笑顔と引き換えに

さて昔話を始めましょうか

これは私が経験したあるお話ファンタジーでも無ければ仮想でもないでも誰もが経験できるような物語では無いそれでは始めましょう

あれはある桜が舞い散る季節あまり変わりないような1年がまた始まるような時期それは偶然にも落ちていたもので変わってしまう

✨)これは赤い手帳？珍しい

そこには真っ赤な今までで一度も見た事の無い手帳が落ちていた

手帳の中身が気になって見ようとするとそこにはメモみたいな物が手帳からはみ出していた

✨)読んでみよう

っとそのはみ出ていたものをひっぱるとそこには大量の英単語が書かれた手紙が挟まっていた私はその手紙の内容がよく分からなかったからスマホで翻訳することにした翻訳するとそこには

           You picked uplettercurse

　　　  手紙を拾った貴方を呪う

そう書かれた翻訳画面をみて私は唖然としたすると目の前に小さなボロボロの服を着た男の子が立っていたその子は呟く

I’ll kill you.

Since you found me