TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

なんかメモ的なやつだと思ってください。

🔰が調子に乗って筆を乗せて書いた作品なので、誤字脱字に対して温かい目で見てくださると助かります。


注意⚠️

腐向け

御本人様とは関係ありません。

nmmn注意



それでも良い方は⬇へ


ーーーーーーーーーーーーーーー

ヴァンらだ

こころを休めましょう。

青井らだおはその日とても疲れていた。

連日出勤をしているらだおはいつ休んだか自身でさえ覚えていない。

いつだったか深い眠りについたのは。

止むことの無い犯罪通知、同時発生する大型犯罪。

いつあったのだろうか自身の恋人に。

らだおには恋人がいる。

ヴァンダーマーというギャングのボスだ。

らだおは警察であり、ヴァンダーマーは犯罪者である。相容れない関係なのだ。最初にアタックしてきたのはヴァンダーマーで、適当にあしらっていたらだおも真正面からの告白には弱くだんだん惹かれあっていた。

実った恋はそう甘くなく、互いに忙しく、関係を匂わせないほどには口を合わすことすらなかった。らだおが起きている時に寝ていたり、寝た時に起きたりとすれ違いが多く、その内に心身ともに疲弊して言ったのだ。

いわばらだおはストレスの発散が上手くできていないのだ。

「い‪”‬ッ…」

頭痛がする。

いつもはならないようなとても割れるような痛さが。

寒気がする。

時期には合わないほどの寒さが。

体がだるい。

いつもはもっとましなのに鉛を引きづっているみたいに。

「だるいぃッ~」

「ラだオー!!」

「マンゴー…?」

ピピッ

「客船じゃん。。」

「ラだオ~ヘリ乗せテぇ〜!」

「うん‪”‬…」

ーーーーーーーーーーーーーーー

だるい

しんどい

今でも瞼が落ちてきそう。

意識が飛びそう。

頭にぼやがかかって考えることが出来ない。

うぅ…うるさい

頭に響く。

うるさいうるさいうるさい

「…うるさぃ」

ドカーン

[○青井 らだお   ダウン]


ヴァンダーマー視点

らだお君が倒れたらしい。

原因は過労に栄養失調。

恋人にくらい相談して欲しいものだ。


「ん‪”‬…ぅ」

「ぁ‪?」

「ヴ…ぁンさん?」


「はぁい^^」

「なんです?」


「ここは?」

「なんで…いるんですか?」


「ひとつひとつ応えますね」

「ここは病院です。らだお君は事件対応中に倒れたんですよ。」

「あなたも人間なのですから体調くらい簡単に悪くなるんですよもっと自分を大事にしなさい」


「なんで…いるんですか?」


「恋人が倒れて来ないやつがいると?」

「あなたはわしの恋人なんだ。心配しないわけが無い。…」

「なぜそうになるまでにワシに相談してくれなかったんですか?」

「ワシはそんな頼りなかったか?」


「…ヴァンさんはいつでも頼りになって…すごくかっこよくて、尊敬できてぇ…ぅ‪”‬おぉきくでいづまでぇも‪ッ…おぃつげぇなくでぇとぉ‪”‬いがらぁ…‪うぅ」


「ワシはそんなに迷惑だったか?」


「ゔうんッ!」

「い‪”‬てぇくれるッだけでぇッすっごいッしぁわせぇだもんッ…ズッ」


「ならもっと相談してください。お話してください。わしもらだおくんとはまだまだ話し足りないことばかりなんですよ、そう簡単に体を壊しては困る。こんな見た目でも意外と寂しがり屋なんだ。」

「ワシがいつでも駆けつけてやる。だかららだお君もワシにいっぱい話を沢山してくれないか?構ってくれるとわしも嬉しいからな。」


「ゔんッッ!!」




自分的にはヴァンダーマーがらだおを一方的に甘やかして、ドロドロにして言ってる感じがいいと思った。それを受け入れていくらだおも段々と、ヴァンダーマーに甘やかされたくなる時々恋しい感じが出るとなおよし。


ーーーーーーーーーーーーーーー

ミンらだ🟩🟦

大切な人


ミ「らだおくん…愛してる」

最近ドリさんはよく‪”‬愛してる‪”‬ ‪”‬好き‪”‬など愛を囁くことが多い。気づいたら横にいることが多いし、子供かなにかだと思われている気がする。

夜になると決まってドリさんは薬指と中指を交互に触ってくる。触ったあとは「ありがとう」と言い眠りにつく。別に…俺何もしてないんだけどなぁ…

ドリさんがよく遠出をするようになった。景色の綺麗な場所に連れて行ってくれたり、すごく高そうなお店に連れて行ってくれたり、色々してくれる。運転するドリさんの横顔を見れるのは少し嬉しいとても嬉しい

最近ちょくちょくだがドリさんがスーツを着て必ず決まった時刻に出かけるようになった。ドリさんは出かけると俺が寝たあとの時間になって帰ってくる。ドリさんが居ない広い部屋は少し寂しい。

そんなことを成瀬達に話していると、(付き合ってるのは警察全員知っている。)

力「それ浮気されてんじゃね?」

ら「えぇ…」

オ「でも、ドリーに限ってそれは無いだろ?」

 「あんなにらだおにぞっこんだったんだぞ」

力「それもそうかぁー!!」

ら「…」

ドリさんが浮気…?そんなわけない…と思う。だってちゃんと家に帰ってきてくれるし、香水の匂いとかしないし、浮気じゃないよな…?

ピロン

🟩<らだお君少し話せないかな?>

嫌な予感がする…さっきの話を聞いたからかなぁ?きっと大丈夫…別れても立ち直れるよ…きっと

ーーーーーーーー

ある高級料理店…テラス席にて

ミ「らだお君…話したいことがあるんだ。」

ら「ッ…嫌!!」

ミ「ぇ…」

ら「俺、ドリさんと別れたくない!!」

ミ「わ、別れる…?」

ら「成瀬達がドリさん浮気してるかぁ‪”‬もじれぇないねぇ…‪”‬~って!!…うぅ‪”‬」

ミ「誤解しちゃったみたいだね…ごめんねらだおくん」

ら「あやまぅ‪”‬るくぅらいなぁ‪”‬ら!!」

ミ「らだおくん聞いて?」

「俺はらだおくんと別れる気はないよ?」

ら「うぅ‪”‬ん…ぇ?」

ミ「少し準備に時間がかかって誤解を招いちゃったみたいだけど。」

「らだおくん……俺と結婚してくださいぃ…/」

ら「ぅ‪”‬今いゔごどじゃ‪”‬なぁい‪”‬」

ミ「ハハハ…」

ら「…ぅ‪”‬んッ!! ぉれでょけれぇば…」

ミ「!! らだお君!!」

「ありがとう…愛してる…大好き。」

ら「おれぇ愛重いよ?…ほんとに俺でいいのぉ?」

ミ「らだおくんじゃなきゃダメ…らだおくんだからだよ…。」

ら「ぅんありがと…」

力「ヒューーー!!」

ひ「らだちゃん先輩おめでとうございます!!」

オ「ドリーよかったなぁ〜!!」

力「ドリーさん達の休暇もぎ取って来たので楽しんできてください!!」

「楽しい夜を過ごすんだぞボソッ」

ら「///」

ミ「…行こうかニコッ」

ら「うん」

甘々であって欲しいし、すれ違いとか多そう。ドリーさんは多方面に優しいかららだおからしたら自分に釣り合ってる?とか不安はあるけど、毎日ドリーさんが愛を囁いて、「あぁ…特別なんだなぁ」って実感できるから結局いちばん穏便なCP

ーーーーーーーーーーーーー

これで終わります。

次は~ハンクとか神子田とか出したい…なぁ…

小話まとめ(腐)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,301

コメント

5

ユーザー

えっぐぅッッッ!えっ?えっ?えっ?えっ?もう好きッ! フォローさせていただきまぁすッ!

ユーザー

最高すぎるンゴ!!! フォロー失礼するぜ!!!

ユーザー

ミンらだに入れたいオチ入れるの忘れてたァー!!😭

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚