短編集

今日は体育大会。

絶対優勝するぞ！！

と意気込んでいるのは僕も一緒だ。

開会式が始まり、ようやくスタートした体育大会。

「みんながんばろうな ！！」

クラスの中心的存在のやつがそう言い放つとみんなで一斉に声を上げ、気合を入れる。

それにしても

「あっつ~ …」

まだ競技も始まっていないのにこの暑さとは、

「なに元貴っ暑いの？」

と若井が話しかけてくる

「あっつい、」

「今日暑いよね〜」

なんて世間話をしているとそろそろ一種目が始まるみたいだ。

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なんだかんだで僕のクラスは勝ち進んでいた

「やば、なんか頭痛い」

前の種目で少し激しく動きすぎたんだよな。

ちょっと座ろ、

「もとき大丈夫？

顔赤いよ」

「ちょっと暑いだけ、だいじょう、」

あ、めまいだ。

「え、ちょ！もとき？だいじょうぶ？」

「保健室行こ！？」

「ちょっとした熱中症だって」

「そっか、ありがと」

ベッドの上で目覚める。

介抱してくれたらしい

「てか、若井次の種目たのしみに…」

僕が倒れたせいで若井は出られなかった。

「いーんだよ元貴の方が大事」

　

「それにおれがいなくても絶対勝つよ」

にかっと笑う若井に救われたのは何回目だろうか

「ふふ笑 ありがとっ！笑」

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とりあえず描いたって感じだから雰囲気で読んで🙏

おれ体育大会あったんすよ。まじで疲れました

絶賛筋肉痛。身体中がいたい^ ^

まぁ、このお題が出たということはそういうことなんだろうなって(?)

シャトルランの時と一緒ですよ笑笑笑

てか！！「犯罪者」8000いいねいきそうでびびってる、まじありがとうございます

関係ないがおれ「噂のあの人」結構好きなんですけど皆さんどーですか

終わらせ方がわからない