🐙🌟×🥷🔫
「夏祭り」
「星導」『叢雲』
※物語中名前は伏せません
(キス描写、///有りです)
星導side
「今日、夏祭りか」
「ま、行く予定なんて無いんですけど」
ピコン
「ん?カゲツからか、」
「えーと、『今日一緒に夏祭り行かへん?』」
「へ…!?」
「行く予定…出来た、」
叢雲side
『そういえば今日夏祭りなんか』
『最近タコと遊べてないし、遊びたいな…』
『誘うか!』
『今日一緒に夏祭り行かへん?』
『…よし、!』
ピコン
『「良いですよ」…!』
『やった、遊べる…!』
その後色々決めて…
夏祭りの時間はあっという間にやってきた。
『変じゃ、無いよな』
いつもは着ない様な浴衣を着て、
集合場所に向かうと…
星導side
「ふぅ、やっぱり浴衣は暑いですね…」
「カゲツが来るまで暇ですね、」
タッタッタッ
『すまん、遅れた!』
「大丈夫ですよ、焦らなくても」
『ありがと、星導』
「…かわいい、」
『、?なんか言ったか?』
「いや、何も」
『ならええか…』
「それより屋台行きましょうよ!俺かき氷食べたいです」
『あ!僕もかき氷食べたい!』
数分後…
「何味にします?」
『僕ぶどうが良い!』
「あ、じゃあメロンとぶどうをお願いします」
〈○○○円でーす〉
「カゲツ、ぶどうなんて珍しいじゃないですか」
「なんでぶどうにしたんですか?」
『ぶどうの気分やったから…、』
『(星導の色やからなんて、言えへん…)』
『…そっちこそなんでメロンにしたん?』
「カゲツの色だから…ですかね」
『そうなんや…!』
『あ!タコ、舌が緑になっとる!』
「カゲツも舌紫になってますよ〜」
『あぇ!?ホントや!』
「(かわいいなぁ…)」
ドンッ
「あ、花火…!」
『うわっ、ビビった〜!』
『あ!緑と紫…!』
「俺たちみたいですね」
『綺麗やな〜…』
『…なぁ星導、』
「どうしたんですか…?」
『…僕星導のこと』
ドンッ
『〜〜〜、』
「…!」
『な、なんで花火と被るねん…、///』
「…聞こえてましたよ」
『…へ、』
「『星導のこと、好きになった』って」
『う、バレてたか、でも…やっぱ無理よな?男となんて…』
チュッ
『…へっ!?///』
「これが俺の答えです」
『…!』
「俺も…カゲツの事好きですよ」
「もちろん、カゲツと同じ意味の”好き”です」
『…星導、!』
「なんかロマンチックですね」
「夏祭りに両想いになれるのって」
『ホントに僕で良かったん…?』
「カゲツが良いから、キスしたんですよ」
『…!』
「なので、俺からも言わせて下さい」
「俺と付き合ってくれません?」
『…うん、よろしく…!』
夏祭りの後、
星導の家に泊まって沢山イチャイチャした
以上です!
最後まで見て下さりありがとうございました!
ばいちゃ!
コメント
2件
初コメ失礼します! るべとカゲツのcp少ないから助かります(*^^*)
へぇ、カゲツくんいつもは着ないような浴衣も星導と夏祭りだからって着たのかぁ^^ 可愛いね、、、、、あぁ、可愛い、、、