短編集

「今日夢で元貴としちゃった。」

「…. したって何を？」

「エロいこと .笑」

「ふーん … 」

「俺がこんなに我慢してるのにね？」

「若井の浮気もの〜」

「いや元貴とだし、いーだろ笑笑」

「良くないで〜す … 」

「… 元貴もしかして嫉妬した？」

「 …悪い？  」

「あは笑笑自分に嫉妬するなんて元貴かわいーね」

ずいっ

「は… 」

「どこまでされたの？僕に」

「待ってごめん調子乗った … 」

「全部教えてよ」

「最初は何されたの？」

「もとき、..」

「キス？どこ触られた？」

「されたこと順番に上書きさせて

じゃないと気が済まないから」

「かわいい僕のお願い聞いてくれるよね？」

可愛いって言ったこと根に持ってるなこれ…

「元貴、あのｯ、」

「なーんてね笑」

「..笑びっくりした？」

「あ、え？」

「あんまり僕のこと揶揄うと痛い目見るよ！」

「あー曲でも作ってこようかな」

「… 最初はキスされた」

「 …. 」

「上書きするんでしょ . 元貴♡」

「あはは舐めてるね」

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結局朝までしてしまった。

「元貴 .. 」

かわいい、寝起きで髪ぽやぽやしてる

「おれ、一個だけ嘘ついた 」

「ん？なに？」

「ほんとはエロい夢見たとか、嘘 , 」

「そういうこと言ったら元貴手だしてくれるかなーって ,…///」

「その、説明した順番も全部俺の妄想っていうか .. 」

「は？」

__________第二ラウンドやった。________