この作品はいかがでしたか?
5
この作品はいかがでしたか?
5
ここで実から伝えたいことがあります
前回の第5話でこの物語の分岐までが終わり、今日ハッピーエンド・明日バットエンドとなります
もしこの話をみてくれた人がいるならば
ぜひ、1話から見てほしいです🙇
話が長くなりましたがどうぞ
「アキ、あの時のどこかにいたんだね」
「うん、この前のお礼にテル君俺のとごはんを食べに行った時に…」
「そっか…信じて貰えないかもしれないけどあの人、俺の母さんなんだ」
「えっ!」
「この前のに撮った写真アキに送ろうとした時に間違えて送っちゃって。母さんが『この子誰!?今度の土曜日聞かせてもらうから!』って…ほら」
そう言って僕にその場面を見せてくれた
「ホントだ…でも、僕のことを『友達』って言ったのは…」
「それは俺の恋人って言ったら『会わせなさい!ルイ』ってなるから」
(僕のことを守ってくれたのかな…?)
「まさか、会話が聞こえるなんて思わなかったから。アキ本当にごめん!」
「ねぇ、ルイ君。僕のこと好き? 」
「!!大好きだよ!」
安心したせいか僕は知らないうちに涙を流してた
「じゃあ、あの時のキレーな人ってルイの母ちゃんだったんだな」
「うん。僕に会わせたくなくて嘘を付いたんだって」
「ふーん。それより今日アキの誕生日でアイツが待ってるじゃあねーの?」
「そうだった!ありがとう!テル君。今日はありがとう」
「よかったな、アキ。愛されてて」
「うんっ!」
これでハッピーエンドまでが終わりました
明日のバットエンドで最後です
続きは明日の夜に
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!