拝啓、君へ
言葉を選ばずに言うと、俺は自分のことを責める貴方が嫌いです。とても。
元気がなくて、「しんだらげんきになる」と言われたときは、少し怒りが湧きました。
怒ったらもっと自分のことを責めてしまうと思い、少しだけ一人になりました。
一人の時間はやはり寂しくて、心にぽっかり穴が空いたような感じです。
貴方がいたことで、俺の心は満たされていた。だけど、今は元気がなくて、自分のことを責めてる貴方じゃ満たされません。
貴方が亡くなったらもっと、心も同時になくなるような思いです。
無理に元気になれとは強要しませんが、少しは元気になってくれても良いんじゃないですか?
貴方が元気がなくなると、俺も元気がなくなります。
俺は貴方の笑顔、我儘、甘えてるとこが一番好きです。
「わかれたい」と言われたときは正直、頭が真っ白になりました。
それに強く言ってしまい、やってしまった、と罪悪感を感じています。
少し酷く言っちゃったね、ごめんね
俺は貴方が元気になればいいな、と思ってます。
貴方が死のうとしたら、その時は追い掛けます。
貴方がいない生活なんて、耐えられないんですよ、それは貴方もかはわかりませんが。
貴方の前の恋仲さんより、全部愛して、捨てるなんて絶対にない、世界で一番優しくて温かい恋仲さんになりたいです。
俺は誰よりも貴方のことを愛していて、知っていると思います。貴方より可愛い人はいなくて、優しい人は居なくて、
俺に釣り合うのかな、ともネガティブに思うことがありました。
俺もさすがに限界です。自分のこと責めすぎなんです。自分のことを責めてる貴方に物凄くイラッときます。
だからって死のうとしないでください、俺はその方がイライラして気が済むまで怒ってしまいそうなんです。
ごめんなさい
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謝んないで