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やばい10/13のソフトテニスマジで疲れた…
いや、いつもなら1キロ走1回なんよ?!でも、その日は2回したんよ。
僕の体力的に結構めまいがやばかった。(苦笑)
※部活
てか予約機能便利やな
では、
「あなたの夢はなんですか?」
こう聞かれた時に小学生や幼稚園児の人は大体の人が「ある」だろう。
一方、僕は夢がなかった。
でもそんな時、彼女が僕の人生を変えてくれて…
「僕のことを変えてくれたキミへ」
僕の名前は「一輝いつき 空そら」ごく普通の中学1年生だ
本当はこの頃入学式が終わり、忙しくなる時期なはずなんだけど…
「よっしゃダブルキル!」
俺は今、最近流行っている人狼ゲームをしていた。
ルールは簡単。人狼と市民に分かれ、市民はタスクをし、人狼は市民をバレずにキルするというゲームだ。
すると階段を上がる音がしだいに大きくなり…
「お兄ちゃん!学校だよ!遅刻するよ!ってまたゲームしているの?!」
「念願の5キルまであと少しなんだよ…静かにしてくれ」
こいつは俺の妹、「一輝いつき 桜さくら」先生いわく、成績は学年一位か二位しか取ったことがないらしい。俺の妹バケモンかよ。
「えいっ」
なんて事を考えてたらなんと俺のゲーム機のカセットを抜いてきた。
っておいおいまじかよ。
「っ?!!なにをしてんの?!」
「だってサボリが学校行かないから抜いただけ」
「だからってそれはやめてね?!」
まじで俺の妹頭イカれてるわ。おかげで5キルどころかデータが消えてるかもしれないし…
でも、カセットを奪われたらすることがなくて…
「仕方ねぇ、学校行くか」
「おおっ!素晴らしい…とは思いません!学校行くのは常識です!」
うっ、なんか俺の胸にダメージが入った気がする。
「やっぱ行くのやめとこっかな…」
「男に二言はありませんよ!行かなければ、このゲーム機壊しますよ?」
「へいへい。好きにしろ。」
冗談だと思っていたら、後日…
本当にゲーム機が壊れていた。
いや、カセットは大丈夫なんだけど本体のコントローラーが反応しなくなっている…
何してくれてんだよ桜…。
「次学校行かなければ、マンガとか全部売りに行きますよ!」
まじで俺の妹頭イカれてるわ(2回目)
ってことで入学式から1週間がたった今、中学生初めて学校に行くことにした。
◇◇◇
「え、中学校ってどこだ?」
いや、学校行こうとは思った。けどこの町やけに中学校20ぐらいあってそりゃ迷うでしょ。
はぁ、どうすりゃいいんだ…
「よっ!空じゃーん!」
こいつは俺の幼馴染「横山よこやま 優ゆう」
イケメンで優しいけど俺だけに結構ウザい。でもいい奴。
「…なんか優久しぶりな気がする」
「そりゃそうだろ。俺みたいに賢くならないと、留年するぞ。(呆れ)」
「うぜぇ…」
とまぁいつも通りの感じで中学校生活を迎えた…
えー、こんな感じでしょうか?最近部活や学校が忙しすぎて更新が遅れる場合があったり、物語が短くなったりするのでご了承下さい。(3連休とかならギリ更新できるかも?)
てか横山 優っておらんやろみたいな感じでぐぐったら俳優って出てきた(((
では、どこかでまた――
次回 ❤️10
–追記–
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