…そうや、思い出した。僕は─
〜昨夜〜
「ッう”ぁ♡ん、あ”ぁッ♡」
「ハッ、随分と気持ち良さそうだな、保科」
「きもちよく、なぁ…っ♡」
「ほーん?」
パンッパンッパンッ
「あ”ッ、はやいぃ…っ♡」
グポッグチュッグポグポ
「ん”ぃっ!?♡それ、ややぁ…ッ♡」
シュコシュコシュコ♡
「っ待、て”♡どう、じ、はッぁ♡」
「あ”かん”ッ♡すぐッぅ、イく…ッ!♡♡」
ビュルルッ
「はー、えっろ…」
「っはぁ、はぁ…っ」
「も、いい…抜いて」
「誘ったのはおまえだろ?」
「それに、まだボクはイッてない」
「はぁ!?アンタがイくまで付き合うたら腰潰れてまうわ!」
「へーへー」
ドチュッ
「ッあ”ぅッ♡」
「…なァ、保科」
「っな、んです…?」
「もっと奥、いってみたくないか?」
「は、ぁ!?」
(今より奥なんて突かれたらッ)
グリグリッ
「う”ッぁ♡」
ググ…ッ
「ん”ッ…♡」
ぐぽんッ♡♡♡
「あ”ぇ…ッ!?♡♡」
(死んでまう…ッ♡)
「ほら、もっと鳴け」
「あ”ーーーッ♡♡♡」
…………。…せや、ヤッたんや。でも、なんでやっけ…確か昨日は、飲み会で…第1部隊と第3部隊の仲を深めよう的なやつやったはず…
〜飲み会🍻にて〜
保「カフカぁ、おまえ腹引っ込んできたなぁヒック」
カ「え、そうっすか!?✨」
保「おん、頑張っとるしょーこやぁ」
カ「…副隊長、酔ってません?」
保「まだ全然酔ってへんわぁ、ヒック」
カ「いやいや酔ってますって!」
カ「ちょ、誰かー!」
鳴「うるさい、ボクの近くで騒ぐな」
カ「あ、鳴海隊長!?すんません!」
カ「いやでも、保科副隊長がですね…」
鳴「そんな厄介なオカッパ放っとけよ」
保「えぇー、なんでそないいけずなこと言うん〜?」
と、鳴海とグッと距離を縮める保科。
鳴「うぉっ!?」
保「もぉ、ええ加減仲良ぉしましょうや」
鳴「やめろこっちに来るな近寄るな」
保「ほんまひどいわぁ笑」
鳴「っ近い!さっさとどけ!」
保「えー?嫌やぁ」
鳴「はぁ!?ふざけんn」
保「鳴海隊長〜♡」
((((*´ω`)`д゚*)スリスリ
鳴「…っクソ」
カ「副隊長、酔いすぎですって!!」
鳴「…おい、日比野カフカ」
カ「はいっ」
鳴「保科、借りるぞ」
カ「…はい、?」
鳴「亜白にも伝えておけ」
カ「え、え!?…了、?」
鳴「じゃあな」
保「鳴海隊長にお持ち帰りされるぅ笑」
鳴「…おまえマジ覚悟しとけよ」
…そして、ピーして今に至ると。
………。完っ全に酔った勢いやんけ!!
「っな、何してはるんです!?」
「誘ったのはソッチだが」
「いやいや、誘ってへんし!酔っとっただけやないですか!」
「その割には随分求めていたなァ?」
「ッ〜!!!////」
「っそもそも!なんでこんなこと僕にしたんですか」
「僕のこと、嫌いなんやないんですか」
「それは─」