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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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どうも!主です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

投稿が遅くなり、申し訳ございません

では、良い物語の旅を!









start







蘭「着いたよ~♡」

竜胆「ん、…」手に黒い手袋をつける

蘭「…wさ、入ろっか、…」ニヤ








???「さぁさぁ皆さん!こちら春千夜とヤクハ!お値段は……」省略




おじさん「11億」

太っちょオバサン「17億」

???「おっと!17億で止まりました!他の人が居なければこの子達はあの人のものになります!」







蘭「皆安すぎ~w」

竜胆「それなw?」

蘭「そろそろ言うか~♡」

竜胆「おう!」

蘭&竜胆「100億」

会場にいる皆さん「ひゃ…!??!?」

???「で、ではッ!この子達はあの方のになります!」

春&ヤクハ「!?」






???(コイツら、正気かwまぁ、いいかwうぜぇやつが消えるかr)

蘭「せっかくくれたのはありがたいんだけどさ~」

竜胆「俺らイラついてんだよね~」((銃構


春&ヤクハ&会場にいる皆さん 「?!??!??!?」









蘭「て事だから、地獄にサヨナラだよ~♡」





竜胆「wサヨナラ~!www」





春(おいおい嘘だろ!?俺ら買われて早々殺されるのか!?ここの皆殺すってことは俺らも殺されるんだよな!?……いや、待てよ、死んだ方が楽な気がしてきた…いっその事、殺してもらお…)






俺は、いや、俺らは、…生きることを、諦めたのだ、悪い人生ばっかだったな、と思っていると












(ノ´ω`)ノヒョイ






春&ヤクハ「!?」




竜胆「お前ら、俺らに気に入られてんだ。死んだ方が楽みたいな諦めの顔されても困るから!」((春&ヤクハ。抱



春(!?おいおいおいっ!?なんでわかんの!?怖ッ)

ヤクハ「!?…」


俺らはこのドククラゲみたいな髪型をしたやつに安全な所に連れてこられ、何故か車に乗せられた






春「あ、ぁの、」

竜胆「ん、何?」

春「その…なんで俺たちを救ったの、?」


ヤクハ「!そ、…そぅ…だょ…なん、で、?」

竜胆「なんでって、お前ら…そのまんまだよ、俺たちに好かれたから。それに兄貴が買っちゃったしぃ~?最後まで育てるしかないっしょ?」

春&ヤクハ「!…」

俺たちは、何故かその言葉に、グッと来てしまった…。俺たちは、「最後まで育てる」そんな言葉を言われたことがなかったのだ、まぁ、言われてたら、こんなところにいなかったけどなw




竜胆「…じゃ、俺は兄貴のとこ言って手伝ってくっから、大人しくここで待ってろよ?良いな?」

春&ヤクハ「はぃ!」

竜胆「ん、いい返事。じゃね」






ヤクハ&春「(*꒪꒫꒪)( ._.)コクコク」





灰谷目線に入る








竜胆「はぁ…子供ってなんであんな軽いの…」

蘭「身長が小さいからでしょ~?♡w」

竜胆「わっ、兄貴いつからそこいたんだよw」

蘭「怪しいやつ半分殺してから~♡」

竜胆「ウケるw」

蘭「w」

竜胆「さぁて、…子供を物呼ばわりするヤツに、…後悔させてやろうぜ!」

蘭「だねぇ♡(竜胆は人を物呼ばわりするヤツ嫌いだもんね~♡。それに、今日機嫌良いし、子供を嫌がってない♡良かった♡)」

そして数時間後








蘭「やっと終わったぁ…」

竜胆「こんな疲れることあんのかな…」

蘭「あるよ?w残業♡」

竜胆「あッその言葉出すのやめてッ頭痛くなるッ」

蘭「え~?♡そんな?w」

竜胆「うんッ」

蘭「ハイハイw♡分かった♡」

竜胆「ほっ…」

蘭「w」


俺たちはそんな話をしながら車へと戻る








車のドアを開けると、くっ付いてスヤスヤと寝てる2人が目に映る



蘭「何この生き物可愛いッ~♡♡」

竜胆「スヤスヤ寝てんなw」

蘭「可愛すぎる♡」カシャカシャ

竜胆「…ムス。に、兄ちゃん…!」拗

蘭「!急にどうしたのー?♡そんな懐かしい呼び方しちゃって~♡嫉妬したの?♡」

竜胆「…ぁ、当たり前ッ!」

蘭「あ、俺の弟可愛い♡」キュンッ

竜胆「ぅ、うるさい!早くアジト戻ってボスに報告しよッ///」

蘭「ハイハイ…w♡」

グダグダ話しながらも車を運転し、この子達を見ると昔の俺たちに似てるな。なんて、そんなことも話して、やっとアジトに着く








蘭「マイキーちゃーん♡只今戻りました~♡」

竜胆「兄貴その呼び方は…wボソ」

マイキー「おい、誰がマイキーちゃんだゴラ、…はぁ…で?報告は?」

竜胆「あ、は、はいwえー、報告は、1人残らず店員?は殺しました。で、」

マイキー「?で?なんだ?」

春「…?」ヒョコ

ヤクハ「ぅ、?」ヒョコ



蘭と竜胆の両足に1人ずつ後ろから覗き込む


竜胆「…えーっと…こ、コイツらを、家族に出迎えることにしまし、た…( ̄▽ ̄;)」

マイキー「!?まじか…こ、子供…か…うん…」

春「…?(ここの物全部でけぇ…俺たちの身長より物がでかいとかあるんだァ)」キラキラ


ヤクハ「わぁ!…おにぃ…ちゃ!…皆!かぉ…きれ、ぃ!」

蘭「わぁ♡ありがと~♡」

竜胆「…ありがと…//」

マイキー「…( ; ᷄ᾥ ᷅ )」

蘭「ボス顔やばーw」

竜胆「それなw」

マイキー「ぅ、うるさいぞ、…それより、その2人どうすんだ、…まさかこのままアジトに住ませるのは無いよな?」

蘭「あー、それは安心して?♡俺らの家で育てるから♡」

竜胆「え?ガチ?」

蘭「ガチ♡」

竜胆「まじか…まぁ、いーよ。子供ちょっと慣れなきゃ行けねぇし、それにコイツら何気に少し気に入ったし、」

蘭「なら良かった♡」

春&ヤクハ「…(お話してるのは分かるけど、コイツら身長高すぎるから何言ってっかわっかんなぃ…)」


そうして色々と話し終えたらしく、ようやく自己紹介をされた

蘭「俺の名前は灰谷蘭♡」

竜胆「俺の名前は灰谷竜胆」

ヤクハ「?兄弟な…んだ!凄くぉかお!きれ、ぃ!」

蘭「ありがと♡」

竜胆「…どーも…//」

蘭「竜胆照れてる♡今だに言われ慣れてないもんね?♡」

竜胆「ぅっしゃぃ//」

蘭「w」

竜胆「…あ、そういえばお前らの名前、何」


春「…俺の名前は、三途春千夜」

ヤクハ「死神(しがみ)…や、くは!」

灰谷兄弟「そっか、よろしくな!/♡」






そして、これから俺とヤクハは、灰谷家の家族になった。










どうでしたか?今回は少し長くしちゃいました。頑張ったので♡1000ぐらいは、欲しいです。…なんちゃって…wまぁ頑張って投稿するので、応援よろしくお願いします!では皆さん。また次の物語で会いましょう!バイ✋

子供売り場に入れられた俺…

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