TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

本人とは関係ありません

パクリはやめてください









いつもの銃から弾丸を放つおんりーチャンとはまた違い、斧を相手に何度も降り上げる君の姿がかっこよくて仕方がなかった

一瞬自分が銃を撃つのが忘れて、見とれてしまうくらいに

いつもは、クールなのにどこか可愛く、例えると、猫のようなおんりーチャン…でも、任務になるとライオンへと変貌する

そんな、メルハリがあるところも全部好きだった

今のおんりーチャンはライオンでも、猫でもない…その狭間のような、戦うのが楽しんでいるようにも見える

そこらへんにあった斧を軽々しく、まるで自分の愛用の武器を使うかのように、扱っていた

俺は一応銃は撃ってはいるけれど、あくまでも、おんりーチャンの背後をサポートしているだけ、逆に言うと、…

これだけの人数をほぼ1人で相手している

当然、近距離のおんりーチャンが前にいるのだから、俺のところまで敵が来ることなんてなかった

きっと、今のおんりーチャンと戦ったら、恐らく良い勝負どころか、一歩引いてしまうだろう

それくらい自分では気づかないくらい、おんりーチャンは成長している

「ぼんさん♪!」

ほら、今だって

敵を全部あの重そうな斧で倒したのに疲れを見せずに、ニコニコした笑顔で俺の名前を呼んでいる

そんな姿の君の全部が俺は好き


❤️2000

この作品はいかがでしたか?

2,122

コメント

2

ユーザー

🍌チャンらしさでてて大好きです なんか…こう…言語の使い方が本当に上手いんですよ…。 わいも見習いたいです←語彙力破滅系

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚