お久しぶりです。夜闇。です。
ようやく書きましたよ。ってことで続きです。
・R-18シーン無し
・イチャイチャ?してます。
「あぁ、、もう腰痛い、、」
最初に腰の痛みで起きるとか、最悪すぎるやろ、、と思いながら、部屋を見渡す。
あれ、?ここどこやろ。
そう思えば、ガチャ、とドアが開く。
「あ!不破さん、おはようございます。よく寝れました?」
「おわ、社長か。おん、寝れたで?んで、ここは社長の家?」
「そうです。不破さん、あの後気絶して寝てしまったので、1番近い私の家に連れてきたんです。剣持さんと甲斐田もいますよ」
「あ、あぁ、、そうなんや。」
「そうだ、お腹空いてませんか?先程朝ごはんを作ったので、良ければどうです?」
「お、じゃあ、頂こうかにゃ〜」
そう言って立ち上がろうとすれば、腰の痛さに呻いて、ベッドの上で蹲る。あぁ、俺今腰痛いんやった、、と思い出す。
社長と話してたら、ど忘れしてもうてた、、
「不破さん、腰痛いんでしょう?私が運びますから。」
「すんません、しゃちょぉ、、」
「まぁ、、元はといえば私たちが悪いので、、」
「そうやぞ、!みんな俺がbottomだって知った瞬間、がっついて来て、!なんなら、社長が原因やろ!!」
「すみません、笑だって、、ねぇ、?まぁ、こんなことはどうでもいいんです。そんな大声出したら喉もっと痛めますよ」
絶対反省してないやろこれ、、と思っていれば、リビングに着いていて。
「あ!不破さん!おはようございます!腰、大丈夫ですか、、?」
「大丈夫じゃないわボケェ、!!!」
「わーーっ!!!すみませんすみません、!!!でも、不破さんがかわっっ!!いったぁ!?酷い?不破さん!!」
変なことを言おうとした瞬間に頭をはたいてやった。甲斐田の自業自得やろ、と脳内で笑っておく。
「ふわっち、おはよう。性欲ゴリラに変なことされてない?」
「剣持ぃ???」
「にゃはは、今日はなんもされてへんよ。ありがと、もちさん」
「なら良かったです。そうだ、朝ごはん何がいいですか?目玉焼きではあるんですけど、ご飯かパンどっちかいいかなって思ってて、」
「おぁーー、んじゃあ、パンで!」
「ふふ、じゃあ、僕用意してきますね。2人はふわっちになんもすんなよ??」
「流石に朝からはしませんってぇ、、」
「はいはい、笑しませんから、」
と、威嚇しながらキッチンへ朝ごはんの準備をしに行った。ご飯ができるまではまるで昨日のことが嘘のことかのように他愛もない話をしたり、テレビを見たりしていた。ご飯ができても変わらず、普通に話していた。もちさんが作った朝ごはんはまじで美味しかった。
腰が痛いせいで満足に動けないから、今日も社長の家に泊まることになった。
加えて、甲斐田ともちさんも泊まるらしい。まぁ、2人もおる方が多分、何もないやろうし。安心やな、とダイニングのテーブルから移動して、ソファに座ったまま、ゆったりとした時間を過ごしていた。
なぜか、両脇に社長ともちさん、足元の方には甲斐田が床に座ってる。なんかずっとベッタリくっついてくるなぁ。と思いながら、過ごしていれば、「不破さん、」と声を掛けられる。
「しゃちょー、どうしたっすか?」
「今日は、少しお話があって。」
「お話、、?なんすか?」
「まぁ、、情けない話ですが、今まで私たち3人がそのー、、不破さんに好き勝手したじゃないですか」
「あぁ、、まぁそう、っすね?色々されて、、」
「それに関しては、ムキになっていたというか、あの不破さんがbottomだって知って嬉しくなってしまったというか、、だから、今更かもしれませんし、全然嫌だと言ってくれても良いです。なんなら、関わる時間も減らしますから、これだけは聞いて欲しいんです。」
「我々、3人とも不破さんが好きなんです。」
「だから、3人の誰かを選んで欲しいんです。もちろん、全員断って頂いても構いません。私達は嫌われるほどのことをしていますから。」
「どうしますか?不破さん。」
おかえりなさーい。
続きはまたいつか。何ヶ月後になるんだろうな、、、(遠い目)
多分次が最終回かなぁー、って思ってます。
次もR-18は無いかも、?分からないけど、書けたら書きます。
ていうか、皆さん最近すごいfw受けいっぱい書いてて助かります。なんか、俺が尊敬さんって言ってる方がいてこんな奴が尊敬でいいのかなんて思ってます。
後、皆さん絵上手すぎません?なんでそんなえっちな絵が描ける、、??謎です。
俺も絵が上手くなりたいなぁーって思いながら見てます。
創作意欲がまた出てきたらいっぱい書くでしょう。多分。
てことで、またいつか〜
じゃ!!
コメント
4件
最高すぎる…🫠 通知にこの作品が更新したの見た時嬉しくて声出たわww 何ヶ月ても待ちます‼️ 夜闇さん本当に尊敬しています✨
本当にこの話好き...🥲🫶 夜闇ちゃんのfw受けメロすぎる!! 後本当に皆さん絵が上手いの凄い共感した