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無理やり終わらせた感エグイです
それでもまぁ見てやるよっていう優しい人は
お進み下さい
ー翌朝ー
ピピピピピ⏰
shp「ん……ふぁ」
ut「おは……」
ut「ってゾムは?」
shp「ほんまや!どこ行った!?」キョロキョロ
ut「なんかこれヤバい予感すんねんけど」キョロキョロ
zm「……おは」
ut「うおおお!?ベッドから落ちてる!?」
zm「……」スヤァ
shp「びっくりしたァ……」
shp「……って首!!首にロープまいて….あ」
待って首に巻いてあるロープ……首吊りの結び方やん
shp「ゾムさん何しようとして……」
ut「どったん?」
shp「ゴニョゴニョ」
ut「(゜д゜)!?」
zm「なぁなぁ2人?」
ut「ど、どしたん? 」
zm「死なんか?」
ut「?」
ut「心中って感じ?」
zm「そそ」
shp「てかなんでいきなり?」
zm「いやぁトラウマが夢に出てきて……」
zm「あ、死ぬの嫌やったら俺一人で死ぬで」
shp「ワイはまだいいや。あと死なんで?」
ut「おれも〜」
ut「てか今何時?」
shp「8時」
ut「やっべ学校やん!?すまんもう行ってくるわ!!」
shp「放課後なったらまたワイん家来てください」
ut「りょ!!」
〜放課後〜
shp「大先生遅いっすね……」
zm「えー俺もう死ぬんやけど……」
shp「しれっと怖いこと言いはりますやん」
ピーポーピーポー🚑
shp「誰か倒れたんかな?」
zm「普段あんま聞かんのにな」
〜夜〜
zm「大先生マジで来んやん?」
shp「なんかあったんすかね?」
zm「俺そろそろ死ぬって」
shp「大先生探しに行きますか?」
zm「行くかぁ……」
〜数時間後〜
shp「どこいってもおらんし……」
zm「ショッピ君あれ……大先生の家じゃね?」
shp「あの真っ赤に燃え上がってる家の事ですか?」
shp「だとしたらもしかしたら大先生焼け死んで……」
zm「でもショッピ君家来てって言ったから自分の家に帰るなんてことあるわけないんやけどな……」
〜数時間前〜校門
やっべぇ遅刻やん
てか昨日家に帰らんかったし遅刻で親に連絡いったら……
ブーン🚗
ut「?」
ウィーン🚪
母「ちょっと!あんた!!」
ut「あ」
待って嘘やろ学校まで来るとか聞いとらんが?
最悪や終わった
父「お前一旦家に帰るぞ」
うぅーわ最悪や
どうしよどうしよ……
ごめんなさいごめんなさい……
ー家ー
父「ここに座れ」
ut「はい……」
ほんま最悪や……
どうしよ
怒られた後何されるん?俺
もう痛いの嫌なんやけど
今日はほんまにころされるかもしれんわ
俺死んだら親はどうも思わんし
2人は……泣いてくれるやろか
ゾムがもし本当に死ぬなら一緒に天国に行けるし……
……死んでもいいわ
スッ 🔥マッチ
母「あんた何してんのよ!?」
🔥・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
父「おまっ…!」
〜今〜
shp「でも原型ないからこれが大先生の家か分からんのよな……」
zm「ショッピ君大先生の家に行ったことなかったっけ?」
shp「随分前なんで忘れてますよ……」
zm「てか火デカ」
zm「俺この火の中飛びこもっかな」
shp「えぇ……」
zm「冗談やって!!」
zm「まぁとりあえず俺はショッピん家戻ってるわ」
shp「ワイはホンマに大先生か確認しときます」
ーショッピ家前ー
zm「……どうやって死のう」
あ、そういや俺カッター持っとるやん
手を原型なくなるくらい刺しときゃいいやろ
グサッ
グサッ
グサッ
グサッ
グサッ
あー血えぐ
痛ってぇ
あぁもう助からんやん笑
なんで勢いだけでこんなことしたんやろ……まぁええわ
あっほんまに痛った意識なくな……
バタンッ
ーショッピの所ー
shp「大先生か分からんわ……」
shp「とりま帰ろ」
ブーン🏍
夜にうるせぇ……
ってなんかこっち向かってきてね?
てか運転手スマホ見てね?
俺死ぬ?
あかんはよ避けんと
shp「あっ」
パタッ
最悪コケた……
……でもまぁ2人と会えたし悔いはないからええか
キキィーー
あ、止まった
ブーン🏍
逃げたし……
あーもうなんか死ぬ気でいたわ
はよ帰ろ
ーショッピ家前ー
shp「……は?」
shp「ゾムさん……?」
死んでるやん
え?
ほんまに?
ワイ……これからどうすりゃいい?
大先生どこにいるか分からんし
ゾムさん死んだし
ワイ死ねなかったし
……死の
首吊りでええわ
よしそうと決まったらさっさと死の