1
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