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めぅり
この先、irxs様のnmmnが大丈夫な方のみお進み下さい!
赤(青)×桃要素あり
自殺未遂の要素あり
桃様うつ病です
シェアハウスの設定です
自衛等よろしくお願い致します!
桃Side
今日も一日頑張った
多分、精一杯生きれた
だから
明日も生きるために、
ちょっとだけ
涼しい風が、
俺の顔に当たってくる
ゆっくり流れて
部屋の温度に馴染んでいく
ふっと力を入れて、
頑張って
その風の入口に座る
桃『…、 』
俺はこの時間が好きだ
深夜の誰も外にいないような時間に、
俺の部屋の窓を開けて、
そこに座る
ただ風と夜空と音を感じる
うつになってから、
外の世界が少し怖くなった
置いていかれてる感じがして、
おれだけ
一人ぼっちな気がしてしまうから
夜は静かで、
落ち着いてるからいいけど、
明るい時間帯は
おれの目には眩しすぎて
見ていられない
でも、
もし明るい時間帯でも
窓を開けられたら
雲ひとつ無い快晴も
見られるようになったら
何かが変わるのかな
とか
1歩前に足を踏み出せば、
天国
いや、
みんなを裏切ってしまうんだから、
地獄かな
とか
そもそも、
この高さじゃ届かないか
とか
桃『…、…っ 』
おれには
そんなことをする勇気もないのに、
そんなことを考えてしまう
前の方に
全てを預けてしまったら、
もう全てが終わるのに、
ギリギリでそれができない
謎の空間
そんな時間が
おれは好きなんだ
でも、
不安にさせてしまうよね
分かってもらえないよね
桃『え、…』
「…ッ!!」
後ろから、優しく抱きしめられて
ゆっくり窓から降ろされる
赤「…、なぃくんッ、」
桃『…りうら』
赤「やだよ、おれッ…」
そう言って、
もう離さないと言うように
強く
でも優しく、
抱き締めてくれた
桃『、ごめんね』
ゆっくり抱きしめかえした
桃『…死のうと、してたわけじゃないの』
りうらがぱっと
おれの顔を見た
赤「ぇ、…」
桃『っ死にたぃけど、ちがぅよ…』
赤「、そぅなんだ…」
少し落ち着いてくれたみたいで
良かった
赤「良ければ教えて欲しい、」
赤「なんで座ってたの?」
少しの沈黙を挟む
桃『…生きるため、かなっ、』
赤「そっか、ごめんね」
また強く抱きしめてくれた
赤「どうしよっか、」
危ないもんね
ごめんね。
困らせて
赤「ないくん、…それってさ」
赤「メンバーと一緒じゃ、だめかな、?」
メンバーと一緒に、
桃『…良いんだったら、全然』
赤「っありがとう」
頭を撫でてくれた
後日、
みんなで相談したみたいで
メンバーとなら、
窓を開けることが許可された
座るのはだめになっちゃったけど
まだましだと思っていた
赤Side
( コンコンコン)
赤『はーいっ』
( ガチャ)
桃「 …りぅら、」
あ、ないくん
赤『どうしたの?』
桃「…、いっしょに、よぞら、っ」
不安そうな顔をしているないくん
大丈夫だよ
赤『うん、見よっか』
ちょっとだけ表情が柔らかくなった
手を繋いで、
ないくんの部屋まで移動して
そのまま窓を開ける
桃「…、」
赤『…』
涼しい風が通り抜ける
今日もなんとか頑張って、
無理をして生きている君を見ると
どうしようもなく、
抱きしめたくなって
優しく頭を撫でると、
また表情が柔らかくなった
2人で窓の前に座って、
冷たい風を感じながら
ただ、夜空を見る
赤『綺麗だね』
桃「…うん、」
少しすると、
ないくんの肩が震えた気がした
桃「、ふっ…、涙」
赤『…大丈夫、りうらついてるよ、』
そう、自分にできる
一番優しい声で呟いて
抱きしめる
桃「、はっ…ぅ゛ ッ 泣」
ないくんの手に力が籠った
もうすでに
何かを悟っていた
お願い
行かないで
桃「っりぅら、…ッ 泣」
赤『っ、…ごめんね、』
立ち上がろうとするないくん
目線は窓の先だけを向いている
か細くなってしまった
ないくんの身体を抱きしめて
一生懸命それを止める
もし、
前のないくんだったら、
俺の力だけじゃ
止めれなかったかもしれない
桃「ゃだっ…り゛ぅら!、はッ゛…涙」
ないくんの目から
ポロポロと涙が落ちていく
呼吸が速くなっていて、
完全にパニックになってしまっている
赤『辛かったね、よく頑張ったねっ』
赤『ないくん、』
桃「…だ、か︎︎らぁ︎︎゙、もぅ…い゛ぃでしょ、ッ 泣」
よくなぃよ
ごめん
こんなにも
脆くて、
小さい声なのに
全部が
ないくんの
大きすぎる心の叫びで
ほんとに、
俺は…
今まで
何をしてたんだろうって
苦しくなる
ごめんね、ないくん
赤『うん、だから、いくらでも休んでぃい』
赤『いくらでも逃げていぃ、』
赤『でもっ…それだけは、』
赤『それを…させてしまったら、…』
赤『おれは…ぉれも、なぃくんも、許せなぃッ 泣』
桃「 ーッ゛!゛…、涙」
ないくんから力が抜けていく、
赤『ごめんね。もう無理しないでほしいの…』
桃「ッ ぅ、ぁ ぁ゛あ、あ゛ッ ゛ 泣 」
ないくんは、
震えながら涙を流した
おれはただ傍にいた
夜空は今日も、
綺麗に輝いてる
今日も、
冷たい夜風が吹いてる
それら全部が、
ないくんにとっていつの日か
生きる意味になることを願って
桃Side
桃『…っ、ぅ…?』
めが覚めた、
きょうも、目がさめた
青「 おはよう、ないこ」
起きたら隣にまろがいた
もっとまろに近づこうとしたが、
身体が動かなかった
酷く疲れている身体に
違和感を覚える
あ ぁ、 … 思い出した
おれ、
死のうとしたんだ
よく覚えていないけれど、
今までの辛かったこととか、
いっぱい
思い出しちゃって
急に
終わらせたい気持ちが
強くなって
気づいたら
窓の先の世界を、
みんなを裏切る結末を
求めてた
そんなつもり無かったのに、
桃『おれ、おれ゛っ…』
視界がぼやけていく
青「辛かったな」
青「今日はゆっくりやすもーな」
まろが優しく
抱きしめてくれて、
震えているおれの手を、
握ってくれて
少し落ち着いた
桃『りぅらは、…』
おれが、
泣かせてしまった
おれのせい、
青「…りうらはまだ寝とるよ」
桃『、…そっか』
青「ないこのせいやない」
青「ないこ、」
まろが真剣な目つきで
おれを見た
青「…今回のことも、」
青「これからの事も」
青「全部、誰も悪くないんやからな」
桃『…、ぅ ん 』
理解はしてるのに
やっぱり零れてしまう
桃『…ごめ、んね、』
そう言うと
まろは悲しい顔をする
解ってるのに
青「 っ…必要なんやっ…」
青「 …ぉれらには、なぃこがっ…泣」
まろの頬に一筋の線が滲む
また、
泣かせてしまった
こんなにも
大切な人達に
愛されてるのに
自分のために
泣いてくれる人がいるのに
まだ、
生きずらいと思ってしまうの
桃『…、泣 』
酷いよ、かみさま
誰にも愛されなければ、
こんなに苦しまなかったのに
終わり方変ですし、
また青さん出番少なくてすみません😭
来週中にはまた1本何かをあげると思いますd(˙꒳˙* )
楽しみでいてくれる方は
楽しみでいてください( *´꒳`* )♪
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!✨
コメント
4件
初💬失礼します! 終わり方変とかいってますけど全然変じゃないですし、もうなんか感動すぎて読んでるときずっと😭こんな顔でしたよ👊全部のお話よませてもらいましたがうますぎて開いた口が塞がりませんでした🙄次のお話も楽しみにしています💕
読んだ…っ、桃くんの「生きるための時間」って言葉がすごく胸に刺さった😭深夜の窓辺で風を感じてるだけなのに、ちゃんと生きようとしてるんだって伝わってきて…りうらが後ろから優しく抱きしめて「一緒じゃだめかな」って言ったシーン、あそこ本当に良かった。泣き崩れる桃くんをただ受け止めてくれたのも、青くんが「誰も悪くない」って言ってくれたのも、じんわり沁みた。希望が見えるラストじゃないけど、そばにいてくれる人がいるって思えるだけでも救われる気がしたよ🥺💕続き楽しみにしてるね!