テラーノベル
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めぅり
この先、irxs様のnmmnが大丈夫な方のみお進み下さい!
赤×桃要素あり (青、黒様も出てきます)
2話か3話でこのお話は構成されています!
全ての話を通して全メンバー出てきます
BL、死ネタ、過呼吸要素あり
桃様が病んでます
自衛等よろしくお願い致します!
赤side
午後1時
赤とピンク
No.IとNo.4
ひよこと子犬だらけの部屋
たくさんの思い出が詰まった部屋
その真ん中で
くっついたツインベッドの中で
今日もまだ眠っているないくん
赤『ないくん』
また君の名前を呼んでしまう
明るくって眩しくって
そんな返事を待ってしまう
もっと名前、呼べばよかった。
撫でていたぴよまるのぬいから手を離し
そろそろ起きるかなと少し近づいてみる
赤『ないくん…、』
ゆっくりと
桃色の綺麗な瞳が顕になった
俺が元気だった頃より
少しだけ
澱んでしまったみたいだ
ゆっくりと上体を起こすないくん
眉間に皺を寄せ
歪んでしまった綺麗な顔を両手で覆う
桃「はぁ︎︎゙…、っ… 泣」
彼の泣き声が聞こえてきて
心の中がぐちゃぐちゃになる
今すぐにでも抱きしめたいのに
ただ、愛し合いたかっただけなのに
桃「…ひっ…、ぅ︎︎゙、泣」
桃「…りぅ、ら︎︎゙ぁ︎︎゙…っ 泣」
赤『…うん、ないくんっ』
桃「…りぅ︎︎゙、ぁっ…、泣」
ごめんね
1人にして
こんなにも早く
居なくなっちゃって
桃「……ふ~っ、」
泣き疲れて、
また布団の中に沈み込んでいる彼
ここ数日ずっとこんな感じだ
現実を直視したくないのか
起きている時間が苦しいからか
ただ孤独から逃げるように
睡眠を過度に求める様になっていった
だから、もちろん食べ物も食べれてない
飲み物も少しだけ
このままじゃ、死んでしまうんじゃないかと
また不安に包まれる
ごめんね
なにも出来なくって
自分を受け入れることで精一杯で
勝手に置いていっちゃって
桃side
数日前
メンバー兼恋人だったりうらがしんだ
半年ほど前に病気が見つかって
余命宣告されたんだ
だから、半年間みんなで一生懸命思い出作って
りうらが後悔なく最期を迎えられる様
活動もできる所まで一緒に頑張ったんだ
お互い受け入れられる様に
でも、
君と一緒に朝まで喋って
最期を迎えて
一日中握ってた手から
りうらの温もりが消えていって
すっごく冷たくなっちゃって
その時から
生きた心地がしなくなった
桃『……り︎︎゙ぅら、っ…泣』
毎日
毎日
彼の名前を呼ぶ
会いたいって気持ちで溢れて
どうしようもなくなる
寝て
起きて
泣いて
寝てを
ただ繰り返してる
会社になんか行かないし
行けない
みんな分かってくれてるから、
なんとか許されてるけど
でも、
もう彼のいない世界が
俺には息ができなくって
溜まっているスマホの通知を
確認することすら難しくて
もう諦めてしまおうかと
毎日泣くことしかできない
りうらは、
こんな俺をみてどう思うんだろう
もちろん、SNSへの浮上はゼロ
リスナーさんや、メンバーは
どう思ってるんだろう
なんだか、全てに申し訳ない
りうらを失って、
俺はこんなにも弱かったのかと
打ちひしがれてる
りうらは、自分の死を受け入れていたのに
俺は全然だったよ
桃『…なん…で、りぅ、あがっ…泣』
もう、耐えられない
しにたい
赤side
次の日
流石に何も出来ていないないくんを心配して
朝からまろにきが家に来た
ほんとに良かった。
青「お邪魔します」
黒「ないこ、来たでー」
もちろんまだ寝ているため
返事はない
青「ないこ、どこおるんやろ?」
黒「…一旦寝室行こか」
あにきの言葉にまろは頷き
2人して寝室に向かう
ドアを開け、彼の状態を確認する
黒「こりゃまずいな」
青「…限界なんやろな」
沈黙が流れる
2人にもほんとに申し訳ない
俺が死んじゃって、
説明配信やら色々
ここ数日はドタバタしていたみたいだ
あにきがふと、
部屋に飾られている
ないくんと俺のツーショに目を止めた
黒「…りうら元気しとんのかな」
赤『元気だよ。』
届くわけがないけど、
返さずにはいられなかった
他メンも俺がしんだとき、
たくさん泣いてくれて嬉しかった
青「あいつなら上手くやれてるよ。きっと」
黒「そーやな」
あにきは顔を赤くして
まろは少し涙目になっている
ないくんも、
みんなも
当たり前に大好きで
ずっと一緒にいたかった
たくさん歌って、
みんなで歳とって笑ってたかったな
青「…ないこ、起きひんな」
ないくんの近くに移動する
2人の背中を追う
黒「…やっぱなんも食べとらんな」
青「おん。…よく生きてたよ」
青「…起こすか?」
黒「、おん。」
2人目を合わせて
覚悟を決め、
ないくんの肩を優しく揺らす
桃「…っ、ん︎︎゙…」
桃「…ぇ、…ま︎︎゙ろっに、き?」
桃side
青「ないこ。おはよ」
まろにきに起こされた
なんで、
桃『、おは…よ』
黒「…ないこ、最近調子どう?」
知ってるくせに
桃『…分かるでしょ』
めんどくさくて、ごめんなさい
青「…ご飯食べたか?あれから」
なんだか、喋るのもめんどくなり
横に首を振る
青「そっか」
黒「なんか食えるもん探そうな」
また首を横に振る
黒「…ないこ。」
黒「お前、変なこと考えとるんちゃうやろな」
考えてるよ
でも、まだ耐えてるよ
りうら
桃『わかったよ。』
そんなこんなで、
俺の活動を休止にする話とか
毎日メンバー見に来るだとか
ちょっと話して
不味いゼリー食べさせられて
お風呂連れていかれて
気づいたら夜
桃『…なんでいるの』
青「なんでなんて言わんといてや笑」
あにきはまだ収録があるとか言って
会社に戻った
青「もうはよねーや」
青「色々疲れたやろ。」
図星だ
桃『…ぅん』
赤「ないくん」
赤「りうらとの約束、守ってね」
…ごめん
赤「え!あそこのポテトおいしそぉ!」
赤「ないくん!一緒に食べよ~♪」
美味かったな
赤「…頑張ってんのにな」
赤「ど、ぅして…かなっ、泣」
俺だったら良かったのに
赤「…っはい、喜んで」
赤「でも、ほんとに…俺でいいの、?」
そもそもが、間違いだったのかもしれない
赤「ないくんはさ、優しいからさ」
赤「たくさん甘えちゃうんだよね〜」
もっと甘えてよ
赤「だから、もっとないくんもさ」
赤「…俺に甘えてもいいんだよ?」
もっと色んなりうら見せてよ
赤「…やくそ、く……ぜったい、だ…よっ」
赤「…あいっして…る、泣」
行かないで
行かないでよ、
桃『りぅら︎︎゙っ、泣』
桃『…ひっ︎︎゙、ぅ︎︎゙泣』
どうしよう、どうしよう
どうしよう
何度も何度も見てしまう
りうらとの色んな思い出を
巡って
巡って
巡って
最期に
お別れする夢
それを見る度に
見せられる度に
心臓の音が、
変に早くなっちゃって
息の仕方すら
分からなくなって
涙が止まらなくなって
彼に会いたいという気持ちが溢れて
もう、苦しくて
痛くって、
あの約束を思い出してしまう
ごめん…
桃『ひ︎︎ゅ~︎︎゙っ、はっ泣』
息ができない
溺れているみたいに苦しい
おれ、しぬ?
…っ、
りうらに会える、?
もうわかんない
いくら呼吸をしても、
間違っているのか全く満たされない
逃げたい
りうらがいたら、
呼吸も苦しさも孤独も全部
なんとでもなるのに
1回やってみたかったんですよ…死ネタ😭
不謹慎すぎるけど!
でもこの先の展開まだ考えてなくて、
出来れば3話構成にしたいけれど、
上手く書けなかったら2話になるかもです(_ _*)
続きが気になる方は
ゆっくり待っててください!︎💕︎
ここまで読んでいただきありがとうございました♪
あと、
どうしても桃様に「りうらぁ…」と呼ばせると
なんか、色々とアウトでギラギラ〜な感じの曲が
頭の中で再生されちゃって
ちょっと書いてて面白かったです笑
コメント
5件
初コメ失礼します、!いつも影で作品読ませてもらってました!書き方が本当に上手すぎて号泣してます😭本当に尊敬でしかないです🫶🏻💕︎︎続き楽しみにしてます!
うわ…読んだ直後、胸がぎゅってなったよ。桃様の「りうらぁ…」って呼ぶ声が聞こえてきそうで、もう切なくて切なくて。赤様の視点で見守るしかできない無力感とか、逆に桃様の“生きてる心地がしない”って感覚とか、どっちの視点もそれぞれ苦しくて、すごくリアルに感じた。青様と黒様が来てくれたあのシーン、ほんと救いだった…。続き、待ってるね。ゆっくりでいいから、無理しないで書いてほしいです🌙🖤